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米国公認会計士の教材について

米国公認会計士教材について教えてください。今海外に住んでいます。日本のYahooのオークションを見ても格安の近年のCPAの教材は出ていません。今容易に手にできるのは2005年版のTACのものです。 米国公認会計士の試験は会計基準の他、税法や商法、監査など、年々法律が変化する内容のものばかりです。しかし、最初の初歩を勉強するにあたって、英語と日本語の解説は私にとって必須です。その後は洋書の問題集を使用したいと思います。 古い日本語教材で学習、その後最新の洋書の過去問題集を使用して変更点を確認しながら進める。というのはひとつの方法としては考えられますが、もれなく変更点をキャッチアップできるのは難しいでしょうか?? やはり、(学習範囲が膨大)、せっかく学んだのに、最新版の教材では不要になった事柄もあるかもしれませんね。 私としてはまだ英語に抵抗があります。どうしたらよいでしょうか?教えてください。又良いアドバイスをいただければありがたいです。

みんなの回答

  • aegis30
  • ベストアンサー率72% (42/58)
回答No.1

変更点を漏れなくキャッチアップするのは難しいと思います。 私も勉強を始めたばかりでまだ洋書の過去問題集を見たことがないので恐縮ですが、変更点について何年にどの様に変更されたかなどの詳しい記述があれば良いですが、無ければ最新の参考書やインターネットで調べる必要がでてくるのではないでしょうか。 ご存知のようにUSGAAPは毎年のように変更され、米国の公認会計士ですがUSGAAPをすべて把握している人はいないと言われるくらいです。 変更点をキャッチアップにかかる時間、コストを考えると最新版の日本語教材で勉強されることをお勧めいたします。 海外在中ということであれば、各予備校のDVD講座、ウェブ講座などが利用できますし、受講開始何年間かは、テキストに変更があれば教えてくれます。 決して安い投資とは言えませんので、ご質問者様がどれだけ米国公認会計士の資格を取りたいか、どれだけ早く試験に合格したいのかにもよるかと思います。 毎日勉強するのはかなりしんどいです。趣味や睡眠、余暇にかける時間を削らなくてはなりません。 お金をかけずに長期間勉強するのと、お金をかけて少しでも勉強時間を短くするのとどちらが良いか検討してみてください。

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