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部位別体脂肪率の考え方について
- 部位別体脂肪率とは、各部位の体脂肪量の割合を表す指標です。
- タニタの体組成計BC-612を使用して体脂肪率を計測している者ですが、両腕の体脂肪率は15〜7%、体幹は5〜8%、両脚は24〜6%で、全身の体脂肪率は15〜6%です。
- 体脂肪率は、全身の体重における脂肪量の割合を示します。脚の脂肪率が高い理由は、脚の体積が他の部位よりも多いためと考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
最近の体脂肪計は部位別の脂肪率が出るんですか(驚) ダイエット商品には疎いもので正直驚きです。 と言うか、最近のダイエット市場の加熱ぶりに驚きです。 前段はさておき、本題です。 >各部位の体脂肪率というのは、全身の体重(重量)に対する、その部位の脂肪量の割合でしょうか、あるいは、各部位をだけを取り出して見た時の重量に対する脂肪量の割合なのでしょうか。 おそらく後者でしょう。 質問者さんの体重は明らかになっていませんが、体重50KGと仮定してみます。 各部位の平均値に当てはめて脂肪量を計算してみます。 その数値が『全身の体重(重量)に対する、その部位の脂肪量の割合』であるとすれば… 両腕…50kg×15%=7.5kg 体幹…50kg×5%=2.5kg 両脚…50kg×24%=12kg 両腕と体幹と両足の脂肪量の合計=7.5kg+2.5kg+12kg=22kg この数値はどう考えても多すぎるでしょ? 体重50KGに対して44%の体脂肪率になってしまいますよ!! 故に、後者が正解。 『各部位をだけを取り出して見た時の重量に対する脂肪量の割合』と言うのが正解でしょう。 ただし…各部位の重さが正確に分からなければ、『各部位をだけを取り出して見た時の重量に対する脂肪量の割合』を算出するのも難しいわけで… どの様に『各部位の重量』を計っているのか… かなり曖昧な気がします。
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- auchan2001
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私も同じ疑問を持っておりました。 私は男で同じか少し高い年齢です。それとタニタじゃなくてオムロンです。 たぶん、両腕と体幹と両脚を(こわい表現ですが)バラバラに切断した場合の、それぞれの皮下脂肪率と思います。 しかしながら、体幹の体脂肪率(たぶん内臓脂肪を除いた皮下脂肪率のことと思います)が、低すぎるように思います。それと、両脚と両腕の差が大き過ぎると思います。 機械の会社が違うので数値の表現が違う可能性があるので何とも言えないですが、結論的には機械が壊れているんじゃないかなと考えます。ごめんなさい、心配させて。 私の場合は、細かいそういう数字は毎週1回記録しています。(体重とか全体の体脂肪率とかは毎日です) 機械が壊れていないなら、問題は変化ですので、数値変化を感じればいいんじゃないかと思います。 あとは、見た目の体型が問題ですので、メジャーで腕や腹周りや太ももとかを毎月1回計測しています。 機会があればどっかで同じような機械で測定されて比較されればいいと思います。私はジムの機械(とても高性能です)と比較しています。だいたい同じです。違っていればキャリブレーション(補正)して記録してもいいように思います。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 やはり後者ですよね。 私は、太ももやふくらはぎ周りのサイズと言った、いわゆる見た目のラインはそこまで太くないのですが、女性特有の冷え性で水をためこみやすく、セルライトも少なからずある方です。そういったことが関連すると、見た目に限らず脂肪量もそれ相応の数値になるのかもしれませんね。 頑張って、筋肉量(特に脚)と基礎代謝を増やそうと努力しております(あとは食事の減塩と白湯を多くとる)。ボコボコ(セルライト)はプロの手を借りないとほぼ取れないようですが(泣)。…話が逸れました。 体幹についても、体脂肪率や筋肉量に比べなんとなく水太り感が否めないので、ほんとに故障だったりして。オムロンでも一度計ってみたいです。 やはり家庭用の機器は、あくまでも目安で、一喜一憂せず数値変化をあせらずに見ていきたいと思います。
お礼
分かりやすく解説して頂きありがとうございます。単純に計算すればお示し頂いた体脂肪率になってしまいますもんね(体重もお察しの通りぐらいです)。 本機種は脂肪率と筋肉量(kg)それぞれに、少→漂→多のレベルまで算出してくれるのですが、脚の脂肪率が25%くらいあっても「少」というレベルが出たので、せめて「標」ではないのかと思い、よく分からなくなってしまっていました。もしかしたら同年代の女性と比べてのレベルなのかな(説明書もう一度よく読んでみます)とも思っています。 確かにどのように各部位の重量を計っているのか私も疑問に思っております。 あくまで目安と考えたいと思います。