2点からの距離が等しい点の座標の式
以下の例題について教えてください
例題1
2点A(1,-3)B3,2)から等距離にあって、しかも直線y=2x上にある点Pの座標を求めよ
直線y=2x上にある点Pの座標は(t,2t)とおける
点Pは2点A,Bから等距離→AP=BP
これをAP二乗(以後^2)AB~2としてtについての方程式を解く
求める点Pの座標は点Pが直線y=2x上にあるから(t,2t)とおける
AP=BPからAP^2=AB^2よって(t-1)^2+{2t-(-3)}^2=(t-3)^2+(2t-2)^2右辺左辺をそれぞれ展開して整理すると5t^2+10t+10=5t-14t+13ゆえに24t=3したがってt=1/8答えP=(1/8,1/4)
ここまではなんとか理解できました
例題2
2点A(-1,-2)(2,3)から等距離にあるy軸上の点Pの座標を求めよ
求める点Pの座標は点Pがy軸上にあるから(o,a)とおける
PA=PBPA^2=PB^2よって(-1-0)^2+(-2-a)2=(2-0)(3-a)^2
1+4+4a+a^2=4+9-6a+a^2
整理すると10a-=0 ゆえにa=4/5
したがってP(0,4/5)
この問題の疑問点ですが例題1と2の方程式のt,2tと0aの位置が違うのはなぜですか?
単にどちらでもいいのですか?