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報道ステ見て年金問題ホントにヤバいって
- 報道ステーションの年金問題特集を見た結果、若い人が将来の年金受給額に不安を抱える理由が明らかになりました。
- 年金制度の問題により、現在の若い世代は総額よりも少ない額しか受け取れない可能性があります。
- 少子化や非正規雇用の増加が原因とされており、若い人たちは責任を負っていないにも関わらず影響を受けることが問題視されています。
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> 一体若い人はどうしたらいいんでしょうか? 政治に関心や危機感を持ち、少なくとも投票には行くことでしょうね。 橋下さんも同じコトを言ってましたけど。 仮に20~30歳台の若い人の投票率が90%とかになれば、アホな政治家共は、年寄りを切り捨てて、若年層に手厚い政治をします。 しかし現実に投票率が高いのは、中高齢者層ですから、当然ソチラにウケが良い政治が行われます。 そもそもの原因は、半世紀近く前に作られた制度を、ツギハギで耐用させてるからですよ。 当時の前提は、「人口は右肩上がり」で、実際に高度経済成長期の前後10年くらい(1960~80年代前半頃)の間は、日本は世界に類を見ない充実した社会保障制度で、各国から「日本は最も成功した社会主義国」と皮肉を言われるほどでした。 ところがバブルとその崩壊辺りで、社会構造や国民の価値観などが大きく転換し、少子化や晩婚化などの社会現象が生じると共に、税収や年金徴収が滞りました。 この時点で社会保障も軌道修正すれば良かったのですが、役人共が「少子化対策をすれば、維持出来る!」などとうそぶき、架空の出生率などを根拠に、赤字国債の乱発など「その場しのぎ」をやっちゃったんですね。 その結果、社会保障の問題と同等以上の、赤字国債問題を抱え、日本の財政はニッチもサッチもいかなくなりました。 それどころか、社保庁の年金財源のムダ使いとか年金台帳の管理不備など問題が続出し、有ったハズの年金さえ無い始末です。 おまけに、そういうボロが発覚したら、国民はますます年金に加入しません。 また年金より優遇され、保険料ナシの「生活保護を受給すれば良いか・・」と考え、安定した財源無き社会保障費負担が増大します。 企業だって、厚生年金負担の無い派遣社員や契約社員を活用します。 完全に負のスパイラルですが、それに対し消費税の導入・税率アップ、年金負担額の引き上げ、給付開始の遅延化など、その場しのぎをやってきました。 ここまでが自民党時代です。 民主党は、これらを「抜本改革する」と言い政権を獲得しましたが、結局は「ツギハギ・その場しのぎ」の路線を継続する様です。 野田政権は「社会保障と税の一体改革」なんてコトを言ってますけど、こんなの一体でも何でもありません。 中身は「社会保障財源が足りないから、増税しま~す!」で、それを「一体改革」と称してるだけ。 小学生でも思い付く、最も稚拙な方法です。 その場しのぎを「改革」などと称すると、将来、不足したら(必ず不足します。)、同じコトを繰り返すだけ。 今のやり方では、改革する都度、社会保障のレベルは下がり、負担は増えると言う傾向なので、維持どころかマイナス部分がある「改悪」でしかないんですよ。 税金をいくら上げても、高福祉社会などにはならず、破綻時期の先送りで、どんどん崖っぷちに追い詰められるだけと言うことです。 そんなコトは政治家も役人も、百も承知ですが、今の日本は、自分の在任中だけ維持すれば良いと言う、政治家・官僚が支配しています。 ウソっぱちの「100年安心」などと口にして、改悪をやってるだけです。 官僚を変えられるのは政治家で、政治家を変えられるのは国民(選挙)だけです。 その国民の約半数は、選挙棄権者です。 「一票では何も変わらない」と言う意識を根柢から変えられれば、まったく新しい政党が政権与党になる可能性さえある状態です。 最近はそういう政治家が、地方を中心にポロポロ出てきてますね。 既成政党が結託し、組織票を集結させても、橋下さんには全く及ばないんだから。 橋下さん的な改革の先にハッピーがあるのか?などは判りません。 しかし小手先・ツギハギ・先送りなどで解決出来る状況では無いコトだけは確かです。 小泉元首相みたいな口先だけの「ぶっ壊す」では無く、マジに再構築せねばならないのも確かです。 「良くする」などと言う空手形は、誰ももう信じないので、投票率も上がらないんでしょうね。 政治家も賢くなって、「良くなるか判らないけど、取敢えず今の年金制度だけは潰します。」くらいのコトを言えば良いと思いますが・・・。
