性格が悪い父親

質問

私の父親は性格が悪いです。
相撲を観ていて【もっと***せんか!】と野次り、負けた力士をけなして【情けない奴だ】。勝った力士に【解ればいいんだ】と偉そうです。
バラエティ番組を観て【あいつは何も考えてない】【すぐに消えるだろう】と馬鹿にします。
ドラマを観て【普通、そんな事があるもんか】と否定し、歌であれば【最近の歌は***】と嫌みを言います。
人の話を聞いても【おもしろおかしく話をつくっただけだ】と疑い、誰かが物事をやり遂げても結果だけで物を言い、努力を褒めません。
外食でお祝いした後も悪気なく【俺はB級グルメだ、安いファミレスが御馳走だ】と言い、夜御飯の度においしいお茶を入れてあげてるのに【俺は最後の薄いお茶でも気にしない】と言うKYです。
私がふった話題にはそれに対する悪口が返って来ます。勿論、悪く言われたくて話題をふったわけじゃありません。
あまりに精神的にたえ切れず母親に父親を注意して貰って父親の言葉も随分ましになりましたが、まだたえ切れません。
最近、私があまりに父親を悪く言うので私が悪者みたいになってます。【あまり指摘すると父親に話をするなと言ってるのと同じだ】と。
父親が、【何度も指摘しなくても解ってる!】と母親を怒った事もあったそうです。
質問があります。
性格が悪い父親を持つ方達、どうやってたえてますか。どうやって父親を変えてますか。父親に悪口を言われない話題のふり方ってありますか。
お願いします。

回答No.8

noname#194996

ご尊父は、つまるところ家族サーヴィス、道化に徹しておられるのです。多少センスが悪いのでしょうが、貴方をけなすのがユーモアのひとつだと考えておられるのでしょう。見方によってはかわいいところのあるお父上だと思いますよ。
センスの悪いユーモアをうまく受け止めて、笑いを切らさずに返すうまいセンスを磨いてください。無塚しいかもしれませんがやりがいのある知的ゲームになりませんか？

父の座というのはなかなか難しい物です。無口な父、その反対に饒舌な父、どちらも良い面があり悪い面もあります。質問者様の家庭は母上がしっかりしておられるようで、むしろ理想に近いと思います。
私の家庭はそれに比べれば最悪でしたよ。情けなくて描写もできないほどで、家庭崩壊寸前のまま、酒乱の父を避け、子供はみな高校をでて離散しました。そんな父でも、今となっては、みなで露骨に嫌ったのが負のスパイラるを生み、彼を傷つけていたのだろうと反省もあります。

いずれ、最悪でもご結婚までです。明るく保って、我慢してください。

お礼

センスが悪いですね。
父親は父親自身に非がある事が解ってないので、私と父親も負のスパイラルになりかけた時期がありました。
母親と私と妹…私だけが父親を受け流す事が出来ません。
回答、有り難う御座いました。

回答No.7

SPS700

＃６です。どうでもいいことなんですが補足です。

＞＞SPS700様が歳上をたててる事も解り

　　　　僕は、年長者を「たてて」いる程人間が出来ている訳ではありません。ただ、自分より先に生まれた人間は変えられない、と諦めているだけです。しかしそれだけで大変な省エネになります。

　　　　ただ年長者と鋏は使いようで、「いい」年長者はお手本として見習い、「悪い」年長者は、「反面教師」として利用させていただいています。

　　　　こうすれば性格のいいのも悪いのも使い道がある、と思っています。吠える犬は咬まないと言います。悪口を言う人は案外根は善人だったり照れ屋だったりします。

　　　うまくいかなくても、結婚して家を出るまでの数年、未来永劫に続くものではありませんから、あまり精神的なエネルギ－を消耗なさらないのが肝心かと思います。

お礼

やはり父親とは出来あがった人間ですね。諦めが肝心ですね。
>根は善人だったり照れ屋だったり
当たってると思います。けれど、言葉は大事だと思うのです。
再度、有り難う御座いました。

回答No.6

SPS700

「性格が悪い父親を持つ方達」に回答者が限られるのであれば、僕の父親はそんなに性格が悪いとは言いきれない（理由は下記）ので、僕は失格かも知れません。

　　　　普通、父親は、我々より一世代前の人間で、既定の事実です。しかも自分の「生まれ」の方に半分程度かかわっており、「育ち」の方にも関与している場合が多いので、僕の場合性格の善し悪しを論じてもエネルギ－の無駄だと思っています。

　　　　ましてその性格を変える、などはいくらエネルギ－が余っている人でも、上司、先生、姉さん、兄さん、その他年上の人一般の人格改造を計画する人と同様、無駄だと思います。

　　　　しかし父親は変えられなくても、いくら悪口を言っても効き目が無い、ということを知らせることは可能です。例えば父親が一番嫌いな人物と結婚すると可成り効き目があると思います。

お礼

父親とは既に出来あがった人間なのですね。
SPS700様が歳上をたててる事も解り私に欠けてる部分であると感じました。
悪口は何のためにもなりません。
回答、有り難う御座いました。

