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父親に憎しみがあります
私に否定的で無関心だった父親に憎しみがあります。 幾つか理由をあげてみます。 ◆母親が、独りで私を産んだ。父親が子育てをしなかった。と言った ◆父親参観があった後、2度と行かないと言われた ◆スイミングスクールに送り迎えをして貰った時、待つのが嫌で早く終われと思っていたと言われた ◆夜、家で普通に笑ってた時、変な笑い方をするなと言われた ◆ピアノの練習をしてる時、嫌がった ◆父親が運転中、歌を歌うと嫌がった ◆観てるドラマや歌番組をけなした ◆夏祭り【友達と行く】の時に家を出る時間まで待ってた時、浴衣姿をまったく見ず、早く出ろと言われた ◆私の書く字を見た度、ケチをつけた ◆成人式で着物を着た時、美容院まで迎えに来て貰い家族写真を撮ったけれど、結局1度も私を見なかった ◆よその子と比較して、よその子を褒めた ◆社会人になった後、私が習い事をしたり妹と2人で遊びに行く事を嫌がった ◆おしゃべりの内容もテレビを観てる時も、誰かを馬鹿にする様な事しか言わない。 ◆無言でテレビを観続けて、私の存在を無視する ◆私が話かけたのに、母親の顔を見て返事をする です。 父親に精神的な虐待を受けたと思っており憎しみがあります。更に、父親と妹が2人で話をするのを見かけると憎しみの感情が制御出来なくなります。 母親や妹にうったえると、父親が言葉が下手なだけで虐待は私の勘違いだ。と言われ、父親を悪く思う私が逆に悪者です。 質問があります。上に書いた出来事で虐待を受けたと思う私が間違いですか。父親が異常ですか。どうすれば憎しみが消えますか。 前に質問した事がありますが間違えて締め切ってしまったのでココでお願いします。
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- zosterops
- ベストアンサー率38% (220/570)
ANo5、ANo6で回答させていただいた者です。 各回答者様、またわたくしへの補足御礼の文読ませていただきました。 それぞれに的を射ておられるほかの方の回答内容に触れてコメントはいたしませんが、 >書くのも嫌になります。 あなたが今巻かれている複雑な嫌悪感情の渦中では、 ↑こういった正直な気持ちの感知が最もお辛いのであって、 私が申したかったのは、嫌なら嫌、憎いなら憎い、それはそれで今はOK、ということなのです。 そして、 なおさら憎くもなるし、悔しいし最も嫌悪してしまう事には、 振り返ってお父さんの行動態度を「主観的(私は現在はまだ主観偏りで結構だと思います)」 に観察してみれば、 表向き親らしい事~娘のために取った行動~ときに親密(あなたには決してやさしいと思えなくていいです)ともいえる行動、親の義務として娘のために母親ではなく自分が時間を割いて取った行動、、、、 そんな態度や表現も、存在していたにはいた、という事実が認められる、という現実なんです! 当該者にとってみれば、そんな事もあった、あったという事がさらに追い打ちをかけて、 「あんな事もあった、あったのに、なぜ、なんで!」という自己嫌悪(子は子なりに親のいいところを探しいい親だと思いたい、いい親を持ったと思いたい、虐められたとて親を愛している、のが確たる事実ですから) に陥らされる原因となって、苦しみにさらに自己矛盾したような負荷を与えられてしまうことなのです。 語弊や誤解、見解解釈への個人差や違いを恐れずに付記しますと、 子の成長心理に寄り添えていない、大人親として全く理不尽としか言えない言動~主にノンバール(非言語的メッセージ=ボディランゲージ=暖かいと思ったとたんの冷酷な扱い・荒々しいような仕草・顔色(仏頂面)・ため息・本人相手に言うのではなくほかの他人(家族)に向けて間接的にメッセージする・この間はああ言ったのに今日はこう言う<真逆のメッセージを与える・男親と女親でふたつの逆のメッセージを子に与えて混乱させる>・無言・ひとりごとなど)な表現が、 虐待の中でも特に悪質である現実が、歴然として認められることが、当該者にとって受け入れがたい真実だということです。 