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「お礼参り」という言葉は悪い意味での方が多用?

「お礼参り」という言葉は悪い意味での方が多用される? Wikiを見てると、悪いたとえで使われることが多いように感じましたが 「お世話になった人にお礼しに回る」という意味で使っても 間違いではないですよね? http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E3%81%8A%E7%A4%BC%E5%8F%82%E3%82%8A/?from=websearch を見ても「報復」が強調されてるように感じます。 私は、「お世話になった人にお礼しに回る」という意味でよく使っていましたが 間違いだったのか教えてください。ご回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ukoygwonim
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回答No.4

私は「~参り」という言葉は神社関係だという気がするので、 質問者様のような状況では「ご挨拶巡り」と言っていたような… 間違いかどうかはよく解りませんが、文脈で大体推察できますし 「報復」と取る人もいないでしょうから、問題ないのでは。 引用されているWikiの「悪い意味」も俗語でしょうし、 法律用語でもありませんので、あまり気にする必要もないと思います。

bkshfu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.3

「お礼参り」は、願(ガン)が叶った謝礼の為の「お参り」→願をかけた神仏に限定されます。 これが裏の世界では告発・密告(ちくり)したり、不利な裁判証言した、いわば「ガン(眼)を付けた」相手に、お礼代わりの仕返しに参上するという、神仏への礼とは真逆の意味を持たせたものです。 この二方向以外に用いた場合、よしんば「悪いたとえ」程度であろうと、言われた相手の受け止め方は尋常ではなく、とんでもない誤解を招くでしょう。普通の社会においては、「お礼参り」とは神社仏閣へのそれのみでしか用いてはならない次第です。 たとえ程度であれば「あいさつ回り」対「あいさつ参り」という言い方で、本来の御礼回りと軽めの「悪いたとえ」との二方向に用いられうるかもしれませんが、これも受け取る相手次第では誤解を招くケースも起こしかねないものなので、あくまでもカッコつきで、親しい間柄限定が無難でしょう。 とまれ一般的に、「お世話になった人にお礼しに回る」意味でしたら、次の言い方でいかがでしょう。 「礼回(れいまわ)り 謝礼のためにまわり歩くこと」 「回礼(かいれい) 諸方へ回って、礼を述べること」 (「広辞苑」)

bkshfu
質問者

お礼

とてもわかりやすい説明ありがとうございます。

  • toruyasu
  • ベストアンサー率29% (35/120)
回答No.2

お礼参りは、二つの意味があると思います。 ひとつは、悪いたとえのほうです。 もうひとつは、神社仏閣などに祈願をして、その願いが成就したときに再度 お参りに行くことです。 お世話になった人にお礼しに回るのはちがうような気がします。

bkshfu
質問者

お礼

良い意味でも お世話になった人にお礼して回るのではなく 神様にお願いしたらそれが成就した時に 再度神社に行くことを言うのですね。ありがとうございました。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.1

御礼参りは、神様に願掛けをしてその願いが叶ったときに再び神様にお参りする、という言葉です。 で、御礼参りですが確かに悪い意味で使われることが多いですね。 映画やTVでヤクザが敵対する組織にたいして報復するときや、犯罪者が出所した後に刑事に仕返しするとかの場面で使われる場合の方が多く耳にすると思います。 元の意味を逆手にとってあえてこのような言い回しをするんでしょうね。 ここまで書いて質問者様が挙げられているリンク先見たら同じことが書いてありますね。 以下を付け加えておきます。 >私は、「お世話になった人にお礼しに回る」という意味でよく使っていましたが間違いだったのか教えてください 意味はリンク先あるいは上に書いたようなようなことです。 お礼をして回る、ということではありません。

bkshfu
質問者

お礼

>神様に願掛けをしてその願いが叶ったときに再び神様にお参りする と言う意味より悪い意味で使われることが多いようですね。 お礼して回るではないですね。ありがとうございました。