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LEDの配線について
質問なのですが、LEDの回路を下記の通りに作成しました。 (1)電源+(12V) → (2)配線 → (3)抵抗(390Ω) → (4)配線 → (5)LED(20mA) → (6)電源- するとLEDが点灯しないのですが、(3)の抵抗の両端にテスターの端子をあてると LEDが点灯するのです。 一体何故このような現象が発生するのでしょうか? (何が悪いのでしょうか?) また、LEDを普通に点灯させるには、どうしたらよいのでしょうか?
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>(3)の抵抗の両端にテスターの端子をあてるとLEDが点灯するのです。 と言うことは、抵抗で電気が止まっている?? 390オームとのことですが、確認されていますでしょうか? 間違えて、390K=390000オームとか。 カラー表示の抵抗ですと、だいだい色、白色、茶色、金色のハズ (金色は精度により他の色も有りますが、金色が多いと感じます) ひょとしたら、勘違いしていないかと思っての話ですので そうでなかったら、失礼、ごめんんなさい。 あと、老婆心ですが、390オームですとLEDへの電圧が高すぎる様な気もします。 LEDのタイプと電源電圧の変動が分からないので、なんともいえませんが・・・
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- TelNo_00
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テスターを使って電圧を測定してみてください。 テスターをDC電圧測定にしてマイナスリードを電源-にした場合、LEDの+側で2~3Vぐらいだと思います。 マイナスリードをそのまま電源-で抵抗のLED側でLEDの+側と同じ電圧が出るはずです。 抵抗の+側で+12Vになりますよね? 抵抗の両端電圧は9~10Vぐらいだと思います。 ところで補足いただいて気が付いたのですが、「自作LEDが点灯しない」という質問者さんと同じ方ですよね? 残照回路はさて置き、LEDが点灯したということはこちらの問題も解決したと考えて良いのでしょうか?
補足
TelNo_00さん ご指摘の通り、同一の質問者です。 「自作LEDが点灯しない」の質問の方で、仮にLEDのみの直結回路を 作成して点灯確認したところ、途中でテスタを当てると点灯する事に気付きました。 そこで「LEDの配線について」という別のタイトルで質問致した次第です。 補足の事を知らなかった為なのですが、混乱を招きご迷惑をお掛け致しました。 尚、「自作LEDが点灯しない」「LEDの配線について」共に 問題は解決しました。 本当に有り難うございました。
- TelNo_00
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LEDのメーカーと型番教えてもらえませんか? 抵抗内蔵型のLEDを使っていないですよね?
補足
TelNo_00さん メーカーと型番は分かりませんが、抵抗内蔵型ではないです。 明らかに通常の発光ダイオードだと思います。
- kumasan815
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>(3)抵抗(390Ω) この抵抗を小さい物(250~300Ω程度)にしてみる。 テストであれば390Ωの抵抗が余分に有るなら抵抗を並列にしてみる。
No.2,3 です。 吟味せず書いてしまいあとで気付いた事。 >>×10Ωのレンジで抵抗の両端に当てると明るく点灯して、 >>×1KΩのレンジで抵抗の両端に当てると暗く点灯します。 > >小さな抵抗値を計るには、大きな抵抗値を測るよりも小さな電圧で済むので。 現象の説明が合ってませんでした。 やはり12V電源が供給されていて、テスタからの電圧との差で LEDを点灯させてると思いますが。 10Ωレンジ → (12V - テスタ電圧小 = 差は大) → 明るい 1kΩレンジ → (12V - テスタ電圧大 = 差は小) → 暗い
>テスターのレンジは抵抗値測定です。 ああ、そうなんですね。 抵抗値測定は、通電状態で行ってはいないでしょうね。 抵抗値を計る時、 テスタは内部の電池を使い、テスタ棒を通じて抵抗器に電圧を与え、 流れる電流値を測定して抵抗値換算し表示する仕組みになっています。 この時の電圧・電流の大きさによってはLEDも点灯します。 どれくらいの電圧を与え、どれくらいの電流が流れるか、は テスタによっても違いますが、 安価なテスターだと電池電圧がほとんどそのまま出てきたりします。 テスターによっては「LED のチェッカー」レンジを持つものもありますが 抵抗レンジと同じようなものです。 質問者さんの環境でLEDが点灯したのは、 やはり抵抗器は壊れていて、テスターから出た電圧でLEDが点灯したのでしょう。 と、ここまで書いてみて 12V電源が、配線を外すとかスイッチを切るなどして回路が切れていれば 抵抗レンジでもLEDが点灯しないはず... 仮に、12V電源が切れてないとするなら、 この12V電源とテスタが出力する電圧(の差)で 回路が形成されLEDが点灯、 というのもうなずけますが。 >×10Ωのレンジで抵抗の両端に当てると明るく点灯して、 >×1KΩのレンジで抵抗の両端に当てると暗く点灯します。 小さな抵抗値を計るには、大きな抵抗値を測るよりも小さな電圧で済むので。 >抵抗やLEDを変更してみても同じ現象になりますので、 抵抗値は合ってますか?
その時のテスターのレンジは何ですか? たぶん電流レンジだと思いますが、それなら No.1さんが言われるように、抵抗器が壊れているか、 ハンダ付け不良等の影響でうまく繋がってないのでしょう。 テスターで抵抗の両端を触れると、抵抗の代わりにテスターを通して電流が流れますから。 (電流レンジのテスターは、導線のように「低い抵抗値でのショート」に相当します) ただこの時は、電流が予定より大きくて、LED の光も強いでしょう。
補足
ご回答有り難うございます。 テスターのレンジは抵抗値測定です。 ×10Ωのレンジで抵抗の両端に当てると明るく点灯して、 ×1KΩのレンジで抵抗の両端に当てると暗く点灯します。 抵抗やLEDを変更してみても同じ現象になりますので、 抵抗やLED単体の不良ではないと思います。 お知恵をお貸し頂けると幸いです。
- yamato1957
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>抵抗の両端にテスターの端子 抵抗素子が壊れているかも。
補足
ご指摘の通り、抵抗が390KΩでした。汗 初歩的なミスで皆様にご迷惑をお掛け致しまして、 大変申し訳御座いませんでした。m(_ _)m 今後はもっと良く調べた上で質問するように心掛けます。