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二日酔いの原因物質は?

 二日酔いの一番原因になりやすいアルコール内の物質を各酒類で解説していただけたら嬉しいです。

みんなの回答

  • alwen25
  • ベストアンサー率21% (272/1253)
回答No.5

No1さんが書いている「フーゼル油」とは、 高級アルコール(炭素数の多いアルコール) のことです。 これが原因なら、二日酔いではなく すぐに悪酔いすると思いますが。

menopausing
質問者

お礼

 ありがとうございます とても興味がある情報です。できれば、もっと詳しく解説して頂きたいです。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.4

二日酔いの原因物質は、アルコールを分解することによってできるアセトアルデヒドです。 お酒の種類は関係ありません。 ではお酒の種類によって、なぜ酔い方が違うかと言うと、それは飲み方と飲む量、そしてペースです。 ビールや日本酒などの醸造酒の場合は単体で飲むことは少なく、食事とともに飲むことが多いです。 食べながら飲むと、空腹で飲むよりアルコールが吸収されづらいので、酔いがまわるのも遅く、ついつい多く飲んでしまいがちです。 蒸留酒の場合は様々な飲み方がありますが、ゴクゴク飲むようなことはあまりしません。 時間をかけて飲めば、アルコールの量に酔いも追い付くので、酒量のコントロールがしやすいです。 チャンポンは特に酔うと言いますが、これは同じ味のお酒を飲み続けるより、違った味のほうが飲みやすいからであって、酒の種類というよりアルコールの総量が増えてしまうので、酔いやすくなってしまいます。

menopausing
質問者

お礼

 ありがとうございます。想定内の事柄です。私の質問が悪かったので作り直します。

  • malaytrace
  • ベストアンサー率33% (349/1027)
回答No.3

No.1の者です。 大学時代に聞いた話しでは、 「日本酒など醸造酒の方が吸収が穏やか」(但し、日本酒よりの立場の発言) 「蒸留酒の方が酔いが冷めるのが早く二日酔いしにくい」(但し、焼酎よりの立場の発言) まあ、これは表裏一体と言えなくもないです。 差があるとすれば体内へのアルコールの吸収速度(総吸収量として変らないなら分解速度にも関係するはず)じゃないでしょうか。 アルコールは一般的な栄養と違って、口の粘膜からだって吸収されますからね。 低濃度であったり、不純物が多いためにアルコール吸収が妨げられる(本当にあるのかどうかは存じません)、というようなことがあれば酔い方は差が出るでしょう。 しかし、私は酵素が欠損してる口ですので、どっちでもすぐに酔ってしまいます。注射の前の消毒で赤くなるくらいですから。感度が良過ぎて酒類の差を検出できませんので悪しからず。

menopausing
質問者

お礼

ありがとうございます。 酵素無しタイプの方でしたか、残念ですね、血液型のAB型より少ないらしいですね。 自分でも調べているのですが、アルコール分解度は個々に同じなはずですが(個々の酵素力)、やはり、その他の物質(不純物と言うのは、?ですが)が起因してるはずなのですが、日本酒でって事なら理解できるけど、それが焼酎となるから、益々疑問に思うのです。実際に今までそんな人が三~四人出くわしました。 論文で世に出ていない以上、一般人の自論の方が説得力あると思いますので参考にさせて頂きます。

  • km1939
  • ベストアンサー率33% (59/176)
回答No.2

質問がはっきりしません。   二日酔いの原因はエチルアルコールの酸化物質(アセトアルデヒド)   が原因です。焼酎なら酔わないが日本酒は酔うとかその反対の場合    のことを言う人がいますが、酔いの原因はアルコールにあります。   従ってアルコールの摂取量だけに依存します。さけの種類には関係   ありません。例えば酒からビールあるいは他の種類に変えた場合は   口当たりが異なるのでまた飲めるますが、アルコール量は増えます   ので二日酔いはひどくなります。   くどいようですが、酔いは飲んだアルコールの量に比例します酒類には   関係ありません。 (但し、アルコール分解酵素が先天的に欠如している   場合は別です)。  

menopausing
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 質問が分からないと御指摘があり、補足しましたが、それでも分かりにくかったようで迷います。 いずれも、分解酵素は、中程度~より上の人達の話ですが、醸造酒で悪酔いするのは理解できるのですが、日本酒三合程度飲んでも平気な人が焼酎一杯で悪酔いする原因が知りたいのです。

  • malaytrace
  • ベストアンサー率33% (349/1027)
回答No.1

> 二日酔いの一番原因になりやすいアルコール内の物質を各酒類で解説していただけたら嬉しいです。 一般的には悪酔い・二日酔いの原因は体内でエタノールが酸化されたアセトアルデヒドとされていますが、で「アルコール内」...??? 化学的な意味でのアルコールは総称で、いわゆるお酒の「アルコール」はエタノール(エチルアルコール)は確かに総称としてのアルコールに入りますが、エタノールが入っていなければ酒ではないのでね。アルコールは一般的に有毒でエタノールは人体に対して毒性が比較的低く、少量であれば「酔っぱらう」程度で済むということで、(糖類とかもアルコールの仲間に入れれば毒性があるとはちょっと言い難いですが)「アルコール内の物質」という表現はちょっと違和感がありますね。 そんなことわかってる。酒に入ってる水、エタノール以外の不純物のこと聞いてるぞ、ということでしょうか?それなら「アルコール内」というのはおかしいのでは? フーゼル油のことでしょうか?大学時代の教科書にも載ってましたが、最近は悪酔い・二日酔いの原因としては否定的のようですね。

menopausing
質問者

お礼

あまりにも早いご返答にビックリしました。初心者なので で、すいません、質問の仕方が悪かったです。 ある程度は知ってるのですが、修正しときます。

menopausing
質問者

補足

 アルコール飲料別で、二日酔いになる物質が何かをそれぞれ知りたいのです。  例えば、焼酎は二日酔いになりにくいと聞きますし私も焼酎ではめったに二日酔いになりません。 しかし、酒豪の人で唯一、焼酎だけが二日酔い悪酔いするって人がいますのでフーゼル 油の含有率が多い焼酎で二日酔いする人は、それが原因物質なのかな?って思うのです。 赤ワインだったら色素、その他の物質が他の酒より多いので、また違った物質が原因なのかな?とか ビールもワイン程じゃないにしろ色素に含まれる物質の中に原因物質があるのではないかと思うのです。 全体的には、アセトアルデヒドがメイン物質だと思うのですが、人によりビールだけ駄目な人もいれば日本酒だけが駄目って言う人達が結構多いので個々に反応してる物質が違うはずなのですが論文として見た事がありません。

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