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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相対性理論について)
相対性理論についての疑問
このQ&Aのポイント
- 相対性理論についての疑問について解説します。地球から銀河の中心までの往復ロケット旅行に関して、時間の進み方や光速度について考えます。
- 地球から銀河の中心までの旅行をする場合、加速を続けていくと速度は上昇し、一定速度に到達します。しかし、地球から見るとその速度はいつまでも光速度には届きません。
- したがって、ロケットに乗っている人の時間は地球から見ると遅く進み、往復にかかる時間も地球の時間よりも短く感じられます。これが相対性理論による「ウラシマ効果」です。しかし、実際には光速度を超えたわけではありません。
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質問者が選んだベストアンサー
地球の人から見ると、銀河の中心までの距離が3万光年としても、ロケットに乗っている人から見ると、この距離が縮みます(ローレンツ短縮)。 光速近くまでスピードを上げると、他の慣性系に比べて時間が流れる速度が緩やかになります(時計の遅れ)ので、これに比して距離も縮むわけです。 距離が縮んだわけですから、かかる時間も短くなります。つまり、ロケットの乗組員は3万光年も飛んでないのです。 したがって、ロケットの乗組員が感じた所要時間40年を、地球から見た銀河の中心までの往復距離6万光年で割ることはナンセンスです。 ロケットの乗組員が感じた銀河の中心までの距離を40年で割らないといけません。これが平均速度になるわけで、この速度は光速を超えません。
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- star_knight33
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回答No.2
たとえば40年じゃないんですか?なぜ6万年と結うようになるのですか、私たちは、地球の時間を基準に考えているからで、宇宙の時間が不明で決められていないため地球の時間から理論をまとめているのです。 もしかしたら人間も宇宙で生活すれば、寿命が何万光年になるかも。
質問者
お礼
ありがとうございました。 寿命が何万年になるといっても、それは別の慣性系にいる人から見た場合であって、自分はやはり80年程度の寿命ということですよね。
- HAL007
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回答No.1
もっと現実的な話の方がピントくるのではないでしょうか? この理論の実証実験だったと思いましたがジェット機に原子 時計を乗せてノンストップで地球を一周した時に地上に置いた 原子時計との差が生じるかが行われました。 記憶では1秒単位での誤差が生じ実験は成功したそうです。
質問者
お礼
ありがとうございました。 ジェット機での実験は有名ですよね。 私も知っています。
お礼
ありがとうございます。 そうか、距離が縮むのですね。そうすると、充分な加速ができるロケットに乗るとすると、例えば隣の銀河のアンドロメダ星雲(確か230万光年)に自分が生きている間に到達することは可能というわけですね。しかし、到着したところは、今から230万年ぐらい時が経っていると。この解釈でおかしければ、また教えてください。