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活性白土の弊害

椿油を活性白土で精製したらいけないと言われましたが本当ですか?何か弊害はありますか?

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  • swisszh
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回答No.1

1) Scarlett-beauty という名から想像して椿油は 化粧品か食品方面に使用されるのでしょう 2) 活性白土は酸性白土を硫酸か塩酸で熱処理し、水洗、濾過、乾燥したもので、インターネット で2-3の 製造会社の製品の紹介があります、大抵の活性白土は工業製品の脱色、精製に使用されていま すが、食品、化粧品、薬品関係の応用は見当たりません。 3) 何故かは、活性白土にはSiO2, Al2O3,Fe2O3,MgO,CaO,Na2O,K2O, の他に不明なものが5-10%モ 存在し、それに酸性度が100g中に 10-40 m.e.( 製品ニヨリ) が存在し、椿油ヲ使用することで、椿油 を精製??脱色?しても活性白土からの不純物、酸が椿油に移行して、食品、化粧品用には適しなく なるからでしょう。 4) 活性白土の製品の中に、食品衛生法の食品添加物に許可されているのもあるらしいですが、 重点は、濃度などもあり、椿油を使用した後、高価な分析をしなければとなれば(残存物)、使用 しない方が賢明です。 5) 参照 Google --> 活性白土 --> Wikipedia ナド、 その他 会社の製品の紹介 Google --> 椿油 --> 色々ナ説明アリ

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