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セレクション中の継代について
EGFPが入ったベクターを293FTにトランスフェクトし、ハイグロマイシンでセレクションを行った後、96穴→24穴(途中でもう一度セレクションする)→3cm dishに播き直し、ハイグロマイシンの入ったものと入ってないものを用意します。 そして3日置きに継代し、培地の3/4はウエスタン用に保存することでEGFPの発現の変化を比較するという実験を行おうとしています。 ここで疑問なのですが、セレクションをかけながら継代するのって大丈夫なのでしょうか? よろしくお願いします!
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- otx
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回答No.2
>選別されたコロニーを取って拡大培養します。 既に、薬剤でセレクションされたクローンについて、 ある程度の期間維持するとき、セレクション中の薬剤濃度(時にはより少ない量)で 培養して、途中で導入した遺伝子をなくす不測の事態を予防しますが、 >96穴→24穴(途中でもう一度セレクションする) >セレクションをかけながら継代するのって よく意味がわかりませんでした。 セレクションという言葉の使われ方がよくわかりませんでしたので 実験の意味も掴めていません。 よって、大丈夫かどうかのコメントも難しいです。。。
- otx
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回答No.1
実験系がよくわかりません。 ハイグロマイシンでセレクションを行なった後、とありますが どのくらい時間が経過したのを「セレクションを行なった後」と言っているのでしょうか? その間に、クローンを選別しているのでしょうか? それとも、細胞「集団」として飼っているのでしょうか?
補足
選別されたコロニーを取って拡大培養します。