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妊娠中のパワハラと職場での苦悩、転職を検討するべきか
- 私は妊娠中に元上司からパワハラを受け、ストレスや体調不良によって休職しました。
- 復職後は元上司の部下になり、また妊娠中で仕事ができない状況で精神的なストレスが溜まっています。
- 会社は子育て中の女性に仕事を任せる風潮がなく、フラストレーションが溜まっています。今後の選択肢についてアドバイスをお願いします。
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yosifuji20です。 パワハラよりもセクハラのほうが訴えは容易ということですが、それはパワハラの定義の条件がきついということです。 会社は社員に業務上の指揮命令をする当然の権利があります。 パワハラはこの指揮命令が常軌を逸したものである場合に成立します。 ということは常軌を逸したものがどういうことかが問題です。 例えば他人の前で必要以上に執拗に個人攻撃をするなどという例がそれにあたります。 でもそれを立証することが結構微妙な場合が多いのです。 これに比べればセクハラは、通常業務上ではそのような言動は不要なものですから、その種の発言があったというだけでセクハラになる可能性は大です。 しかもそれを受け止めた本人がそう思うかという問題です。 言ったほうがそういうつもりではなかったということは理由にならないのです。 という理由であなたの例はセクハラで訴えられる可能性がかなりあるので万が一の場合はそれを武器にできるということです。 それにしてもコンサルタント会社であれば、経営上のリスクは良くご存知のはずです。今の世の中でセクハラ、パワハラは企業の大きなリスクです。それもご存じない人が他社のコンサルをできるといのは何かおかしいなあという気はしますね。 ちなみに私が目撃したセクハラの例では、結局加害者とされた管理職は左遷の後、いつの間にか会社からいなくなりましたよ。 今のまともな会社のこの問題に対する扱いはこういうものですよ。
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- sunsowl
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最初の出産時には、質問者様の産休・育休にご主人の転職と、会社としては2名分の人手を失った訳ですから、人手不足で大変な職場であれば、上司が不愉快になるのも致し方なしと言えましょう。 事情がどうであれ、夫婦ぐるみでこれだけ会社に迷惑かけてますから、状況を察すれば、質問者様がこのまま会社で幸せに働けるとは思えないです。 言葉が適切ではないかもしれませんし、失礼を承知ではありますが、質問者様におかれましては「もう少し、社内の空気を読んだほうがいい」としか申し上げられないですね。
お礼
コンサル業界という一種独特な業界に身を置いていますので、基本的に人材流動は日常的です。 より良い環境があれば、移ってしかるべきという考えではありますが、中高年層はその考えを持っておりませんので、その意味で意識ギャップはあります。 主人も良い環境のオファーを頂いたので転職を決意しましたが、元上司をのぞき、他のメンバーは協業の可能性などを模索するなど円満だったのですがね。 元上司に至っては、それまでに辞めて行った人たちは私の主人が唆して転職を促したに違いない!!と言う始末で、主人ともども「え~!?」みたいな感じで・・・。(彼らはみんなその元上司のパワハラがもとで辞めてったんですけどね) 妊娠・出産を「会社にとっての迷惑」と捉えたら致し方ないのかもしれませんが・・・。 「社内の空気を読む」・・・まー、これだけパワハラ前科のある人をどんどん昇進させている上層部への不満は相当渦巻いてますがね。 私たち夫婦のKYっぷり(?)だけではないと思うのですが・・・。
- isoworld
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パワハラを訴えて仮に勝訴したとしても、結局は会社に居づらくなって辞めている事例が世の中には多いので、極めて現実的な対応を考えるとその会社を辞めて転職でもすることでしょうね。恨みつらみはあっても円満に(惜しまれながら)辞めることです。 それに貴女の言い分にも多少は矛盾があります。「私の保有する専門性は社内に他におりませんので、よく相談事を受ける」と言いながらも休職できたわけですから、貴女がいなくても会社の仕事はそれほど滞りなく進む、ということでしょ。 ホントに貴重な専門性があって代わりを務める人がいなければ、そしてそれが会社に欠かせないのであれば、会社は必死で転職を引き止めようとするはずです。そういう動きがなければ辞めても構わない、ということです。
お礼
yosifuji20さんの所でも書きましたが、コンサル会社で私の専門はPR・ブランディング・リスクマネジメントです。 私が一人目出産の際は、他に人材がいなかったので、会社としては「その仕事は受けない」という決定を下し、結果今に至ってます。 まぁ、出張・残業があまり出来ない身ですから仕方ないのですが・・・。 会社の広報も請け負っておりましたが、それは私の休職を機に「適当にする」という事になりました。 個人個人が勝手に受け、会社への報告義務はなし、ということです。 会社はそれでも回っている、と言えば回っています。 ですから不要な能力・・・と言えばそうかもしれませんねぇ。 ありがとうございます。
- gisahann
- ベストアンサー率37% (973/2616)
まともな会社ではありませんねえ。 訴えても実利はどうかな? 上司はおそらく自分の地位を追われるのが怖い?(出る杭に対する抵抗) または会社と言っても所詮は人間関係。何らかの好かぬ要素があっての追い出しか。 あなたのキャリアが世間でどこまで通用するかも気がかりですが、気分的に晴れる職場でないと 将来の健康が心配です。 日常の生活費に問題がなければ、今しばらくは子育てに専念されるのがベターかと。
お礼
会社はここのところ業績悪化、マネジメント層は何も手を打たず、賞与や給与カットでその場をしのぐ、という状況で見限った若手がどんどん流出しています。 仕事をするのは楽しいのですが、会社の状況がオサキマックラ!なので、悩ましいところですね・・・。 何にせよ、「子育て」という事が先ずは優先ですが・・・。 ありがとうございます。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
「旦那が辞めるのでHA-migakiも会社を辞めるに違いないから仕事を回すな」 「妊婦は会社にはいらない」 ....ダイレクトに仕事の揚げ足取りをするメール(超長文、メールで10スクロールほど…)を一日何通も送りつけてくる... これが本当ならば、これからはそのメールは全部保存し、上司の言ったことはひそかに録音をしておきましょう。そして再度パニック障害等が悪化したときは、診断書を添えてパワハラで会社に訴えましょう。 できればそのときに弁護士をつけたほうが良いのですが。 セクハラ、パワハラというのは半分は被害者側の本人の受け止め方の問題です。加害者側がそんなつもりはないといっても、相手がそう感じたら半分はそれが成立します。加害者側からは相手がそう思うはずがないというのはなかなか反論できないですよね。 現状ではどちらかというとパワハラヨよりもセクハラのほうが訴えやすいかなと思います。 「妊婦は会社にはいらない」は立派にそれに該当します。 いとどそういう非常識な上司には思い知らせたほうが良いと思うのですが。 あなたの会社がどういう会社かわからないのですが、現状で歯まともな会社はセクハラ、パワハラについてはかなり気をつけていますよ。
お礼
会社はコンサル会社で外部にリスクマネジメント指南なども行っている会社なんですよね…。 もともと、徒弟制度的な考え方を持つ中高年層と、外資的な考えを持つ若年層とで意識の違いがありパワハラについてはしょっちゅう発生しておりましたが、マネジメント層である中高年層が「それも教育だ」という考えなので、ずっと不問にされてきた、という企業文化があります。 前回の時のやり取りは全て残してありますが、イマサラ証拠にはならないでしょうねぇ…。
お礼
男社会&実力主義・・・ということがパワハラ・セクハラに対して甘い企業文化を作ってしまっているかもしれません。 私も入社の際、人事部長に「彼氏いるの?その人と結婚の予定は?彼、地方転勤とかある?」ともの凄い質問攻めに遭いましたし…。人事部長なのに!!! コンサルティング業はとても楽しく、天職だと思う反面、「机上の空論」を振りかざしがちな危うい職業だとも思えます。 今の会社に対する私のロイヤリティの低さは、会社として「机上の空論」が前面に出過ぎている感が強いからなのでしょうかね・・・。 妊娠・パワハラとは別次元の話題になってしまいましたが、イキイキと仕事を今後も続けていくためにどうしたら良いのか、会社と仕事とを切り離して考えることも選択肢だと思えてきました。 ありがとうございます。