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体質の遺伝
痩せやすい遺伝子、太りやすい遺伝子ってありますか? 私は158~159cm、最高体重は53kg、最低で45kg。便秘症で足が冷え性です。母は活発で胃が弱く揚げ物やこってり系がすき。幼少期は太っていて、大人になってから痩せたそうです(現在148cm、39~40kg、最高で46kg?)父は仕事や家事で動く程度、便秘症、早食い、夜によく食べる。昔はとても痩せていて、今は肥満体型(166cm、64kg)。弟は私からみてガリガリでとても活発に動きます。客観的にみて、このような両親からどのような体質が遺伝するでしょう?
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食生活・運動も含め 油断すると太る・不調になる体質でしょうか。 適度の運動は欠かさない方が良いのではないかなとおもいました。 筋肉量が増えると、体質が改善されますし 運動すると良い効果が期待出来ると思います。
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一応、遺伝はあります。太りやすいとかで言われる遺伝子は何種類か見つかっています。 一部では、食糧不足に強い節約遺伝子と呼び、肥満を招きやすい肥満遺伝子とも呼んでいるようです。また、日本人はそういう遺伝子が多いと言う人もいます。 しかし、遺伝子のそういう性質を踏まえた指導は行われていません。まあ、まともなものはですが。 生活習慣の影響が大きすぎて、遺伝的影響がほとんど出てこないのです。 確かに、両親が肥満だと、子どもも肥満が多いことは事実です。しかし、なんらかの事情で肥満の両親から生まれて、すぐに別の環境で育った場合は、肥満になる率が日本人全体の平均と変わらなくなります。 つまり、肥満の両親の遺伝子ではなく、肥満している両親の生活習慣、食事と日常行動を含めた運動ですね、それが影響しているとしか言えないのです。 それに遺伝子は変えられません。さらに生活習慣に比べて影響が小さすぎて、遺伝子別の対策も研究されておらず、だから遺伝子別のお勧め方法もありません。 弟さんが痩せているなら、弟さんが、どう食べて、どう動いているか、それをお手本にして、生活習慣を変えて見ればいいでしょう。身近にいて、食べるのも動くのも、いろいろ詳しく知ることができるので、お手本として最もいいですよ。 それがダイエット本より役立ちます。もちろん、きちんとダイエットについて勉強するのは大事です。 でも「ダイエット」とタイトルに入っているようなもので、あまりいいものはありません。突飛な、劇的な効果ばかり謳って、内容がデタラメなものが多いのです。 学校で習う保健体育や、その教科書がまずあります。実用を考えてある栄養学も学んで損はないです。カロリーブックも、食品が含む栄養素の量を記載したものいいです。運動についても、各種運動のやり方だけでなく、効果やデメリット、怪我を防ぐ注意点を学ぶのいいですよ。
お礼
回答ありがとうございました。日頃から運動不足だと感じていたので、改善していきたいです。