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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:減価償却(定率法)について教えてください。)

減価償却(定率法)について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 減価償却(定率法)について教えてください。H16.5軽自動車を1,730,000円で購入しました。耐用年数は4年、売却率は、0.438でした。
  • 今年の決算で売却をしましたが、5年目の売却が残存価額の10%以上あるかどうかがわからないため、償却できるかどうか疑問に思っています。
  • また、償却可能残存価額はどのような時に利用するのでしょうか?私の場合は利用できるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kamehen
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回答No.1

こんにちは。 減価償却については、耐用年数が定められ、耐用年数に渡って償却していく訳ではありますが、実際の税法上の償却可能限度額は、取得価額の95%まで償却できますので、耐用年数の償却率(売却率ではありませんので)は、残存価額10%のところで算出されていますので、実際は耐用年数以上に償却できる事となりますし、そうでなくても、月数按分の関係により、自ずと誤差は出てきます。 ですから、5年目においても、ちょうど5年というところで区切って月数計算する必要はなく、事業の用に供している月数で計算しますので、まずは、183,789*0.438*12/12=80,499、という計算をした上で、次に、5%に達するまでの金額ですので、183,789(期首残高)-1,730,000*5%(償却可能限度額に達するまでの簿価)=97,289、という事になり、まだ80,499円を償却しても取得価額の5%には達しないので、5年目は80,499円で償却して、6年目に、同様の計算により比較して、結果的に6年目は5%に達するまでの金額の方になるものと思います。 下記サイトもご参考にされて下さい。 http://www.rakucyaku.com/Koujien/M/E04/E400400

mini_hana
質問者

お礼

kamehenさん。度々ありがとう御座いましたm(__)m 今回も分かり易くご説明戴いて、よーく理解できました!!なるほど!そういうことだったんですね(#^.^#)

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