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ちょい乗り
ちょい乗りによる致命的な悪影響は、エンジン内部の水分が蒸発しないのと、 カーボンやスラッジが溜まり易くなることだと思います。 これらは、普段、それなりの時間(20分とか)走行していれば、 問題ないわけですが、ちょい乗りはするけど、たまに(2日とか3日に1回)、 30分程度乗るというのでも、問題ないでしょうか? それとも、ちょい乗りをしてしまえば、たまに30分程度乗ってもダメでしょうか? もし、問題ないなら、何日に1回程度、30分ぐらい走行すれば良いでしょうか? 10年以上前の車とは言え、ちょい乗りも想定されているとは思いますが… 前提として、ちょい乗りは悪影響があるとしてください。
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ちょい乗りの定義ってわからないけど、エンジンが完全に暖まる前だから数分(すぐそこのスーパーに買い物とか)という解釈でしょうかね? こんな使われ方をして、年間1000km程度の走行距離じゃあね…。まー確かにこんな使われ方をした車でエンジンは本当に大丈夫なの?って逆に勘ぐる所もあるけど、こんな使われ方だけではないのが普通でしょ?たまには県外の親戚の家に行ったり旅行に車を出したりと、十分にエンジンを稼働させてあげる機会も少なからずあるはずです。なので、質問者さんのいうちょい乗り"だけ"というシチュエーションは心配に至ることが無いくらいに心配御無用というのが私の見解です。 なので、『乗りたい時に必要な距離だけ乗ればいい』 これだけです。 ただし、定期メンテは忘れずに。 第一、エンジン内の水分が蒸発しないというのは結露の発生するのとリンクするので、外気温の低い時期だけで夏は気にしなくてもいいレベルの話です。 あとは、20分30分普通に走ったからといってカーボンが無くなるなんてないだろうし、、、だったら高速でエンジンをぶん回したりケミカル用品を使ったりした方がよっぽど効果的ですよ 1度の走行距離が短いとバッテリーが悲鳴をあげます。 もう1つはやはりエンジンにとってもよろしくない使われ方だろうから、この2点は特に気を使ってあげたほうが車の寿命を延ばす結果となりそうです
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- nekoppe
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近所の奥様の走行範囲は1~5kmで2km以下が殆どです。年間1200kmの走行なので10年で12000kmの計算になります。エンジンオイル交換も1回だけ(シビアで7500km)で済み、エンジンに問題が出るとしても、出る前に廃車になってしまいます。使用年数では問題にならず、問題になる走行距離になるまで乗っていないので、走行距離でも問題はないという事になります。特殊な例を挙げれば、寒冷地で片道6kmの走行を4時間間隔で1日6回すると、1日72km。1年365日繰り返せば年間26280km、10年間で262800kmになりますから、オイル管理が悪いと影響が出る可能性があります。
お礼
ありがとうございます。 オイル管理はしっかりします。
- tabaru
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オイルの劣化が早くなる事は間違い無いです オイル交換は2000キロ位で早めにしてください 10年で3万キロしか乗らない人が知人にいます 車の故障が多いようなことは聞いていません 最近の車は判りませんが 10年前以降の車だとマフラーが簡単に腐ることはないですよ
お礼
ありがとうございます。 オイル交換には気を遣おうと思います。
- fjdksla
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そうですね・・・ ちょい乗りだと 内部の水分が蒸発しないのと、カーボンやスラッジが溜まり易くなることですね。 それと、マフラーの水もです。 結婚前に私の妻が2kmの通勤を3年ほどしました。 マフラーが腐って取替えしたぐらいです。 その後私が10~15kmほどの通勤に使って車齢13年までのりました。 私は整備士なんですが、 お客の中にはちょい乗りで10年ぐらい乗る人もいますので マフラーの腐りと整備の少しプラスαで問題ないと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 意外にマフラーが簡単に腐ってしまうことに驚きです。
- yasuto07
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何お問題もないでしょう、チョイ乗りしないとやばいです。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 参考になります。