※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コンデンサーに導体を挿入?)
コンデンサーの導体挿入と静電容量について
このQ&Aのポイント
コンデンサーに導体を挿入する際の静電容量について教えてください。
導体で満たされていない部分の静電容量は、ε0ab/2dと考えられます。
導体を挿入する前にコンデンサを充電して導体を挿入した場合、コンデンサ間の端子電圧(Q/C)についても教えてください。
「縦×横がa×bの平板が2枚、間隔dをあけて平行に存在する、並行平板コンデンサがある。このコンデンサの横半分(b/2のところ)まで導体で満たした。コンデンサには電圧Vが印加されている。この時、コンデンサの静電容量はいくらになるか。但し、真空中の誘電率をε0とする。」
という問題が分かりません。
導体で満たされていない部分の静電容量は、ε0ab/2d。これと導体の並列接続であると考える。
しかし、このコンデンサに電圧Vを印加しても、電子は導体部を流れて、コンデンサの真空部にチャージされない気がします。なので静電容量は0なのでしょうか?
そして、もう一つ質問です。もし、上記の解答が正しいなら、導体を挿入する前に、電圧Vでコンデンサを充電し、電源を外した後、導体を上記のように挿入した場合、コンデンサ間の端子電圧(Q/C)はどうなるのですか?
ご回答よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。 やはり、電荷はチャージされず、普通の並行平板コンデンサとは異なった働きをするのですね。 この問題は、「極板間隔dの半分の厚みの導体を挿入した」という問題を見て、自分で考えた問題です。 これからもよろしくお願いします