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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コンデンサーに導体を挿入?)

コンデンサーの導体挿入と静電容量について

このQ&Aのポイント
  • コンデンサーに導体を挿入する際の静電容量について教えてください。
  • 導体で満たされていない部分の静電容量は、ε0ab/2dと考えられます。
  • 導体を挿入する前にコンデンサを充電して導体を挿入した場合、コンデンサ間の端子電圧(Q/C)についても教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • FT56F001
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回答No.1

変な問題ですね。 「導体で満たした」という言葉は, 極板間隔dと等しい厚みの導体を入れて,極板を短絡した という意味でしょうね。 ε0ab/2dの静電容量のコンデンサを導体で短絡してしまえば, 質問者さんのお考えどおり,電荷はたまりません。 電圧Vを印加しようとしても,導体部に大電流が流れるので, コンデンサへのリード線が焼け切れます。 >導体を挿入する前に、電圧Vでコンデンサを充電し、電源を外した後、 >導体を上記のように挿入した場合、コンデンサ間の端子電圧(Q/C)はどうなるのですか? 導体で短絡されれば放電してQ=0になり,端子電圧=0です。 よくある問題では「極板間隔dの半分の厚みの導体を挿入した」とかのように, 極板間が導体で短絡されない想定にします。出題ミスかな??

marimmo-
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり、電荷はチャージされず、普通の並行平板コンデンサとは異なった働きをするのですね。 この問題は、「極板間隔dの半分の厚みの導体を挿入した」という問題を見て、自分で考えた問題です。 これからもよろしくお願いします

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