- ベストアンサー
洋画をただ見るだけ
洋画をただ見るだけでリスニング力は上がるのでしょうか? 洋画を見ながらシャドーイングをするとかではなく、洋画に英語の字幕を付けてただ見るだけです。 英語のシャワーを浴びれるので効果はありますでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
英語の映画を見たり、英語のニュースを見るのはリスニングの力を付けるのに最適と思います。ただし >洋画をただ見るだけでリスニング力は上がるのでしょうか? 授業中に先生の声を聴きながらぼんやりしていても何も学習にならないのと同じで、見ているだけでは上達しないと思います。むしろ傾注して聞き耳を立てる気持ちで聞きますと、細部が分かってくると思います。 >洋画を見ながらシャドーイングをするとかではなく、洋画に英語の字幕を付けてただ見るだけです。 繰り返しますが、見ているだけですと、そもそもあまり意味が入ってこないので、時間の無駄と思います。字幕をみて、語られた英語の意味が解ればそこそこ効果があるとおもいますが、 >英語のシャワーを浴びれるので効果はありますでしょうか? これも繰り返しますが、聞き流すのは時間の無駄と思います。 洋画を見るだけと思いながら映画を見て、その間時々字幕をみて、英語の意味がわかるときがあるのであればそこそこ役に立っているといえますが、かなり時間と労力を無駄にしていることになると思います。個人的なことで申し訳ありませんが、回答者も英語の映画をよく見ました。その結果聞き取りがかなり上達したように思います。映画やニュースを見るときは手元に辞書をおいて解らない意味は調べます。その間映画やニュースは先に進みますが、スペルがわかるくらいにはっきりと聞き耳をたてると、日本語にない音にも次第に慣れてきます。何よりも英語を聞いて日本語に訳さないで理解することができるようになります。 ですから最低限言っていることはどんなことなのかという気持ちで見たり聴いたりしないと意味が無いと思います。また単語量を増やすには、本なども読んでおく必要があると思います。もしネイティブの友人に囲まれているわけでもなく、インターナショナルスクールに行っているのでもない場合、しかも日本国内にいる場合においては英語を学ぶには洋画に勝るものは無いと思います。
その他の回答 (3)
- papur-snow
- ベストアンサー率47% (62/130)
あります! ただ観ているだけでも、効果があります。 ただし、それで、「リスニング力が上達」するかどうかは、あなた次第です。 ・・・気がついたら映像に引き込まれ、いつの間にか終わってた・・・ それが何度も続くようでは、効果はありませんね。 最高の観方は、その言語で話すようになる「赤ちゃん」・・・彼らのようにすることです。 すなわち、「気持ちを伝え合ってうれしい武器」にできるように。 ・観ていてストレートに分かることは(視聴初回でも) 「こんな場面では、こんな調子で話すのか」 という・・・パフォーマンス(ジェスチャー)、イントネーション、用語など。 これは「空気感」、その言語を話す人たちの感情表現、世界観の学習です。 ただ観ているだけで、わかります。 そして、赤ちゃんも、家族の様子を見ながら、それを学んでいます。 覚えたものを使ってみると、すごいですね! 発音が正確でないのに、みんな大喜び。 調子に乗って、気持ちが通い合う喜びを感じながら、今度は「正確に」、 次は、「二語」、それができたら「三語」で会話! スピードラーニングや聞き流し学習をしている人も、 「一語会話」→「二語会話」→「三語会話」を実際に行なって、 実力を伸ばしていることを理解しましょう。 ・これを身につけずに、やたら難しい単語を使い、回りくどい(文法的には正しい) ひらべったく、抑揚も感情もない話し方をするので、 (日本人の英語はわからない) (日本人のイタリア語は骨が抜けてる) (日本人に美しいフランス語を使って欲しくない) なんて、露骨に言われています。 ・普通、観ているうちに、印象深かったものを(使ってみたくなる)ものです。 (カッコをつけて、マネしたくなる)ものです。 映画やテレビを観ていて、そうしたこと、あるでしょう? 良い観方をしていると、自然とそうなる・・・これが [ポイント] ですね。 ・私は演劇をしていたので、洋画を観ながら、そっくりコピーしてました。 日本人の英語には、どうしても、「怒りやファイト」が欠けるので 劇中人物のマネをして、感情を高ぶらせ・・・iPhonを同期させるように なりきり一緒に演じながら、セリフをコピーしてました。 [黙ってただ観てる+自分らしいプラスアルファーの工夫]・・・これも[ポイント] 。 ・最後に、「ただ観ているだけで、あなたも○○がペラペラに」 というのは「コマーシャル」! 売るための「キャッチコピー」 ということに気づきましょう。 ・「リスニング力」とは、「表現力」のことです。 知っている単語、覚えているフレーズは、ハッキリクッキリ聞き取れるでしょう? 赤ちゃんは、伝えたい人がそばにいるので、話すのです。 あなたも、覚えたカッコいいセリフを、カッコつけて言える・・・ そんな人たちに出会えるといいですね。
お礼
ご回答を頂きありがとうございます 参考にさせて頂きます
- cbm51901
- ベストアンサー率67% (2671/3943)
英語の字幕を付けて、実際に俳優が喋っているセリフと、言葉(字幕)が一致するようになるだけでも、リスニング力は上がっていると言えると思います。言葉(単語)そのものの意味がわからなくても、耳で聞いてその言葉(単語)を認識できるように(聴き分けられるように)なるだけでも一つのステップです。 次は、出てくる頻度の高い言葉の意味を調べていくことです。
お礼
ご回答を頂きありがとうございます 参考にさせて頂きます
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
「寝ながら」「ぼんやりと」「聞くだけで」という言葉が、以前リスニング教材の宣伝文句で流行ったことがあります。しかし、今ではあまり効果がないと確信しています。何度も聞き取り、紙に書いて、文法的に上手くつながらないなら、さらに徹底して繰り返すのが、やはり最強の勉強方だと思います。『学問に王道なし』です。
お礼
ご回答を頂きありがとうございます 参考にさせて頂きます
お礼
ご回答を頂きありがとうございます 参考にさせて頂きます