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年金の問題だけではありません。大体報道ステーションを見て気付いたなんて遅い。誰でも年金が破綻していることは知ってますよ。それに問題は年金だけじゃ有りません。健康保険も危ない。日本の財政が破綻しかかっているのですから、問題は大きいです。もっと貴方も政治や社会化の勉強しなさいね。
お礼
なるほどー!!めちゃくちゃ参考になりました(^∀^)ノありがとうです いやー、面倒なので思考放棄してましたがかなり考えなきゃいけない課題だと思いました。 現実を直視するようにします。
- sinnei7777
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しゃーないよ、少子高齢化がわかっていたはずななに、何の手立てもしてこなかった、民主党になってやっと批判の多い子ども手当てが出来ましたが、、、、方向性は良かったんですよ、でもね、手当てだけでは駄目なんですよ、社会の改革も同時してこそ、子供手当てが生きてくるんですよ、現状はお金をばら撒いただけなんです、当初予定の子供手当ての満額支給は出来ませんでした、その反面、年少扶養控除廃止により、子育て世代を狙い撃ちした大増税に成っちゃったもんだから、本来なら批判しないはずの子供手当て貰ってる人の多くの人まで批判しちゃったんですよ、どうかんがえても少子化に逆行してるわね。 生活保護は手厚く医療費ただ、なのに、子供を作りたいでも作れない、不妊治療したい、でも高額の費用が必要になる、結婚しらする資金も無いような若い世代の人たちが不妊治療金銭で諦めちゃうんです、おかしくないですか? 不妊治療の最終的な治療は体外受精なんです、費用は約50万程必要なんですよ、生活保護にお金回すよりどっちお金を回すべきか普通なら理解出来ますよね? 出産も保険が効かないんです、命掛けの出産なのにね~ 少子高齢化で生活保護手厚くするより、子供を産んでくれる人手厚く出来ない国なんですよ、手厚くするどころから大増税ですよ、本末転倒で、少子化を食い止める気が無いと言う事ですよ、現状の国会議員の顔ぶれを見なさいよ、将来の年金や少子高齢化の未来に生存してる議員なんて一握りでしょ?今さえ良ければ良いんじゃないかな、老いぼれが多すぎだな。 年金って、65歳~もらえるだけじゃなくて、障害者になったら、傷害年金貰えるんです、後は遺族年金とかね、だから、決して払わない方が良いとは言えなんですが、でも現状の生活保護を見れば生活保護受けた方がお徳感強すぎだわな、私は30代、、、バブルで全く良い思いせずに、バブル崩壊で就職した世代なんですよ、負担だらけだな。 自分の子供たちに産んだ事を謝らないといけない日が来るかもしれませんね。 やはり公務員天国なんですよ、公務員の共済金をまず無くす事べきなんですよ、消費増税で年金財源にするようですが、付け焼刃で根本的な解決をしようとしていない、足らない、増やそうなんですよ、公務員の3階建ての共済金を無くせばグーンっとましになるのにね、利権でしなんですよ。 公務員給料削減合意出来た様ですが、勘違いしては駄目ですよ、2年間ですからね、その始まりの2年間はの期間は既に始まってるのです、残りの期間はあかがしれてる、こんな事で消費増税を誤魔化そうとしてます、消費増税は永久的敵です、2年間と偉い違いだ。 税収が40兆しか無いんだだから、それに見合って削るべき。守ってばかり、付けは国民にですよ、生まれた赤ちゃんは生まれながらに700万~800万の借金を生まれながら背負ってるんですよ。
お礼
目からウロコが落ちました\(^^)/素晴らしい回答サンキューでーす☆ なぜ少子化対策を打たなかったのかはなはだ疑問ですね。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