回答No.5

bafter8

まさにアメとムチです。
恐らく、お父さんなりに努力しているのでしょうね。だったら、その少しよくなった分だけ認めて、誉めてあげましょう。お父さんが頑張ってくれて嬉しい・ありがとうなど…(直接本人に伝えたほうがいいかも) 頑張ってる最中にブーブー言われたら誰だって嫌なもんです。もう少し待ってあげて下さい。

24yu_umeさんも頑張って下さい。

お礼

本当に父親も随分変わりました。嬉しい事ですよね。
頑張ります。有り難う御座いました。

回答No.4

tpg0

自分の父親の悪口をネット上で晒す、アナタ自身の性格も相当に悪いですね。

結局、似た者同士の親子なんだと思います。

お礼

解りました。
回答、有り難う御座いました。

回答No.3

obrigadissimo

お父さまが、お婆ちゃまお爺ちゃまによって
〈付録〉に挙げたような
「子供をダメにしてしまう親の言葉・態度」のような感じで
育てられていなかったか、詳細を知ってみましょう。

職場での、お父さまの人間関係や
活躍が正当に報われているかなどに就いても
シッカリ知ってみましょう。

〈付録〉
以下は、アメリカの有名な児童心理学者が指摘している
知らず知らずのうちに子供をダメにしてしまう親の言葉・態度：
[悪口]　ばか、嘘つき、ろくでなし。
[侮辱]　お前はにんげんのくずだ。
[非難]　またやったね、ほんとに悪い子だ。
[抑圧]　お黙り、お母さんの言うことが聞けないの？
[押し付け]　いけないといったらいけません。
[脅迫]　お母さんはもう知らないわよ、あんたの面倒なんか見たくない。
[哀願]　お願いだからやめてちょうだい。
[愚痴]　お母さん、もう情けなくて泣きたいわ。
[買収]　100点とったら自転車を買ってあげるわよ。
[皮肉]　こんなばかなことをするなんて、あなたはほんとにお利口さんね。

他、ドロシー アメリカインディアンの教え で検索すれば、
参考になる和訳付記の英文の記述に出合えるでしょう。

曽野綾子さんの『絶望からの出発』も参考になります。
読んでみてください。

なお、質問者さまは、日ごろ、お父さまへの
感謝や労いの言葉を忘れてはいませんね。
忘れているとしたら
質問者さまも自己中心的で
ステキな性格であるとは言えませんね。
（こうしたところで、お父さまを曝していますしね）

人を責めたり、批判したりする傾向のある人は
自分自身を棚に上げているケースが多いのです。

質問者さまの眼差しや表情、しぐさ、態度、言葉の選び方、
話し方、声のトーンなどから、お父さまをどう思っているかや
攻撃的な感情や雰囲気が伝わってしまいますので
そうした負のオーラを消滅させて、お父さまへの感謝や
日々の暮らし中で私は喜びでイッパイといったオーラを
放散させるようにしませんか。そうすることで、
環境が変わってくるでしょう。

お礼

父親の実家や会社が悪に思えて来ました。
参考資料や、
なお質問者様は日頃…に書かれた指摘、本当に有り難う御座いました。

回答No.2

noname#159989

私の父もそんな人でしたね。
中学や高校のときから父とは話をしなくなりました。
「またたわごと言ってらあ」と相手にしません。

父のような人とだけは結婚しないと決め、そうしました。
夫は愚痴や言いがかりなどは言わない人です。
しかし正論すぎて腹が立つって事もあるんですけどね。（笑）

お礼

私は実家で住んでますが嫌な事は相手にしたくありませんよね。それが相手にしてしまい傷ついて来ました(._.)
回答、有り難う御座いました。

回答No.1

noname#202167

あなたが　【　】　で括ったワードが鍵です。

人は殴られば誰かを殴ろうとする気持ちが植えつけられます。
罵られれば誰かを罵ろうとする気持ちが植えつけられます。
避けられる人間相手なら避けて回避できますが、
親など避けられない相手から受け続けた言動の暴力は、
心の中で反響し、増幅し、被害者は加害者へ変貌します。

社会に溢れる暴力全てがその産物です。

つまりあなたの父親は、あなたが括ったワードで
かつて自分の童心を抉られたという事です。
年齢的にもう思い出せなくなっているかもしれませんが。

反論したり責めても大して意味も効果もありません。
言ってる事をちゃんと聞いてはあげる事。
あまりに目に余る場合、
言った事と同じ事を言い返してあげて自覚させる事。
(ただしあまり頻繁にやると苦痛になり悪化します。)

この社会は、あなたの父の様に
苦痛を背負って生きている人だらけです。
本人がやっている暴力は
かつて自分が傷付けられた事を自白しているに過ぎません。

感情的にならず、
「あぁ。この人はこうして傷付けられたのか」
と見て平静を保つ事も大切かもしれません。

お礼

家長制度が残ってる様な厳格なかなりの大家族で育って、何十年も同じ会社【せまい世界】で働いて来た父親です。それが父親を痛めつけて来たのですね。被害者であり加害者です。
父親に悪気がないので、私が父親に同じ事をやれば恐く普通に怒ります。
私も被害者であり加害者だった事があります。
解りました。ありがとう御座いました。

補足

有り難う御座いました。