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宅建と行政書士

宅地建物取引主任者の資格と 行政書士の資格、 どちらが難易度的には易しいですか? 上記2つの資格を取得する場合、 宅建→行政書士 か 行政書士→宅建 どちらかの順で取得した方がいい というのはありますか? あと、大学生でも取得可能ですか? 資格に詳しい方、回答お願いします。

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  • tomson1991
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回答No.2

両方とも取得しています。 難易度は明らかに「行政書士」の方が上です。宅建はマークシートだけですが、行政書士は 記述問題もあります。また、法令以外にも一般知識の分野があるため、別途対策を要します。 あと、宅建は基本的に過去問べースの試験なので、過去問を万遍なくやり込めば、いい勝負 が出来ますが、行政書士はそう簡単に行きません。過去問が全部解けても、合格できるかは 微妙です。ただ、行政書士と比較すれば宅建はマシですが、それでも例年、20%以下の合 格率ですので、安易な気持ちで受験しますと、いつまでたっても受かりません・・・ 受ける順序としては、宅建で民法や周辺法令を学び、法律の勉強の仕方をある程度知った上 で合格して自信を付け、より幅広く深い行政書士にチャレンジするのが妥当です。民法は行 政書士でも行政法に次ぐ重要科目ですから・・・

その他の回答 (1)

noname#158129
noname#158129
回答No.1

行政書士の方が難しいです。 http://www.keiei-biz.com/36.html 宅建は4択マークシート 但し勉強なしでの合格は難しいです。 どちらも大学生で合格可能です。 (学生の時に取得しました。…役に立ちませんが一応一生の資格です。) 独学でも可能ですが、無駄なく学習するにはスクールへの通学が良いでしょう。 宅建は大学生(主に文系)がよく取得を目指します。

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