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理解できません。解説してください。

はじめまして。  宇宙船に乗り、1Gで加速・減速し続ければ、アンドロメダ銀河(230万光年先)へ約56年で往復でき、地球では460万年経過している。http://park22.wakwak.com/~kuuki/hp/2utyuu/utyuu.html  とサイトにありますが、仮に光と同時に出発したとして、光速より下・加減速ありで、なぜ地球に同時に帰ってくるんですか?  460万年以上経過している。http://ips.fc2web.com/mf/050113.htmlこれなら、分かる気がするんですが、どちらが正しいのですか?また、この場合、光との差を正確に計算することは出来るのですか? 

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sekisei
  • ベストアンサー率38% (94/246)
回答No.2

リンク先を見ました。リンク先の文章の末尾に(相対性理論・双子のパラドックス)とあります。 この解説文はちょっと不親切で、書かれている時間が誰から見た時間経過かが明確になっていません。 補足して書き直すと、1Gで加減速してアンドロメダ-銀河間を往復すると宇宙船の中では56年経過して帰ってくることができる。 また宇宙船の出発と同時に光を発射すると(アンドロメダで反射されて)帰ってくると、地球上では460万年経過している。 つまり時間を計測している人の物理的立場が全く違っているので比較できないのです。 では実際どうなのかというと、光は460万年かけて地球に帰ってきますが、宇宙船はそれより10年ちょっと後に帰ってきます。 おそらく同時と書いたのは460万年に対して10年を無視しちゃっているのではないでしょうか。 (そこはサイトの作者に聞かないと真意はわかりませんが・・・) いずれにしろ厳密には同時ではありません。

hps_2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。  光速より遅く、加速・減速しながら飛行する宇宙船が 4,600,010年強で地球に戻ってくるのですか。ほとんど同時みたいなものですね。  不思議です。

その他の回答 (2)

  • sekisei
  • ベストアンサー率38% (94/246)
回答No.3

お礼ありがとうございました。 光より遅く加減速はありますが、リンクされているHPにあるように3年程度でほぼ光速になります。 つまり光速になるまでの3年が往路復路・加速減速の4回分約12年が余計にかかるだけであとは光速と同等になってしまいます。

hps_2007
質問者

お礼

ありがとうございました。 なんてことはないのですね。

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.1

申し訳ありませんが、ご質問の内容が分かりません。 > なぜ地球に同時に帰ってくるんですか? と書かれてますが、何と何が同時に帰ってくるのでしょうか。 http://park22.wakwak.com/~kuuki/hp/2utyuu/utyuu.html​ の、「アンドロメダ銀河への旅」の箇所を見てみましたが、 その疑問点を見つけ出せませんでした。

hps_2007
質問者

補足

言葉がたりませんでした。 地球から宇宙船で出発し、同時に光をアンドロメダ銀河へ宇宙船の発射台の隣から放ちそれが反射して地球にもどってくるとします。地球から見て、光はアンドロメダ銀河から往復460万年で地球に戻ってくるのでしょう?1Gで加速・減速して宇宙船が460万年で戻ってくるなら地球から見て同時に戻ってきたようになりませんか?

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