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グロテスクな思考

時々文章では言い表せないようなグロテスクな思考が頭に思い浮かんできて悩んでます。グロテスクなものは嫌いでも関わらず、自分の意思とは関係なしに思い浮かんできます。嫌いと書くと本当は内心は好きなのではないかと思われるかもしれませんが、本当に嫌いです。これはどういう心理でしょうか。とても苦痛なので思い浮かべるのを止めたいんですが出来ません。どうすればいいでしょうか。

みんなの回答

noname#163132
noname#163132
回答No.5

>グロテスクなものは嫌いでも関わらず、自分の意思とは関係なしに思い浮かんできます。 「侵入思考」ですね。(「侵入思考」そのものに関心がお有りなら、これをキーワードに検索してみてください。書籍やブログ、ホームページがヒットします。) 「侵入思考」そのものは誰にでも起こりうることで、問題なのはその頻度ということなんだそうです。 あまりにも頻繁で苦痛を伴うのなら、辛いですよね。 しかし、生活に支障がないのなら、深刻に悩まなくても良いと思いますよ。 私はグロ画像とか、汚い言葉を文字で見ると記憶に焼き付きやすいです… それと似たようなことかと思いますので、何となくですが、お気持ちが解る気がします。 >嫌いと書くと本当は内心は好きなのではないかと思われるかもしれませんが、本当に嫌いです。これはどういう心理でしょうか。 嫌いということは、つまり、「排除したい」ということだと思います。 つまりは、「不快感で心が乱されることを苦痛に感じ、心の平穏を求める行為」であり、「その対象を恐怖し、おぞましく思う心、汚れを避ける心」だと思います。 >とても苦痛なので思い浮かべるのを止めたいんですが出来ません。 それは、質問者さんが最も恐れ、最も避けたい光景だからではないですか。 現実に、その場に置かれたら嫌だから何とか避けたいと強く心に念じ、反芻して考えるうちに焼き付いてしまい、思い浮かび易くなってしまったんだと思います。 ですから、「侵入思考があること自体を異常だと思わないこと」また、「嫌な記憶を反芻しないようにすること」だと思います。 異常な感覚だ、早く消し去りたいと意識して、反芻すればするほど心に焼き付きますから、思い浮かんでも「またかぁ」と軽く流して、嫌悪するのではなく、列車の窓から見える風景が後ろに跳び去って行く様なイメージで捉え直すと良いかもしれませんね。 それは景色の一部であって、貴方を追ってくることはない。 そう捉えてみてはどうでしょう。 川の流れに何か腐敗物が浮かんでいたとします。 でも、川の流れで、その不廃物は流されながら分解して浄化されて行きます。 また、汚れたとしても、自然の力で浄化されるんです。 そういうイメージで捉え直しては如何でしょう。 公園に汚れたベンチがあったとします。 でも、雨が降れば汚れは洗い流されます。放っておいても汚れは消えるんです。 だから、グロテスクな思考を無理に消そうとしなくても、普段の生活の中の、他の雑多な思考のシャワーで「自然に消えて行くもの」と捉えてはどうでしょうか。 不安に思わなくとも大丈夫なんだと。

noname#147618
noname#147618
回答No.4

 グロテクスな思考が働くというのは何か不安や恐怖等の気持ちがあったり脅迫観念に捉われているときなどに警告として意識化されます。特に自らが嫌だと感じているなら大なり小なり心が不安定であり自分自身に対して「なんとかしろよ」と訴えかけていると考えられます。つまり自分を不快にすることにより自分に対して「何とかしろ!」と無意識が悲鳴を上げていると考えられます。例えば潔癖症な人などが汚物に対してやたら恐怖を感じたりする場合を例に取ると、この手の人はおそらく綺麗な世界が理想なのだけどそんな世界に汚物が存在すること自体許せない気持ちが沸いているわけです。そうすると無意識は「汚物をなんとかしろ!」と悲鳴をあげるわけです。この手のタイプに対しては綺麗にこだわることを軽減させることです。例えば普段はあまりそのような事を気にせずにたまに景色見たときに綺麗だな位の気持ちになれば直る訳ですが普段からやたら綺麗に膠着しすぎる気持ちが無くなれば消えてなくなるというわけで、ご自身の問題点がなんなのか分からないのでなんともいえませんがなにかあるのだと思います。

  • tokyoond
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.3

気にしないことです。説明するために内容を思い出すこともしない方がいいです。実は私もそういう経験あるのですが、その時はかなり気にしてました。フロイトの精神分析では抑圧された願望の現われだとか、リビドーだとかイドだとか何ちゃらかんちゃら出てくるので、そういうものだと思って結構気にしました。でも現在の心理学ではそういう「抑圧」のような概念はほぼ否定されているらしいです。だから抑圧と言う言葉自体をなるべく使わず「回復された記憶」と言うようです。そしてその「回復された記憶」は、本人の性格や願望とは関係のない「偽りの記憶」である可能性が高いらしいのです。自分に何の関係もないことでも、「関係あるんだ」と人に言われたり、もしくは自分で何度も思い出したりすることで偽りの記憶は形成されてしまいます。そのへんは、ロフタフ『抑圧された記憶の神話』に詳しいです。 そういう記憶は「無意識的転移」や「誘導情報効果」や「イマジネーション膨張」などという現象で説明できるらしいです。こういうのを知ると冤罪事件など人ごとではないとわかって恐くなります。もちろん質問者さんの例はそんなに大げさなものではないとは思いますが、仕組みとしては同じだと思います。私の場合は、自分と関係があると思ったから気にしてしまったので、関係がないとわかってからは全然気にしなくなりました(単純かもです)。そういうのが思い浮かんでも「あっそ」くらいで気にしなくなりました。 おそらく質問者さんはそのグロテクスな内容がとても嫌だからこそ「なぜ?」と思ってしまうんだと思います。勝手に思い浮かんでも、そのグロテスクな思考に意味を与えないで、自分とは無関係だと確信して気にしないようにしてみてはどうでしょう。それでもどうしても気になってしまうなら、そういう本を読んで記憶に関する心の仕組みを確信すれば、自然と大丈夫になると思いますよ。

  • drider005
  • ベストアンサー率24% (21/86)
回答No.2

その内容はどんなものですか? ご自身が積極的にそのような光景を作り出す様子ですか? それとも自分は関わらずにその光景を眺めているだけでしょうか? 状況は静止画的なものですか? それとも普通の光景がグロテスクな状態に変化していくものでしょうか? それによって大まかに解ると思います。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

内容の説明がないと回答できません。

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