銅パイプの耐圧試験に付いて
冷却水用の銅パイプを或るメーカにて製作してもらっているのですが
水圧0.5MPaにて実施という図面指示に対して、
エアーにて0.3MPaでしか実施していません。
(理由)
0.5MPaの圧をかけると、曲げたパイプが開いて(変形)しまい、再度なまして修正が
必要になる。・・・らしいです。
耐圧試験は、パイプ単体で実施しています。
(部品形状)
パイプ材質:C1020 1/2H、肉厚:1mm、外径:9.52mm
パイプはつぶして、外形11.5~12.5mmX6mmの状態にしています。
(継手連結部は9.52のままです)
曲げ箇所は、多くて10ヶ所です。
本パイプをt1.5の板に金具止めしています。
まず、0.5MPaのエアー圧をかけると、本当に変形してしまうのでしょうか?
JISの水圧試験に関する計算式によると十分もつ圧力なので、水で実施しても
変形しないのでは?と思っています。
製作メーカに実験してみてと依頼しているのですが、
忙しくて即対応できない状況です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。