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Accepting Ourselves and Judging Others
- We must accept the good and bad in ourselves. However, when we come to judge others, we do not judge them based on who we really are, but rather on an image we have created of ourselves, excluding anything that offends our vanity or would discredit us in the eyes of the world.
- The phrase 'that we have formed of ourselves' refers to the image. However, it is unclear whether 'that offends our vanity' applies to 'everything'. The phrase 'from which we' refers back to the image. By translating the image back to its original form, we can understand its placement.
- Please help with the translation. Thank you.
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> However, when we come to judge others, it is not by ourselves as we really are that we judge them, but by an image that we have formed of ourselves from which we have left out everything that offends our vanity, or would discredit us in the eyes of the world. 文の構造を見るために少し単純化すると → It is not by ourselves (as we really are) that we judge them, but by an image that we have formed of ourselves. こうすると、it is not A but B (A ではなくて B である) という構造が見えてきます。直訳すると 「我々が他人を判断するのは (実際に我々がそうであるところの) 我々自身によってではなく、我々が作り上げた自分自身のイメージによってである」 ここまで把握しておいてから、残りの部分も見ていきます。 > from which we have left out everything that offends our vanity, or would discredit us in the eyes of the world from which の which は、ご指摘のように image の代用です。すると、「そのイメージから ・・・」 という流れになるのだなと分かります。「・・・」 に入る部分を見ていきます。 we have left out everything の leave out は、「除外する、排斥する」 という意味があるので、前半は 「(そのイメージから) 我々の虚栄心を傷つけるようなすべてのものを除外する」 となり、後半の in the eyes of the world は 「世間の目」 と訳せるものなので 「あるいは世間の目から見ると我々の信用を落としてしまうような ・・・」 この部分の 「・・・」 には、「イメージ」 が入るのが適当に思われます。だから、つなげると 「(そのイメージから) 我々の虚栄心を傷つけるとか、世間の目から見た我々の信用を落としかねないすべてのものを除外する」 のような感じになります。 ここまでを頭に入れておいて、改めて原文を読みなおしてみると、何となく全体の意味が把握できるような気がするのではないでしょうか。ただ、「訳す」 となると面倒なものです。ちょっと苦しい訳し方かもしれませんが、たとえば下記のように訳せるかも。 「しかしながら、我々が他人を評価するとなると、本来の我々自身ではなくて、とかく我々の虚栄心を傷つけたり、世間からの信用を落とすかもしれない一切のものを除外して作り上げた自分についてのイメージに基づいて他人を判断するものである」
お礼
回答ありがとうございました! 読み直したら理解することができました!