- ベストアンサー
税務調査について
税務調査が入ることになりました。 今回は源泉税を調査するらしいのですがそれって他の税金については調べないということなのか もろもろの税金全てについても調べていくのか教えてください!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#2です。 設立して最初の税務調査や、しばらく税務調査が入っていない会社などは念入りに調査されますので、それなりの覚悟は必要かと思います。 当日になってみないと判りませんが、事業に関わる全ての税目が調べられると思って準備はしてください。 処理の仕方、帳簿や書類の保管場所が即座に答えられるとか、速やかに見せられるとかしておくことをオススメします。 ここでモタモタしていると、調査官に不信感を持たれてしまう可能性がありますからね。 また、若干の口裏合わせなどはかまいませんが、ヘタに書類や帳簿を隠したり、偽装したりしてはダメですよ。 バレたりすると後が大変ですからね。 以上、長文、駄文、ご容赦ください。
その他の回答 (2)
- noresore_001
- ベストアンサー率78% (211/268)
元税理士事務所職員です。 これは「源泉税を中心に…」ってことでしょうね。 法人の経理実態を知るには、人件費のように税金の額から、ある程度の試算ができるお金を調べるのが一番手っ取り早いんです。 更に、人件費を突っつくと、源泉税だけでなく、それに関連した法人税や消費税なども追徴できる可能性があるので、税務調査はまず源泉税を…ということのようです。 例えば…。 決算書に記載されている人件費額の割に納めている源泉税が少ない、というようなことがあれば、人件費の架空計上などを疑われたりします。 また、決算書に記載されている以上のお金が役員に支払われていないか、経費として認められない役員賞与が計上されていないか、現物支給と見なされる交際費や福利厚生費があるか、会社所有の資産や購入した備品などの自家使用割合は適正か、などなど…。 このように、直接的に支払われた人件費以外にも源泉税に絡む項目がありますから、そのあたりを調べて不備が見つかれば、源泉税だけでなく法人税や消費税にも影響が及びます。 ですので、主に源泉税関連を調べられますが、法人税や消費税も調べられると思ってください。 以上、長文、駄文ご容赦ください。
- sadami10
- ベストアンサー率23% (354/1536)
税務調査は全ての税について調べます。
お礼
ありがとうございます!
お礼
なるほど。ありがとうございます!ところで弊社は商社でして輸入の際の輸入消費税にも当然調査が及ぶと考えていいのでしょうか。あまりに知らないことが多くて質問もピントがずれていたらごめんなさい。