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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:料理提供で「すごくおいしかった」と言いながら。)

食事を美味しそうに称えながらも残す人の心理とは?

このQ&Aのポイント
  • 職場や友人関係で一緒に食事をすると、「おいしいですねー」と褒めたたえながらも、食べ残す人がいます。
  • 食材を残すことはせず、自分の食器に関してもきれいに食べることが大切だと考える一方、他人が褒めてくれた料理を残されると、提供する側はどのような感情を抱くのでしょうか?
  • また、完食しても感想を述べない人と、ケチつけながらもきれいに食べ尽くす人についても、どのように思われるのか気になります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

こんばんは。 ボクはパティシィエであり食に携わる職業です。 でレストランとは、立場が違いますがもしもケーキを残されたら 提供する側として「ご満足いただけなかった」と判断します。 友人としてならば、その方とは、お付き合いできません。 またご飯を残さないと言う ご質問者様の考え方の方がボクは、とても好感をもちます。 最後にボクの考えでは、完食する事が作った人と 食材への何にも勝る感謝の表れだと思いますので 「完食しても何も感想を言わない人」が自分のとしては、好感を持ちます。 お皿に何も残さずに食べる終わる事が「素晴らしい食事だった」と言う 暗黙のメッセージだと思います。 逆に言えば食べ残すと言う事は、どんなに口できれい事や賞賛の単語を並べようが 「美味しくなかった」と言うメッセージだと感じます。 こんな所ですが何かの参考になってたら幸いです。

6750-sa
質問者

お礼

食の道で誇りを持って生きる人はまず「自分の作ったものに満足してほしい」気持ちを持っていると思います、当然美味しいと感じていたら残すなんてことはないですね、子供がケーキのおいしい部分だけもぎ取って大半の部分を残してしまったら作った人も買ってあげた親もがっかりするのは当然だと思います。 逆に、なめたようにきれいに食べてしまったとしたら、何も感想を言わずに遊んでいる子供から明らかな感謝のメッセージが伝わってくると思います。 無数の褒め言葉より、きれいに食べつくされた食器の方が提供者にとってはなによりの感謝の表現だと思いました。 ご回答ありがとうございました。

6750-sa
質問者

補足

日本は食品の自給率が極端に低い国です、それなのに大半の食物は廃棄処分されているのが現実だそうです。 お金を払えばいくらでも買えるだろう、そんな国民になってしまったのかもしれません。 嫌だったら食べないで残しなさい、そんな親も珍しくはないそうです、はたしてそんな時代がこれからも続いていくのでしょうか? この日本は例外的に餓えている人が少ないそうです、餓えるという経験を知らないのは幸せかもしれませんが、餓える感覚を想像することはこの先必要な気がします、わずか数十年前まで戦争によってたくさんの人が餓死した日本です、80歳を過ぎている老人でもそのことを忘れているのを見るのは残念でなりません、食べ残しについて日本の人たちに再考してほしいものです。

その他の回答 (4)

  • tourisuga
  • ベストアンサー率24% (62/255)
回答No.5

>>「おいしいです」と言われてボロボロに食事を残された時、提供する立場としてどのように感じますか? 私はおいしいの言葉自体は信用していません。 相手の食べるときの表情を含めた様子で判断しています。 完璧に近い料理が出来た時はその場の会話が止まり 食べることに無心になってくれます。 >>またきれいに完食しても何も感想を述べない人とどちらがいいですか? おいしいと言う感想は無いよりあった方がよいですが、 一番大切なのは食べている時の様子です。 自分がある程度満足いく料理を提供できた時においしいと言ってもらえたら 素直に受け止められますが、自分が納得いかない料理をおいしいと言ってもらっても微妙な感覚です。 >>あるいはケチつけながらもきれいに食べ尽くす人はどう思いますか? そのケチの内容が私が失敗したと思っているところと合致していたときや、 なるほど!と思わされる時はその人の評価が上がります。 私が失敗したと思っていないところをケチをつけられても 好みが違うのだろうと思い腹はたちません。 あまりに的を外れた意見なら、私から見たその人の味に対する評価が下がるだけです。 自己中ですね(笑)

6750-sa
質問者

お礼

確かにおいしい食事でワイワイ騒ぎたいという願望はありますが、本当においしい物を食べていると雑談どころではなくなりますね、そういう意味では宴会などは会話を忘れるほどおいしいものは出てこない気がします(食べ残しの山が並んでいます)。 わたしの見てきた人たちも「おいしいですね」と口で言っても汚く残しているその光景で言葉を否定しているように思えました。 ご回答ありがとうございました。