この問題は、半世紀以上も前から定期 されていました。 それなのに、何の手も打ってこなかった のはどういう訳なんですかね。 若い人はかわいそうですね。 かといって年寄りを責めるのもおかしい と思います。 今のお年寄りは、現在の、世界最高水準の 豊かさと自由を誇る日本を造って来た人たち なんですから。 今の劣化した若者でも、そういう豊かな生活が できるんですから。 今のお年寄りの若い頃は、今みたいな贅沢は 夢でした。 昔から見たら、今の日本は天国です。 天国の生活に慣れてそれが当然だと思っている ので、不平不満が出るだけです。 そこで対策ですが国や政府をあてにしないこと です。自分で頑張って切り抜ける他ないです。 政府などあてにしていたら、とんでもない ことになります。 いつの世でも時代でも、他人などを当てにしていたら 悲劇になるだけです。
お礼
理解しました!大変勉強になる回答でした。お知恵を活用致します♪ 戦後日本を発展させてきた世代に敬意を払っています。 ただ、政治や行政の怠慢なら議員や官僚が許せないですね。
- javaeg
- ベストアンサー率23% (3/13)
各種の制度を現実に合致した公正なモノに直ぐに変更して、 各自が努力する事でしょう。 少子高齢化は、何十年も前から指摘されていましたが、 政治は色々な言い訳をして、「先送り」してきました。 TVも積極的に取り上げる事は行いませんでした。 言い訳(景気が悪い。痛みが大きい。影響が大きい。etc)。 先送りすれば、する程、改革した時の影響は大きくなります。 「無視」してきたのは官僚や学者ではありません。 政治家であり、国民です。 最近は、やっと少しずつ取り上げられる様になってきました。 年金の他にも、労働の問題もそうです。 高度経済成長は、完全に終わっていますが、 制度設計は年功序列・終身雇用を前提にしたままです。 現実は、労働者の1/3は、非正規です。 行政も民間も、人件費の抑制を正社員の新卒一括採用を減らし、 パートや派遣等の非正規に置き換える事で実現しています。 非正規は低賃金で厚生年金にも加入できず、雇用保険にも加入できず、 国民年金や健康保険も払っていません。 年金の破綻に拍車を掛けています。 その上に結婚も出来ず、少子化にまで拍車を掛けています。 現在は、莫大な借金をしてまで、支払った保険料以上を年金給付しています。 支払った分しか貰えない様に直ぐにするべきです。 正規、非正規の不公正な二重構造を解消し、 雇用の流動化を促進して競争力を高める。 生産性の悪い行政・会社・労働者を淘汰していく事です。 http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=uL7FmgQgOtI http://www.j-cast.com/2009/01/14033591.html?p=all
お礼
回答感謝です!!めっちゃ参考ににりました。お知恵を活用します☆ 貰った分以下になる世代は選挙にいかず、お年寄りの顔色を政治家は気にして先送りするんでしょうかね。 2千万も損するなら貯金した方がましに思います。
- gooid_send
- ベストアンサー率15% (62/395)
この話の本質は実は簡単で、要するに少子高齢化であるという事です。 年金制度は人口構造がピラミッド型の時代にピラミッドを想定して作られた制度であるという事です。現在やこれからは少子高齢化であるのに(最低でも30年は日本の人口は縮小を続ける)、制度はピラミッド型構造を前提にしているので問題が起こるのは当然ということです。何もしないで放っておくと最近の報道による指摘される状態になってしまうという事です。 また昨今、この問題において世代間闘争化するための報道が流行りみたいですが、これは的外れな話で少子高齢化であれば若者世代の負担が増えるのは当たり前のことであり、年金制度をフラットにした所で若者世代の負担が増えることには何も変わりありません。年金制度のような公助で若者世代の負担を分散させるのか、非公的手段による自己責任自助努力にするのかの違いとなります。 この問題の根本問題は日本にとってのエネルギー問題であり資源問題になります。そしてそれを支える経済問題であります。日本国内でどんなに公平な年金制度を整備しようとも、お金がいっぱいあろうともエネルギーや資源が無ければ、生活のための資源分配が行えません。