今のあなたには、 いいこともあった、親らしいこともあったじゃない?~そんなところにも目を向けろ、認めろということは酷だと私は思います。 もっと本当のことを言えば、虐待に自覚のない加害者の大部分にこそ、そんな親の見本みたいな「そぶり」があるからです。 だから、非肉体的暴力こそとてもつもなくやっかいなもので、被害者にとっては、地獄に燃える炎のような嫌悪以外の何ものでもなく目を背けたくなる害なのです。 いろいろ書き加えて、混乱させてしまった事態に至っては、お詫びいたしたく存じます。 今現在のあなたには、ただただ、今持ってしまっている感情(当該者ではない世間からは真正面から批判揶揄されます) を、あってしかるべきもの、当然であること、あなたにとって「いい感情」なのだと思っていただきたいです。 トレーニングを積んだ専門家に当たれば、必ずあなたのありのままを肯定してくれます。 そして肯定するのは他人によるのではなく、あなた自身によるのだ、という意味も伝えてくれます。 (親を否定するという意味でではなく、区別した独自なものとして関連づけずに扱ってくれます) また、あなたが親との間で培われてしまったコミュニケイション方法の形成過程への理解と、 未来に向けてこれからあなた自身のパワーと責任で身につけてゆける、社会適応スキル構築対策についても、 きちんとフォローしてくれるはずです。 家族問題から精神的に自立した大人としての肯定的・客観的な親への評価は、 もっともっと、気持ちに整理がついたあとからなされることでいいと思います。 数年後、またお読みいただき、少しづつご理解いただければいいと考えております。 最後に、 憎いという感情は、 あなたがそれでも親を愛している、という正常な証拠なのだ、 愛したい、愛されたい、愛しているから、親を思っているから、、、、 あなたが素晴らしい感性を維持されて来られた、お持ちだからなのだと、わたしは感じております。
- hagakure77
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文章を拝見して感じたことは お父様もあなた様も非常に愛情表現が不器用な方であるということです。 今回表現されていないようですが、 お二人ともお母様や妹さまとは別の意味で 頭もかなりよいはずです。 お互いがお互いを大切に思い非常に高いレベルの愛情を要求している。 しかし表現力のない者同士が大きな誤解をしている印象を受けます。 お父様はあなた様から愛情をもらっていない、とてもさみしいと感じていますね。 あなた様も本心ではお父様が大好きなのに、うまく通じていませんね。 お父様とのトラブルでいくつかの共通点が見られます。 ◆ピアノの練習をしてる時、嫌がった ◆父親が運転中、歌を歌うと嫌がった 「あなた様の」ピアノの音色や、歌を嫌がったのではなく、「大きなストレスを抱えていたため」音が耳に入るのが嫌だったんです。お父様はストレスを抱えると聴覚が敏感になるのですね。 ◆夏祭り【友達と行く】の時に家を出る時間まで待ってた時、浴衣姿をまったく見ず、早く出ろと言われた ◆成人式で着物を着た時、美容院まで迎えに来て貰い家族写真を撮ったけれど、結局1度も私を見なかった 娘の晴れ姿を見るのが照れくさい、ともとれますし洋服に興味がない、ともとれます。 しかしお父様の難しさを考えるとおしゃれに関する自分なりの強い考えが影響されている可能性も否定できません。 ◆無言でテレビを観続けて、私の存在を無視する ◆私が話かけたのに、母親の顔を見て返事をする 自分が子供に愛されている自信がなく、顔をみて話せないだけです。怒っている顔の印象が多かったかもしれませんが、実は大変傷つきやすい方ですね。 「上に書いた出来事で虐待を受けたと思う私が間違いですか。」 間違いではありません。 むしろかけなかった部分もたくさんあったと思いますし。 でも悪気がなく虐待まがいのことをしてしまうことの恐ろしさを認識し、 その罪はしっかり憎みましょう。 