6750-sa
質問者

補足

日本は食品の自給率が極端に低い国です、それなのに大半の食物は廃棄処分されているのが現実だそうです。 お金を払えばいくらでも買えるだろう、そんな国民になってしまったのかもしれません。 嫌だったら食べないで残しなさい、そんな親も珍しくはないそうです、はたしてそんな時代がこれからも続いていくのでしょうか? この日本は例外的に餓えている人が少ないそうです、餓えるという経験を知らないのは幸せかもしれませんが、餓える感覚を想像することはこの先必要な気がします、わずか数十年前まで戦争によってたくさんの人が餓死した日本です、80歳を過ぎている老人でもそのことを忘れているのを見るのは残念でなりません、食べ残しについて日本の人たちに再考してほしいものです。

回答No.4

追伸です。読み落としました。 > あるいはケチつけながらもきれいに食べ尽くす人はどう思いますか? ボクは、好感を持ちます。 そしてその方は、「ケチをつける資格がある人」だと思います。 食べ尽くしたと言うことは、食べる義務を果たしているからです。 食べ残しておいて 文句やケチをつけるのは、あまりいただけない気がします。 選挙に行かずに政治に文句を言う人に似ている気がします。 二回もの投稿 失礼しました。

6750-sa
質問者

お礼

お金を払っているのだからと食物を粗末に扱うことを日本人は恥ずかしいこととしていました、お笑い番組でもクリームケーキをぶつけ合うシーンを笑えないのが日本人だと思いたいです。 グルメを気取って食べ物を投げつける海原なんとかいうマンガキャラクターにはイライラしてしまいます、現実にもそんな人は存在するのかもしれませんね。

回答No.2

元調理師です もしかしてその人中国人ですか? 中国人をバカにするのではなく、中国のマナーでは、汚せば汚すほど、料理に満足した証とされています ですから中国人でしたら、けしておかしい事では有りません また店も残す位出すのが、マナーです 日本人でしたら親からその様に、教育されてきたのでしょう 普通は貴方の方が日本の場合には、マナーが有るとされていますが、 一番大事なのは、食事を楽しむ事です

6750-sa
質問者

お礼

中国のマナー感覚は日本人には理解できないものも多いようです、でも残念なことにわたしの周りの人たちは生粋の日本人でした。 食事を楽しむ、平和な時代の自然な欲求かもしれません、でも食物を作り出す人々の気持ちや犠牲となる生き物のことを考えると楽しむ前提として感謝の気持ちが必要だと思います、日本人にはそんな心構えが備わっていてほしいと思います。 ご回答ありがとうございました。

6750-sa
質問者

補足

日本は食品の自給率が極端に低い国です、それなのに大半の食物は廃棄処分されているのが現実だそうです。 お金を払えばいくらでも買えるだろう、そんな国民になってしまったのかもしれません。 嫌だったら食べないで残しなさい、そんな親も珍しくはないそうです、はたしてそんな時代がこれからも続いていくのでしょうか? この日本は例外的に餓えている人が少ないそうです、餓えるという経験を知らないのは幸せかもしれませんが、餓える感覚を想像することはこの先必要な気がします、わずか数十年前まで戦争によってたくさんの人が餓死した日本です、80歳を過ぎている老人でもそのことを忘れているのを見るのは残念でなりません、食べ残しについて日本の人たちに再考してほしいものです。

  • eradesu
  • ベストアンサー率44% (124/276)
回答No.1

お店の場合 何も感じません。おいしかったと言われればありがとうございますと答えるぐらいです。 店にとって許容できない(高級レストランで手を使って食べようとするなど)食事や他人に迷惑がかからない食べ方であればどんなにこぼそうがどうでもいい の一言で終わってしまうと思います。 一般家庭の場合 提供した家族であの人食べ方汚かったね。と思われる程度であえて注意はしないでしょうから家族内で終わってしまう話。周りから見ればあの人汚いなと自分の心象を悪くしてしまうぐらいで本人は気にしていないと思います。 よって私は 綺麗に完食して何も言わない人の方が後片付けが楽 と感じます。後は汚いな~などと話題が挙がりますがその程度ですね。

6750-sa
質問者

お礼

飲食店がいちいち気にしていたら商売になりませんね、他人の家庭でもわざわざ注意してもいいことなさそうなのでやっぱり言わないかもしれません。 でも残されたらうれしいわけありませんよね。 ご回答ありがとうございました。

6750-sa
質問者

補足

日本は食品の自給率が極端に低い国です、それなのに大半の食物は廃棄処分されているのが現実だそうです。 お金を払えばいくらでも買えるだろう、そんな国民になってしまったのかもしれません。 嫌だったら食べないで残しなさい、そんな親も珍しくはないそうです、はたしてそんな時代がこれからも続いていくのでしょうか? この日本は例外的に餓えている人が少ないそうです、餓えるという経験を知らないのは幸せかもしれませんが、餓える感覚を想像することはこの先必要な気がします、わずか数十年前まで戦争によってたくさんの人が餓死した日本です、80歳を過ぎている老人でもそのことを忘れているのを見るのは残念でなりません、食べ残しについて日本の人たちに再考してほしいものです。

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