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減価償却費(定率法)の関数作成について
はじめまして。 エクセル2003を使用しております。 会社で、定率法による資産の減価償却費一覧表作成を指示されました。 DB関数での作成を試みましたが、エクセル2003は平成19年4月1日以降の償却率に対応していないようで(電卓で計算した結果と異なります)、断念しました。 下記1~4の要件を満たす関数を教えてください(関数が複雑になるようでしたら、3の償却保証額は度外視してください)。 エクセル2003使用、平成19年4月1日以降の法改正対応は前提です。 1、簿価が取得価格の5%になるまで定率法の償却率で償却。 2、簿価が取得価格の5%に達した後は、取得価格の5%から1円を差引き、5年で均等償却する(残存価格1円になる)。 3、償却保証額も計算に入れる。 ※償却保証額とは1年間に償却すべき最低額 ※償却額が償却保証額よりも低くなる時点以降、償却額の計算が均等償却に切り替えられる ※耐用年数経過時に残存簿価が1円になる仕組み ※償却保証額 = 取得価額 × 保証率 4、エクセルに標準装備されている財務関数(DB関数など)を使用しない。 ●具体例(取得価格1,000,000円の資産の場合) ・50,000円(取得価格の5%)になるまで定率法の償却率で償却。 ・以後は、簿価1円になるように5年で償却(10,000円・10,000円・10,000円・10,000円・9,999円) インターネットで検索しましたが、実践的なものが見当たりませんでした。 どうかよろしくお願い致します。
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お礼
丁寧なアドバイスをいただき、ありがとうございました。