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税理士のミスによる延滞金利
- 自宅兼店舗の建物を申告違いで修正申告することになりましたが、税理士のミスによる延滞金利の支払いに納得できません。
- 税理士のミスにより申告違いが発覚し、修正申告することになりました。しかし、税理士が支払った顧問料の意味がわからなくなりました。また、延滞金利を税理士が支払うべきかについても疑問があります。
- 自宅兼店舗の申告違いを修正するため、税理士のミスによる延滞金利を支払うことになりました。しかし、税理士が申告ミスをした責任を果たすべきだと感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
弁護士が裁判で負けたから御免なさいというのとは違う。 決して間違えてはいけないのが数字の世界である。 それを間違えても責任を問われないということなら税理士に頼む意味がない。 国家資格を持ちプロとして仕事しているなら補償するのが当然だ。 遠慮なく税理士に支払うよう求め断るようなら顧問契約を打ち切れば良い。
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- usikun
- ベストアンサー率35% (358/1003)
実際のところ巨額の損失が生じない限り、納税者側が負担しているケースが多いですね。 しかし簡易課税の選択に関するミス等で訴訟になっているケースもあります。 納得がいかないのであれば税理士と話をしてみてはどうでしょうか。 顧問料と相殺等の提案があるかもしれません。 税理士さんとは納得のいく話し合いをして良いパートナーシップを結ぶべきでしょう。
お礼
ありがとうございました。 こちらの考えが常識的だということがわかったことが一番の収穫です。 今後の参考にさせていただきます。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
税理士は、税の法律を扱う代行業者・コンサルタントです。 職業上の賠償は普通にあるものです。 そのため、多くの税理士は職業賠償責任保険に加入し、顧問先に損失等を与えた場合の賠償の備えもしていることでしょう。 専門家といえども税理士だって人間です。間違いも起こすことでしょう。 私自身、税理士事務所で働いた経験がありますが、多くの会計処理や申告書類の作成は、税理士資格を持たない職員が作成しています。商業高校などで簿記を学んだ人などが税務の研修程度で実務を行います。 税理士は、それを監督することで多くの顧問先を抱えます。ですので、実際に間違いが発生することはとても多いのです。その間違いを顧問先に説明せずにごまかして対応してしまうこともありますし、軽微なものであれば、損失額程度を税理士のポケットマネーで経営者個人へ払って経営者側のミスとして処理させてしまうこともあります。 税理士へ強く申し出れば、延滞税または延滞金、過少申告加算税等は税理士が負担するかもしれませんよ。 私のミスで、お客様の申告の納税額の端数処理で、100円の未納が発生したことがありました。 お客様には、こちらですべて解決し、納付は不要と伝えておきながら、ポケットマネーで100円の納付をしたことがありましたね。 税理士も業者の一つです。先生などと呼んでいるから勘違いされますが、あくどいことも欠航していることがあります。あなたの要望をしっかりと伝えてはいかがですかね。
お礼
ありがとうございました。 こちらの考えが常識的だということがわかったことが一番の収穫です。 今後の参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございました。 こちらの考えが常識的だということがわかったことが一番の収穫です。 今後の参考にさせていただきます。