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◎住宅の気密について

◎住宅の気密について 小さい山小屋を作っているのですが、気密についてわからないことがあります。 24時間換気扇を設けるなど、吸気と排気の装置をつけるように指導されました。 一方、窓は気密性を持たせる仕組みになっています。 この両者は矛盾しているように思えるのですが、どう考えたらいいのですか。

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noname#140423
noname#140423
回答No.2

換気扇(機械換気)主体での換気を行う場合、 気密性がある程度高くないと理想的な換気が出来ないと考えるのが一般的ですから一応矛盾はしていないんですよ。 空気の流れを管理しようとする場合は家にあちこち隙間があるより、きちっと隙間が埋められているほうが換気扇の能力が発揮されやすく理想的な吸気・排気の循環がなされるというわけです。

omati846
質問者

お礼

なるほど、わかるような気がします。 前提として、換気扇がある、のですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2058)
回答No.3

ここで言う「気密」とは、現実論でいうと書類上で必要な措置を講じることを指します。 「居室」としたところには、「シックハウス用の換気扇」と「気密層・通気留め」が関係してきます。 例えば、間仕切り壁や外壁について 内壁となる間仕切り壁では 床部分と天井裏とを壁の中を気流で有害物質が流れないように通気留めをしなさい。 外壁(外周の壁のこと)では、 気密(ビニール)シートを下地に貼りこんで壁の中から室内に有害物質が滲みでないように措置を講じなさいね。 とした「シックハウス法」による指導です。 床と天井裏部分の間仕切り壁内の空間は板で埋めるとか外壁は実質ビニール梱包の断熱材は入るとしたことでいいんですけどね。 「天井裏等への措置」という申請書添付書面に記載します。 >この両者の矛盾・・・どう考えたら・・・ 深く考えずに指示された内容で書類を作成して提出することです。 法としては、ハード面ではきっちりと押えて、使用するかしないかは使用者次第とした考え方です。 但し、同時給排式の壁掛け型もあるし、給気は自然給気で排気は機械でとした選択はできますし、24時間回しっぱなしですとしておけば大丈夫です。

omati846
質問者

補足

ありがとうございました。 確認申請はおおせのとおりに処置しました。 実は、開口部を木製で自作しています。---小さい小屋なので。 枠周囲に戸当りを回していますが、そこにさらに戸当りゴムのようなものを入れたほうがいいか、 入れないですませるか迷っていて、こういう質問になりました。 ホームセンターで売っている中空ゴムのようなモノは、すぐ外れてしまいそうなので考えてしまいます。 すると結局隙間ができてしまうので、最初からないほうがいいのかとも考えてしまうのです。 どう考えたらいいでしょうか、追加質問させて下さい。

  • dokatan
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回答No.1

24H換気はシックハウスによる健康障害が多く発生したころ、強制的に空気をいれかえるために 設置していると思います。叉サッシの気密性というのはサッシの性能です。水密性とか気密性 とか性能を現しています。サッシでも自然換気をするのが普通だと思います。 サッシ窓を開閉して換気するようになっていると思います。自然換気回数何回といわれる のはこの事をさしていると思います。

omati846
質問者

お礼

おっしゃるとおりと思います。 しかし、気密を追求しながら強制換気をすることに矛盾があるように思えたものですから。 ありがとうございました。

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