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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:輸入商品の仕分訳方法)

輸入商品の仕分訳方法

このQ&Aのポイント
  • 輸入商品の仕分け方法についてまとめました。輸入手続きや関税、消費税、通関料金などの詳細に触れています。
  • 輸入商品の仕分け方法について説明します。商品の輸入手続きや関税、消費税、通関料金の計算方法について理解しておく必要があります。
  • 輸入商品の仕分けについての基本的な手順と費用について解説します。輸入手続きや関税、消費税、通関料金についても触れています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

前払いした時と入荷時のレートの違いを気にして、為替差損益が発生でもするかのように思っているようですが、単なる思い込みです。為替差損益は、輸入品を掛けで買った時にしか発生しません。 例で示します。  $=¥100の時、$15を仕入れました。この時の仕訳は、仕入 1500 買掛金 1500 となります。 3ヵ月後に支払いました。この時 $=¥80 でした。この時の仕訳は、以下のようになります。 買掛金 1500  現預金 1200           為替差益 300 要するに、仕入れ時点と決済時点の為替レートが違う時に、為替差損益が発生します。 これに対して、前払いのときは、支払い金額は既に確定しているので、為替差損益は発生することはありません。 従って、USD 64,425.60(円レート82.02 総額5,284,187)の仕訳は以下のようになります。 12/1 前払金 5,284,187 現預金 5,292,187    手数料   8,000 12/10 仕入  5,284,187 前払金 5,284,187  12/10 通関業者からの請求書 関税  195,300        未払金 739,177 手数料 25,000 運賃 65,000 輸入諸掛 186,677 輸入消費税(仮払消費税)267,200 仮払消費税  4,500 仮払消費税は申告すれば、戻ってきます。 輸入諸掛には輸入運賃16,840を含めています。

その他の回答 (1)

  • munorabu
  • ベストアンサー率56% (628/1121)
回答No.1

前払時と入荷時で為替差を出す必要はないかと思います。 難しく考えるので解らなくなりますが、日本で申告(円建て)する場合には実際に日本円で幾ら掛かったのかが問題となりますから、決済時(前払時)の金額を仕入として計上すれば為替差を把握する必要は無くなります。 簡単な例を挙げると 年間100万円(日本円)をUSDに換金して支払 年間仕入計上額98万円(円建て) とすると為替差損は2万円となります。 仕入計上額が99万になれば為替差損が1万円となるだけで、どんな時点の為替レートで仕入金額を換算しても日本円100万円のトータルコストが変わる訳ではありません。 これを理解されれば、どんな処理をされてもトータルが変わらなければ税務上も問題が無いという事です。 消費税については、より長文となる為に控えます。

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