いつか将来お子さんが生まれたら絶対してはいけないことばかりです。 今まで随分いらぬ気苦労をたくさん背負ったはずですから。 最初は気が済むまでお父様を憎んでもいいと思います。 でもある程度落ち着いたら。 若かりし頃のお父様も形は違えど何か辛いことがあったかもしれない 可能性を考えてみてください。 お父様ははたして完璧な両親に育てられたのか。 もし心に傷を受けたのなら、その傷をいやす環境にあったのか。 いやすための情報があったのかということを想像してみてください。 親だからできて当然ということはなく、むしろ若い世代の方のほうが 新しい教育を受け、情報がたくさんあり有利なこともたくさんあるのに、 建前上は子の世代の人たちの導き手にならなくてはならない 親の世代の人たちの苦しさや弱さもあったりします。 生まれつき精神的に弱いところのある人は、そのとき必要な環境が整わなければ、 大人になる機会を失い子供のままの心で成人する可能性も大いにあります。 よく見てみると、世間の老人の精神年齢のばらつきには激しいものがありますよ。 親に子に対する思いやりがあれば、気遣ったり笑顔を見せることは当たり前だし、 しないことは怠慢だし思いやりがない、そんなんじゃ子供が健全に育たない と考えるかもしれませんが大きな間違いです。 特に父親は子の「わかりやすい」愛情なしではいまいち 親になりきれない自信がなく弱い生き物なんです。 おなかを痛めた母親でさえ赤ちゃんが笑わない期間は 体がぼろぼろのせいで鬱になって育児放棄したくなることもあるんですよ(笑) ちょっと親らしくないですよね。 でもそれくらい子供からの愛情の見返りは、子育ての大きな原動力です。 親は子供に親にしてもらうところがあります。 それくらい未熟な状態からスタートしますので、最初の子は 正直子育てに失敗してしまうことがあります(汗) お父様があなた様に否定的だったのは気難しさ+あなた様からの愛情不足で 弱っていたんでしょうね。 無い袖は振れません。 子供が笑うから、「大好き」って抱きついてくれるから 愛情ゲージが満タンになり 辛い辛い仕事も、愛情を糧にがんばれたり 余った愛情で子供に接することができるだけなんです。 うだうだ書きましたが、 どうかあなた様のお父様が大好きな気持ちを、上手に伝えてあげてください。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
ANo10です。 アナタが間違ってるとは決め付けませんが、父親と娘は「性別が違う」ので息子なら何とも思わないことが、娘にはイヤらしいと感じ取られる可能性は高いです。 なお、私には娘2人と息子1人がいますが、娘達が年頃になってからは父親でありながら、異性としての気遣いに困惑したこともあります。 逆に、妻は息子との接し方に戸惑ってた時期がありました。 これは、親子といえども「性別の違い」からくる問題ですから、下手に意識するとイヤらしく感じるものだからです。 また、親子の年齢差で好みの問題も出て来ますから、子供の好みに親が合わせたくない気持ちや、その逆もあると思います。 なお、我が家は部屋数が多いので家族全員が個室を持ってましたから、めいめいのプライバシーは尊重出来ました。 また、娘2人が嫁ぐ前までの電気代は毎月4万円以上、水道代も1万円以上が普通でしたが、娘2人が嫁いだ後は、4人家族(夫婦・息子・母親)でも半減しましたから、経済観念のない年頃の娘を持つと大変だと痛感した時期があります。 ちなみに、私は学生時代に一人暮らしをアルバイト収入で支えてましたから、自活の大変さを早くから理解しましたので、親に対する考え方が、この頃から変わって来ました。 ですから、アナタも社会人なら自活の経験をしてみるのも親を冷静に判断するためには良いかも知れませんね。
お礼
今は私部屋がありますが、我が家はずっと仕切もない、プライバシーもないせまいアパートでした。それでストレスがありました。理由がありまだ実家に住んでますが、色々考えてみます。 有り難う御座いました。
