• ベストアンサー

4×4の数独の種類

先日の大学入試問題で 出た問題です。 4×4のマスの中に 1~4の数字を 9×9の数独と同じルールで 埋めていきます。 そのとき何通り できるかを聞いています。 各塾で出した入試速報の中で いくつかの解答が間違った そうです。 一応答えは288通り なのですが、 どう解説したらよいかが よくわかりません。 どなたか教えて いただけませんか??

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#227064
noname#227064
回答No.3

12?? 34?? ??1? ???? と固定すれば、1行目は3か4の二通り、1列目は2か4の二通りしかないので、この計4通りを調べた方が楽だと思います。 4通りのうち一つは不適なので3つが残ります。 3行目と4行目、3列目と4列目の入れ替えで2*2通り。 数字の入れ替えで4!通り。 計3*2*2*4!=288通りとなります。

noname#151639
質問者

お礼

とてもわかりやすいご回答 ありがとうございます* 3行目の3列目に数字を 固定するという方法は 思いつきませんでした。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (3)

noname#227064
noname#227064
回答No.4

ANo,3訂正 > この計4通りを調べた方が楽だと思います。 この組み合わせで、計4通りを調べた方が楽だと思います。

noname#151639
質問者

お礼

大丈夫です、 わかりました* 重ね重ねのご回答 感謝いたします。

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

こんばんわ。 まずは具体的な数で調べてみて、それから考えていくべきかと。 上から、1段目、2段目、3段目、4段目として数を埋めていくことを考えます。 つまり 2段目には、1段目と同じ縦位置には同じ数が入らないという制約ができます。 ・1段目 ここは自由に数を入れられるので、その入れ方は 4!= 24とおりとなります。 ・2段目 少し具体例で考えれば、計算で 3×3= 9とおりと求めることもできます。 計算で 9とおりを求める手順は以下のようになります。 ------------------------------------------------------------ 一番左の入れ方が 3とおり、 その2段目の一番左に入れた数が 1段目にある数の下に入る入れ方が 3とおり、 あとは自動的に残り 2つが決められてしまう。 2行目以降は少しややこしい文になっていますが、以下のような内容になります。 1段目 (1)(2)(3)(4) 2段目 (a)(b)(c)(d) aの位置に「3」を選んだとすると、 1段目に「3」が入っているcの位置には 1,2,4の 3とおりを選ぶことができる。 そして、残り bと dの位置に入る数は自動的に決まる。 ------------------------------------------------------------ ただ、3段目の求めやすさも考えて、2段目以降は具体的に書き出して考えてみます。 1段目に「1234」と入れたとします。 すると、2段目に入れることのできる数は次の 9とおりになります。 2143 2341 2413 3142 3412 3421 4123 4312 4321 3段目は上の 9とおりから更に絞り込まれることになります。 たとえば、2段目に「2143」を選んだとすると 3412 3421 4312 4321 の 4とおりが選択可能となります。 最後に 1段目の選び方に対して、2~4段目の入れ替えが可能となるので その重複となる分を割っておきます。 というわけで 4!× 9× 4÷ 3= 288とおり となります。

noname#151639
質問者

お礼

丁寧に解説してくださり ありがとうございます* 具体的な数字で、 だとわかりやすいですね。 参考にさせて いただきます。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

列や行の入れ替えは自由なので, 逆にいえば「特定の行と特定の列は固定して考えればいい」ってことになる.

noname#151639
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます*