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コラーゲンと引っ張り強度

ゼラチンの主成分は、結合組織に際立った強度を与えるコラーゲンである。ところで、ゼラチンはゼリーの主成分であるが、イチゴ風味のゼリーを食べてもひっぱり強度を感じないのはなぜか。 この問題がわかりません。もしかしたらすごく初歩的なことかもしれませんが教えてください。 この問題を解くポイントすらわかりません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • aguriasu2
  • ベストアンサー率25% (50/195)
回答No.3

No2さんのいうとおりかもしれません。 私は分子生物学をかじっていたものなので、ついコラーゲンの化学構造などについての質問かと思ってしまいました。 コラーゲンの構造は、専門的ですとヴォート生化学、少し簡略的なものなら確かホートン生化学などに載っていた気がします。ゼラチンが載っていたかは覚えていません汗。栄養学などの本に載っていそうな気もします。 大学の図書館なら数種類生化学本があると思います。余裕があればチェックしてみてください。

回答No.2

rubysscarleteyeさんは、例えば、ウィキペディアのコラーゲンのところを調べるとかしましたか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3 ここには、次のような説明があります。 「これらのコラーゲンタンパク質は、すべてがコラーゲン細線維を形成するタイプとは限らない。コラーゲン細線維を形成するタイプのコラーゲンタンパク質は "線維性コラーゲン"、線維を形成しないものを "非線維性コラーゲン" と呼ぶ。非線維性コラーゲンでは、細く微小なコラーゲン分子のまま、結合組織の構成成分となっている。」 「ゼラチンは、高温(哺乳類から抽出されたもので40度前後、魚類から抽出されたものではそれより低い温度)で変性させたコラーゲンである。コラーゲンのらせん構造は、高温では壊れて三量体が解離し、立体構造が変わったトロポコラーゲンが遊離する。これは、水に溶けるなど、コラーゲンとは異なった物理的・化学的性質を示し、ゼラチンと呼ばれる。ゼラチンは、コラーゲン配合と表記されている化粧品や補助食品、あるいはゼリーの原料として用いられる。主な原料はウシやブタなどの大動物の皮膚、骨などや魚類である。乾燥する際の形状によって板ゼラチンと粉ゼラチンに分かれる。」   『学校から出された宿題をそのまま打ったもの』かもしれませんが、学生さんか生徒さんに『調べのもなの』として出された課題ならば、その教科でやっている範囲に近いことを調べたら如何でしょうか。   身のまわりに、「コラーゲン配合と表記されている化粧品や補助食品、あるいはゼリー」があるかどうかは、ドラッグストアやコンビニに行って調べてもわかるでしょう。 その上で、どのようなものがコラーゲンと言われているか、コラーゲンには一種類しかないのか、その性質は同じなのか、その性質はどこで生まれるのか、イチゴ風味のゼリーとそれ以外の風味のゼリーとで違うのか、風味には関係ないのか、この教科で生徒や学生に課題を出しているネライはどこにあるのかを考えては如何でしょうか。(分子構造やその強度などを計算する大学の化学の課題ではなさそうに想像します) そうしたことを考えるのも、この問題を解くポイントになりませんか。

  • aguriasu2
  • ベストアンサー率25% (50/195)
回答No.1

問題文に誤りが含まれます。 ゼラチンの主成分はコラーゲンではありません。 ゼラチンとコラーゲンは別物で、コラーゲンが熱を加えることによりトロポコラーゲンという別の物質になります。このトロポコラーゲンがゼラチンです。 もう一つ、この問題文ですと、「イチゴ風味」のゼリーのみひっぱり強度を感じないということでしょうか? とすると、イチゴ風味がどのような化学物質なのかがヒントになるのではないでしょうか? 回答になっていなくすいません。

rubysscarleteye
質問者

補足

そうなんです!そこが引っ掛かるところなんです。。。 そこがポイントなのかわからないのです。 ただ、学校から出された宿題をそのまま打ったものなので、 これ以上わかりません。 調べのもなので、事後でないと詳しい話は先生に聞けないんです> < ≫ゼラチンの主成分はコラーゲンではありません。 そうなのですね! これは知りませんでした。 わかり次第改めて回答をお願いしますm(_ _)m