No.1で回答した者です。 様々な回答を自分では消化しきれず大変だと思います。 お礼で頂いた内容と他の回答を読んだ上での補足です。 私自身は父親への憎しみから諦めに変わったのはNo.5様の回答の通りです。割り切ってしまって諦めれる様になったからです。 No.5様の様に私もかなりの時間が掛かりました。 人から意見を聞いてもすぐに簡単に割り切れないと思います。 子供の頃からの理不尽な接し方への“憎しみ”から“父親を好き”に変わる事を目指すより“諦める”のが1番です。 事情があり今も父親と暮らしているなら時間が掛かると思いますが“父親は正しい親になれなかった残念な大人だ”と見下していいです。どうか自分を守って下さい。 父親と暮らし続け生活に支障をきたす様な事(不眠、パニック、自分の存在の否定等)があればすぐに地域にある心の病相談を調べて相談してから自分に合う病院を探して下さい。 日常生活に支障をきたしていなくても、ACである事は間違いないと思います。 他に異常の無いACは病気と判断されないので治療方法が無く、自分自身を見つめ治す事しか出来ません。 No.5様の回答が的確で妹さんや母親にはもう相談しない方がいいのに大賛成です。自分がこれ以上傷付く事から逃げるのは正しい選択です。 masicmusic様は父親を憎しむのは世間の道徳に反していると正義感の強い人です。父親の様な人を無神経に傷つける大人にならなかった事に自信を持って自分を大事にして下さい。
お礼
諦めても父親は変わりませんよね。悔しいです。ですが、諦める事が一番だと考えれる様にしたいです。 有り難う御座いました。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
ANo3です。 再び、お邪魔する失礼をお許しください。 http://okwave.jp/qa/q7405200.html ↑この質問は回答が付く前にアナタが削除したようですが、アナタが読み直して具合が悪いと思ったから削除したのではないでしょうか? この質問には >毎日車で職場に送って貰いました。 >外食や花見などで家族で一緒に出掛けたりするので家庭崩壊じゃありませんが、父親に精神的虐待を受けたと思っており憎しみがあります。 ↑このような優しい部分は認めたくないのでしょうか? 精神的虐待をするような父親なら「毎日車で職場に送ったり」「外食や花見など」には付き合わないですよ。 父親を憎く前に「感謝の気持ちを持つ」ことは出来ないのですか? もっとも、このような情操教育をアナタの幼い頃に出来なかったアナタのご両親も未熟な親とされますね。
補足
虐待だと思った事以外の文章を消しましたが、優しかった出来事もあります。 ◆子供の時はカラダを使った遊びお馬ゴッコ、飛行機、色々して貰った ◆小学校高学年までお風呂で髪を洗って貰ってた ◆車で事故をした時、現場に来てくれて心配するなと言ってくれた などです。 ですが質問文に書いた事で虐待だと感じた事は事実です。特に、思春期以降ひどくなりました。それも私が間違ってたのですね。
- ekopon
- ベストアンサー率10% (111/1076)
主観的な事柄ばかり書いているので、判断のしようがありません。 なぜなら、そのまま事実とするとかなり多くのナゾがあります。 そんなにヒドい父親なのに… ○スイミングの送迎をした ○ピアノなど習い事をさせてくれた ○成人式の準備(高額です)し、美容院に迎えに行き、家族写真も撮った ○ケチつけながらも見たいTVを見させる ○母や妹は理解している どうしてもイヤなら、社会人なんだから一人暮らしすればいいだけの話です。
お礼
理由があり実家に住んでます。 偏った主観での判断なのですね。 有り難う御座いました。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
