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アルコール度数の「酔い」について

「個人差」についてという条件については除外とします。 「清酒」アルコール度数約12%を呑むより缶チューハイ(非ストロング系)「アルコール度数5~9%」を呑むほうが「酔い」の強さや速度が速いと実感します。 冷やとか熱燗どちらにしてもアルコール度数の少ない日本酒より(非ストロングの)缶チューハイのほうが酔いの回り方のほうが早いのは何故何でしょうか?ストロング沼から脱出した自分としてはちっともわかりません。 清酒でも合成酒でも数杯呑んでもさっぱり酔いません 数字としては日本酒のほうがアルコール度数は高いはずです 困っている訳ではありませんがどういう理屈なのか興味があります。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.3

缶チューハイは350mlかロング缶で500mlです。 日本酒も同じペースで350mlや500ml飲めば、それ以上に酔えるんじゃないですかね。2合でほぼ350mlで、500mlとなると約2.8合です。

ems10_zudah
質問者

お礼

さすがに日本酒を同じ量飲んだらそうなんでしょうけど確実に体に悪い分量で翌朝の倦怠感も半端ないです。 限られた同じ分量を同じペースでのんだとしても炭酸にやられるのか酔いのペースが変わってきますね

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  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1844/3562)
回答No.2

 アルコール摂取量は時間当たりの度数×量で決まります。つまり度数が低い方が酔いやすい、という場合は『飲むペースが速い』可能性が高いですね。  缶チューハイなどは飲み口が調整されていて飲みやすいですから、そうした部分でペースに差が出ているのではないでしょうか。  また合間に水などのチェイサーを挟んだり、油分が多い食べ物を摂取するのも悪酔いを防ぐ効果があると言われていますので、例えば日本酒を飲むときに一緒に食べる物(つまみ)と、チューハイを飲むときに食べる物などの条件に違いがあれば、そこにも要因があると思います。

ems10_zudah
質問者

お礼

確かにペースも考えられますね、あとは炭酸が酔いのペースを上げるか空きっ腹に流し込むと一気に酔いますし、ただ日本酒も「ぐいっ」とまではいきませんが十数秒でコップ一杯ぐらいのペースなんですよね

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  • Reynella
  • ベストアンサー率51% (550/1068)
回答No.1

「酔う」とは何か。KIRINさんのWebサイトから引用しますね。 お酒を飲むとアルコールは胃で約20%、小腸で約80%吸収されて血液に溶け込み、門脈を通って肝臓に運ばれます。肝臓ではアルコールの分解が始まりますが、すぐには分解できないため、大部分のアルコールは心臓に送られ、脳や全身にも運ばれることになります。アルコールが血液によって脳に到達すると脳を麻痺させ、酔った状態を作ります。これが「酔う」ということです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「酔う」とはアルコールが「血液によって」「脳に」運ばれて起こります。 そして炭酸は血管を広げ、その結果として血流を良くする働きをもっています。 つまり缶チューハイやハイボールなどの炭酸ガスをふくむお酒を飲むと、血管が広がり血流がよくなり、結果として脳にアルコールが素早く到達します。 これが「炭酸は酔いやすい」理由です。これに加えて、「ちびちび飲む」や、「差しつ差されつ飲む」事が多い日本酒類と、口当たりが良く、放置するほど炭酸が抜けて不味くなる炭酸割は「ごくごく」飲む事が増えることもあり、酔いやすくなります。

ems10_zudah
質問者

お礼

炭酸の影響は大きいですね、日本酒だと「ほろ酔い」状態に数杯呑んでも突入しないので不思議だと思ってました、実際翌朝にはそれなりの倦怠感が残るのでほどほどの量にセーブしています。

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