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言葉遊びの技術をつけたい
笑点を見て落語家ってすごいなと感銘を受けました 短い時間の中でお題に合った“上手い”言葉を選んで文を構成する技術は、昔の人が和歌を作った時のものに通ずるものがあり、日本語の真骨頂のように感じました 何か言葉遊びをトレーニングする方法、又は言葉遊び能力を鍛える書籍とか知らないでしょうか?
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- 角の隠居(カドノインキョ)(@kadonoinkyo)
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小生、自称「石原慎太郎研究家(オタク)」です。 先の回答のなかの「石原慎太郎」で検索にヒットしまして…。落語が好きなものですから、ちょっとひとこと。回答ではありませんが。 笑点の大喜利のようなものは、たしかに彼らの反射神経には感心しますが、それは芸人にやらせておけばいい、と思います。観客も、笑いを求めて来ているのですから、ウケるのは当たり前です。 素人がトレーニングする意味はないのでは?まあ、あなたが、そういう芸で、人を喜ばせたい、というなら別ですが。 「昔の人が和歌を作った時のものに通ずる」というのは確かにありますね。和歌には掛け言葉がたくさん出てきます。 そういう、よい日本語の伝統、または、日本語のユーモアの伝統、または話し言葉の伝統を受け継ぎたい、というのなら、よいものを読む、聞くしかないのですが。 小生のおすすめ 三遊亭円生の落語、人情話 神田伯山(講談)「大菩薩峠」 広沢虎造(浪曲)「清水次郎長伝・石松三十国船」 谷川俊太郎「ことばあそびうた」 石原慎太郎、古舘伊知朗が好きでないのは、あなたのセンスがいいからだと思います。むしろ、上記のようなものに触れるほうがよいかと…。 回答でなくてスミマセン。 角の隠居(カドノインキョ)
- NURU_osan
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現東京都知事で一応文学作家でもある石原慎太郎氏は辞書を読むことを勧めています。 アナウンサーの古舘伊知郎氏は若い頃スポーツ中継を得意としていましたが、即興で適切な言葉がすぐに出てくるようにするための訓練としてクロスワードパズルをやり込んだそうです。
お礼
回答ありがとうございます 二人とも好きではないのですが、クロスワードは確かに訓練になるなと感じました