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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PICが壊れる条件)
PICが壊れる条件
このQ&Aのポイント
- 12V 300mA程度のLEDをN-ch MOS-FET (2SK2232)で制御し、半年間安定して使用してきたが、最近不可解な点滅が発生し、PICがダメになる症状が発生している。
- MOS-FETは正常であり、ライトも正常に点灯することが確認されている。ただし、PICでは高速なオンオフ制御を行っているため、調光に影響が出る可能性がある。
- 昨日は雨だったが、ライトは屋根の下に設置されており、漏電の確認はできていない。ただし、LEDと抵抗を経由する全抵抗値は安定しており、電源の問題ではない可能性がある。
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noname#159916
回答No.2
PICが壊れた(か、異常動作しただけか)の状況説明にはなりませんが、 回路図で気になった点が。 身近に実例に触れたことはないのですが、 三端子レギュレータの近くにコンデンサがないのなら、5Vラインが きれいなDCでなく、発振し波打っている可能性があります。 それにより誤動作または破壊していた、という事かも。 変動電圧はあまり大きくないようなので 破壊には至ってなく誤動作していただけかも知れません。 もし壊れてないなら、異常動作を再現し、そこにコンデンサを付けるだけの違いで 現象が変わり安定したならそこが原因だったと断定できます。
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回答No.1
無駄に大容量なFETを使っていますね。 入力容量 Ciss 1000pF、帰還容量 Crss 200pFが効いているのかもしれません。 PICからFETのゲートへに、シリーズ抵抗も入っていないため、ON/OFFの度に大容量のコンデンサを充放電していることになります。 そのため、PICの出力ドライブ部が発熱して、壊れた可能性があります。 せめて、シリーズに1KΩ程度の抵抗を入れましょう。 本来は負荷容量(LED)に見合った、もっと小容量のFETを選択するべきです。
質問者
お礼
ありがとうございます。シリーズ抵抗というのがどういうものか理解できました。 調光は200Hz 程度で行なっております。 もっと小容量のFET ですか・・・。秋月にはあまり選択肢が無くて、安くて使えそうな2SK2232 を好んで使っているんですが、やはりちゃんと探すべきなんですね。 シリーズ抵抗を入れて様子を見てみる事にします。
お礼
ありがとうございます。コンデンサは定番でつけてました、スイマセン。 今PIC を除いて5V をMOS-FET のゲートに直結配線したところ、10V がゲートから出ている事が分かりました。そして今度は光らなくなりました。 シリーズ抵抗が無いので、PIC にも10V が逆流した可能性があります。 MOS-FET が壊れたんですね。LED ライトが湿気でショートしたのでしょうか。このパターンでPIC が壊れるのは初めてではありません。PIC のVDD 以上の電圧をMOS-FET とはいえ直接ドライブする以上避けられないリスクでしょうか・・・。