ご質問に関して、あなたの味方をするでもなく、父親の立場に立つのでもなくアドバイスを申しあげます。ここにお書きになっている父子関係の心情を引きずったままでいるとどういう人格を形成するのか、と、いうことについて簡単に申しあげます。 まず、あなたの文書を拝見していて気づくことは、ものの見方が主観的である。と、いえます。これは、あなたが嘘をお書きになっているのでは、という意味ではありません。人間は誰でも誰かに何かを伝えるためには言葉で伝えます。あなたのお書きになっている文書も言葉にならなければ文字に出来ません。そういう言葉遣いとか意味から判断して申しあげています。 父親と距離とおいた生き方をするとどうなるかです。 父親を嫌ったり無視したり悪く思ったりした生活を続けると、あなたが社会に出られて自分の力で社会の色々な仕組みの中で生きていこうとした場合、その色々な仕組みの中で分からない。と、いう不安が発生します。これを「分からなさの不安」と、いいます。他の人はスイスイできるのに自分は何となく旨く出来ないとか、あの人は私のことをどの様に思っているのだろうか。とかの不安が発生します。 父親には色々なタイプの父親がいるでしょう。父親を自分の好き嫌いで判断してしまうと父親から学ぶべき事が学べなくなります。なぜなら人間は誰でも嫌いな人とか嫌いなものには近付かないようにするからです。嫌いな人とかものの中にも生きるための価値が隠れているからです。 どんな父親でも父親と言われる立場の人は、一家を支えています。その父親を嫌うと父親の良い面も見られなくなってしまうのです。従いまして偏ったものの考え方を身につける練習を家の中でしているのと同じなのです。その結果、自分にとって都合が良いかそうで無いかの価値判断を優位においた生き方を善としてしまいます。(感情を中心にしたもの事の関わり方が不都合を招きます。) では、現実のあなたは父親との関係をどうすれば良いのかです。 嫌いな父親でもあなたの父親に間違いありません。父親の存在そのものを認めるのです。嫌いだから父親ではない。と、いう考え方は中止するのです。あなたから見て父親の嫌いなところは、嫌いなところとして、こういうところは嫌いである。と、いうことを認めるのです。嫌いだからどうだこうだの判断はしないことです。嫌いなら嫌いでそのままにしておくのです。 嫌いな父親でもいいところもあるでしょう。家族の生活を支えてくれているのですから・・・。この良いところ、家庭に父親がいなければ困るところを認めるのです。嫌いな点もあるけれどこういうこともしてくれている、とかの点です。嫌いなところと好きとは言えないまでも、父親の嫌いなところと良いところを分けてみてみましょう。そして、嫌いなところは見習わずに反面教師にする。良い点は見習う。と、いうようにすればあなたのものの考え方は奥行きの深くい誰からも慕われる女性になること請け合いです。 父親を嫌うと言うことは、特に高校生までの年令では、自分の生きる人生を狭めているのと同義なのです。人間関係も特定の人としか関われなくなります。仕事に付いても転職を繰り返すようになります。こういうことを分かった上で父親を嫌ったり批判したりされるのはあなたの自由ですが・・・。
お礼
有り難う御座いました。 私が偏った主観で父親を嫌いだと判断してるのですね。 【父親が嫌い】ではなく【嫌いだけど父親だ】だと。 社会での事、当たってます。対人関係が悪く何度も転職がありました。 無意識で、我がまま放題で誰かにべったり甘えて特定の人としか話も出来ず、父親の様に愚痴ばかりで誰かを攻撃したり誰かを無視したり。 書くのも嫌になります。
- ako29
- ベストアンサー率52% (23/44)
NO.5さんと同意見です。 私も似たような親を持ちました。 ただ、うちの場合は兄弟全員に対して無関心で、自分が構ってほしい ときだけはすり寄ってくる親です。 年を取った今、自分の将来(介護)が心配になってきたようでうっとう しいです。 ACなどの色んな本を読みましたが、結論としては 「許せないという気持ちが消えるまで許さなくていい」 「憎しみは消えなくても諦めることはできる」 と思えるようになりました。 長年抱えてきた苦しみはそう簡単に癒せるものではありません。 ましてや妹さんと比較してさらにお辛いでしょう。 