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老後資金の問題
私の義父は、今年80才なのですが、神奈川県の津波予報で、5mの予想がでたため、引っ越しを考えています。駅前(海抜10m)のマンションに当たったのは良いですが、いまから現金5,000万円で購入しようとしています。あとせいぜい住めるのは数年かもしれません。将来の擁護施設への入居費用を考えると、現金5,000万円の支出はいたいので、家賃20万円の賃貸マンションへの引っ越しを勧めるのですが、賃貸をいやがっています。当たったマンションも入居は1年後であり、環境が著しく変わり入居出来ずに売るハメになる可能性もあります(母が病気持ち)。 どのように説得するのが良いでしょう。
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- Mokuzo100nenn
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お義父様が今後の人生をどう楽しみ、自分の財産をどう使うかは、お義父様自身が決めること。 他人(家族)が意見具申をするのは構わぬが、思い通りの結末に持ってゆこうと考えるのは横暴です。 私の義父は90歳ですが、普段は質素な生活をしているのに冠婚葬祭や若い人の入学進学などに際して、常識外れのビックリする金額を包むそうです。同居の義姉は、日常生活と不釣り合いな祝儀、小遣にイライラしているようですが、これも本人が余命と相談してやりたいようにしているのですから、子供が思い通りにコントロールしようとしては駄目ですね。 たしかに5000万円の現金は大きいでけど、支出するのはお義父さんでしょう? 子供たちから見れば関心が高いのはうなずけますが、こればかりはお義父様の思うようにさせてあげなくてはいけません。 その前提で考えて、津波の危険が少ない処に転居しようという発想自体は支持できますよ。 引っ越し後の空家の整理や処分など、80歳がひとりでやるにはおっくうな事項のお手伝いをしてあげるのが一番の孝行ですね。
- atelier21
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身近な事例です 東京に住む一人っ子同士のご夫婦の親御さんは東北の災害で家をなくした ご夫婦の其々の親御さんは、80代ですが其々建て直しを考えて居られる 道は未知、選択肢は多々、経済数値から見れば・・・思い様は様々です 子として煩わしい事どもの手伝いは多々有るでしょうが、止める訳には行かない しかし、金銭負担は考えていない、其々が無くなった時に0であればよし 生甲斐や生きる目標は何歳になっても必要 説得にあっての諸諸条件が解らない
お礼
回答有り難うございます。義父のことなので、私もそれ以上は言えません。ただ義母が亡くなったら一人では住めないので、老人介護施設に入居すると言っています。まだ入居まで1年以上あるので、本当に住めるのか心配です。現在義母は心筋梗塞で、あまり動けません。子供の立場なら近くに住んで欲しいのです。