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ハイブリッド車のチョイ乗り対策
チョイ乗りはエンジンにとっては過酷な使い方だと言われています。スラッジやカーボンは溜まりやすく,排気系にも水が溜まりますね。 シリーズパラレル方式のハイブリッド車は(その時の走行距離にもよりますが),エンジンが休んでいる分,エンジンから見ればチョイ乗りをしていることになるのではないでしょうか。その過酷な条件に対して,技術的にはどんな対策が施されているのでしょうか。
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ご指摘の様に、ハイブリッドカーのエンジンはシビアコンディションの条件下でスラッジやカーボンは溜まりやすい状態です。 この為、何とか01と言う燃料添加剤を入れてカーボン除去を行うと、見違えるコンディションになると言われています。 さて、メーカーの対策ですが、カーボン除去剤が有効と言う事は、メカニカル的には対策していないと言えます。 北米輸出車には、エンジン冷却水保温のポットが装備され、エンジンを冷えないように温めていますが、これはカーボン対策より排気ガス対策なんです。
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納得!! ありがとうございました。