お母様の鈍感さにも腹が立つでしょう。 誰かを(親ならなおさら)憎むのはすごく苦しい。 自己嫌悪になったり、親不孝者と時に人から非難される。 ・・・でも苦しんでいるのは自分のせいではなく、親のせいです。 いつ、どんな時に、何を言われ、何をされたか(もしくはされなかったか) それが傷になっていると知っているのは自分だけ。 傷ついたのはあなた自身なのだからあなたは悪くない。 物理的にお父様と距離を置かれれば精神的にも少しは 安定すると思います。 血縁者は法律的には縁は切れないけれど、心の中で切ってやればいい。 私もまだ苦しいです。 心がざわざわするし、家族の絆なんて言葉にはヘドが出ます。 なので、 親よりも大事な人を見つけたり、 親が死んだら遺産で何を買おうか・・・なんて 想像して楽しむことにしてます。 大した遺産、無いでしょうけどね笑。
お礼
ACかどうか解りませんが初めてACについて読んだ時、ACだと言われる歌手の歌詞を見た時、涙があふれ出ました。 自分なりの結論に導かれればわずかでも楽になりそうですね。 有り難う御座いました。
- zosterops
- ベストアンサー率38% (220/570)
補足です。 からかい、馬鹿にして平気、他人に視点をずらして無視、、、 昭和生まれ男性特有のコミュニケイション能力欠如の特徴です。 大人の男性に成る前に結婚して「飯、風呂、寝る」で奥さんが動いていれば、 職場でも公衆の場でも、そんな行動をそのまんましているんですよ、 もちろん、女性には総スカンです。 また、虐待親夫婦は、互いに弁護(依存)し合いますので、 父は妻の、母は夫の顔色に頼るのです。 わたくしも父によくからかい笑われましたが、 父は母にも冷たくからかい半分上から目線で、自己中心的、 自分にとって大事な世界(趣味や仕事)の範囲に、 家族のための犠牲領域(時間を割くなど)を決して取らなかった人でした。 つまり、自分が子どものまま成長止まり、 自分の子、作りっぱなし。 でも、わたくしのことは可愛いらしいです、勝手なもんですよね。 不思議な現象です・・・・。 伴侶選びにはご注意を。
補足
父親にコミュニケーション能力が欠如してる事は明確ですが、父親本人が解ってません。 父親は母親【私の母親】をまるで自分の母親であるかの様にみてます。 解りませんが、父親に可愛いと思って貰えてる自信がありません。
- zosterops
- ベストアンサー率38% (220/570)
あなたに間違いはありません。 父親に甘えたかった、愛情を受けた実感が欲しかった、 あなたの求める父親像への想いを理解して欲しかった、、、 どれも、間違いではありません、 ただ、お父さんは表現を誤り、お嬢さんの気持ちを思いやる余裕もへったくれもなく、 距離を置いて生きていた、そんな人だったのです。 (放っておきましょう、あなたの悩みに気づかずままそのまま死んでいくのだとしてもお父さん自身の問題です) >●母親や妹にうったえると、 父親が言葉が下手なだけで虐待は私の勘違いだ。 と言われ、父親を悪く思う私が逆に悪者です。 ネグレクト(無視・放棄)やハラスメント(嫌がらせ・精神的虐め)が生じていた場合、 感じた側が、生活に支障をきたすほどに追い詰められていれば、 それは主観的に(客観的には、専門医が患者に告知するか否かは別問題としてカルテに書く) 虐待だ~と解釈してかまわない、というのが私の考えですが、 同じ家族内のメンバーに同意を求めても、 被批判者を弁護する反応が返って来るだけで、 さらに傷深くなりますので、おやめになりあきらめることです。 当該者はあなたなので、家族でも他人と割り切ること、 これがひとつ。 また、親の立場からの「弁護」見解も、無視していいと思います。 親側には親側からの真っ当な言い分(虐待した人間の120%は否認します)が存在しますので、 子のあなたには、無関係くらいに構えていていいのです。 (逆に、治療しなければならないのは親の側もあなたと同じで、 それは親が親の意思で行うことなので、どうするかは親の問題です) さて、子の側のあなたの問題ですね。 