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今後の有用な資格について
- 現在の資格と組み合わせて有用な資格について相談しています。漢字検定2級とTOEICの点数を伸ばすことに加えて、技術士補や環境計量士(濃度)、マイクロソフトオフィススペシャリストの取得を検討しています。
- 専門性を高めるために技術系の資格取得を検討しています。現在は分子生物学を専門としており、漢字検定2級とTOEICの点数を上げることを目指しています。さらに、技術士補や環境計量士(濃度)、マイクロソフトオフィススペシャリストの取得を考えています。
- 資格の取得について相談です。現在は分子生物学を専攻しており、漢字検定2級とTOEICの点数を伸ばすことを目指しています。また、技術士補や環境計量士(濃度)、マイクロソフトオフィススペシャリストの取得を検討しています。他にも有用な資格があれば、意見を伺いたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
少々経歴を拝見させて頂きました。 院卒なら(というか学部卒でも)資格は要らないと思いますよ。資格は(工業高校生や商業高校生は除いて)入社してから取るものです。入社してから会社で必要な資格を取る場合は受験費用は会社持ちです。 とはいえ、時間のゆとりという意味でなら働く前に取るほうが圧倒的に楽です。 また学生ならレベルの低い試験では落ちても白い目で見られないという特典?もあります。(ex.化学科卒の化学プラント勤務している人がいたとして、その人が危険物甲種に落ちたら恥ずかしいでしょ?) 私も化学科に在籍していました。 実務を考えるなら技術士補と公害防止管理者水質1種及び大気1種が良いかと思われます。 将来的に使うと思われるのであれば環境計量士(濃度関係)、エネルギー管理士(熱分野)もよいかと思います。 環境計量士(濃度関係)は試験のレベルが高いのである意味楽しめる?と思います。 公害防止管理者はそれほど難しくありませんが、試験の内容がそれなりに面白いので楽しめると思います。 エネルギー管理士は熱力学と化学工学が範囲であるといえば分かり易いでしょうか。 技術士1次試験は受けたことが無いので私には分かりかねます。 これらを比べると需要は圧倒的に公害防止管理者が多いと思われます。 環境計量士は難しいだけの試験です。ましてや実務経験がないと合格証書しか貰えません。実務経験の代わりの講習も一応あることはあるのですが講習費用が高いうえ、泊り込みで数日間講習を受けなければなりません。 エネルギー管理士も実務経験がないと合格証書しか貰えません。これに関しては実務経験の代わりになる講習もありません。 理系最高峰の資格の一つの技術士を取るなら今のうちから1次試験には通っておいたほうがよいと思いますが、大学を卒業していないのでもしかすると課目免除が効かないかも知れません。
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- boyz3men
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http://www.jemai.or.jp/JEMAI_DYNAMIC/index.cfm 公害防止管理者はどうですか?
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御回答ありがとうございました。 放射線と大気、水質は環境関連でよい感じに結び付けられそうな感じがしますね。 学部は化学科を出ているので水質のほうは結構すんなりと入っていけそうな気がします。 候補に入れたいと思います。
お礼
御回答ありがとうございました。 試験の難易度のご感想、非常に参考になりました。 やはり、現時点で私も考えている資格が丁度ねらい目のようですね。 現在大学院の博士課程ですので、大学は卒業していますので、1次試験の一部免除は対象になっています。 しかし、免除されない3科目は一筋縄ではいかない感じです。 物理学を全くと言ってよいほど使わず勉強していない分野なので、力学と電磁気関連の解析分野が大変です。