あなたの年齢や環境は、文面からははかりかねますが、 家族機能不全に置かれてしまった場合、 まず、その環境から脱却することがもうひとつ、 つまり、とっとと家を出て自立生活を建て、あなた自身の家を持つのです。 原家族(縁を切ろうにも切れない血の繋がり)から離れ、 顔を合わせなくなって時間がたてば、今よりも落ち着いてお気持ちが整理できます。 憎しみ、怒り、、、、あなたの中に起こっている感情は、 決して否定したり否認したりしないで、 あって当たり前、自分は悪くないという考えで大事に感じていいのだと思います。 ただ、処理行為行程は精神的にダメージを負い、決して容易な事ではないため、 一人でかかえこむに辛い場合は、専門家の力を借りて下さい。 あなたはあなたとして悪くない~そう応じてくれるカウンセラーなどです。 そして、誰がいい誰が悪い、という問題でもない、というのがもうひとつ。 産み育てた人間の行いをとがめたり、自分の置かれた立場を忌み嫌い続けてしまうような悪循環な状況から逃れること、 つまり、そうではない違った観点、考え方を身につけて、 自分のことを自分で守り弁護できる、自分の命人生を自分で制御できるような現実認知思考法へ転換をすることなんです。 わたくし自身も当該者経験者ですが、 自分の感情と原家族の空気との間に異常を感じてから、自分の人生として生きることに取り組め落ち着くまで、30年以上かかりましたので、 そのくらい時間が必要な問題だと理解していただけるよう願います。 辛かったですね、、、、。 「(過去を振り返った時ですが(※現在ではない)) 不器用な人だったんだ、頑固な人間だからね、もう仕方ないよ、打つ手は尽きたよ、哀れだね」 そんな風に割り切れるようにいつか、なれると思います。 ちなみに、わたくしは 「子が「可愛い」ければ、何だって愛なのか?無視・放任・仕打ちとて愛情か?」→「可愛いから~は愛じゃない!表現を間違えば、愛情のあつさだけ子には冷たく当たり傷つく」 という結論を持っています。 親心子知らずとも言いますが、 わたしにとって「子が生まれてくれただけで感謝」と思えない親は親失格です、 親孝行という言葉も、時代遅れもはなはだしいし、無意味な言葉だと考えています。 子のことを思って~とか、子のためにしつけと思っただけで間違っていない、とか、 親側の言い分は、耳にたこができるほど、あちこちで見聴きしますが、 親の維持したい自己理想像と、成長していく子の側で受け感じ取る魂の反抗との間に生じる亀裂と衝突は、 もしかしたら、永遠なる重く深い課題なのかもしれません。 親にとっては子はとてつもなく可愛いので永遠に手元に置きたい(所有していたい)と言うのが本音でしょうが、 子は、かけがえのないたった一人の人間として産んでいただき、自立した人生を与えられてしかるべき存在なんですから、 親への申請願いとしては、「早くから(子離れの準備を始めて覚悟を持ち)一人前として扱ってください」ということに尽きますかね。 こう考えてみれば、親の態度や行いへの自分なりの理解への歩み寄りが、可能となっていきますね・・・。 解放感を持たれるまで、お時間がかかるかもしれませんが、 誰もが迎える親離れの時、応援しています。 長くなり自分の考えを語らせていただき、逆に感謝しております、 失礼いたしました。
お礼
確かに愛情を受けた実感を欲しがり、思い描いた理想の父親であって貰いたかったです。父親の言動が真逆であり、人格形成において私に悪影響を与えました。父親に治療して貰いたいです。 憎しみや怒り、私も治療したいです。 理由があり実家に住んでますが、私が父親を憎む事により色々悪循環です。 生まれただけで有り難く感じて貰えてれば他に何も要りません。 父親は子離れ出来てないのかもしれません。 丁寧に有り難う御座いました。
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お礼
今の私には憎しみばかりですが父親はすべて無意識だと思います。 父親は私の祖父母に愛情を貰ってないと思います。愛情不足ですね。 有り難う御座いました。