なので若い世代が貯金を増やした所で基本的には意味がありません。 日本は資源小国ですので、技術を駆使して新エネルギーの調達や開発を行うか、海外から資源を買い付けるかを行わなければなりません。なので現在公的に最も優先して取り組まなければならない問題はエネルギーを主軸に据えた、少子高齢化に即した産業育成であり産業政策であり、経済対策であるのです。 (ちなみに原子力はダメです。原子力は夢のエネルギーとされてきましたが、昨今の問題で原子力が割安に見えるようにデータに細工が成されていただけで、実は原子力は(事故処理コストを除いたとしても)割高であることがわかりました。そういう意味でも、早急に多方面からの細工、工作のない新たなエネルギー議論、考察、政策が必要です。)
お礼
視察深いご回答ありがとうございます。 知識が増えました。感謝です 年金や貯金といったレベルでなく、国の発展を拡大する活路を見出ださなければならないって事ですね。
古い話ですが昭和19年の報道ステーションで古館がプレゼンしていたのは、当時の20代は特攻隊で死ぬ、同時の30代は南方戦線で死ぬ、当時の70代は銃後を守る、というもので、当時若かった私は不公平だなあと感じたものです。それに比べれば、現代の不公平は年金が減るくらいのものですから、まあ良いじゃないですか。わずか68年前の話です。 戦争が終わった後の日本は奇跡の成長を遂げました。欧米からは、日本人は安い給料で働いて製品を輸出するのでアンフェアだと言われ、エコノミックアニマルと軽蔑されながら先輩たちはがむしゃらにやってきましたね。自動車産業では1960年代に外国メーカーに対抗できないのでメーカーを統合して新規参入を禁止しようと通産省が動いたほどでしたがやがて外国メーカーに追いつき逆にノウハウを学ばれるほどになりました。かつては大和魂と爆弾を抱いて敵の空母に突入するだけが能だった日本人が、世界の産業の手本とされた時代もありましたよ。最たるは金余り現象と言われ日本企業が世界の企業やブランドを買収しF1スポンサーに名を連ねました。日本が経済的な栄華を極めた時代がありました。GDPは世界2位でしたが私は誇りに思います。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120125-00000007-wsj-bus_all さて、ローマ帝国、最初に海洋に乗り出したイスラム世界の伸張、モンゴルの世界帝国、スペインポルトガルの植民地支配、大英帝国の世界支配、アメリカとソビエト連邦の両大国による支配と、歴史は繁栄と衰退の回り舞台です。経済的優位を誇った日本もステージを去る時が来たようです。GDPは中国に抜かれ第3位、昨年から貿易赤字国の仲間入り。上の記事では恒常的貿易赤字が日本を世界最大の債務超過国にする可能性を示唆しています。陽は落ちました。 ここで私が言いたいのはこういうことです。「歴史は繰り返す」とは法則ではありません。歴史は繰り返さない。時間は輪ではなく一本の棒です。が、繰り返すことも出来るじゃないですか。もう一度あの焼け跡に立った日本人に戻ってがむしゃらにやれる可能性もゼロではないんじゃないですか。もう一度、日本人は汚いと、欧米から蔑まれるあの猛烈ぶりで前進すれば、また豊かさを手に入れることが出来るんじゃないですか。もう一度企業戦士と呼ばれ、日本人の歩いたあとにはぺんぺん草も生えないと言われ警戒され憎まれ頼りにされる日本人に戻ることも、不可能ではないんじゃないですか。我々1億2千万人がもし仮に現在の2倍豊かになることができたら、消費税が5%でも政府はやって行けるのです。と同時に現在の2倍我々が豊かなら15%の消費税を払うことはなんでもない。現在の貧乏を前提に年金の計算をすれば行き止まりです。解決方法は、もう一度日本が豊かさという物に挑戦することですよ。バブルの頃の「日本人は働きすぎだ」「日本を休もう」等というCMは誤りでした。あの頃多量に作った新しい祝日も停止しましょうよ。現在の人類の生活様式の何%かは、ビルゲイツとスティーブンジョブズの個性が作りました。我々日本人も人類に対して何が出来るか、ひとりひとりががむしゃらにやってみることです。自分が達成できなくても同胞の誰かが達成することを信じて滝を遡るのです。それ以外に無い。日本人全員ががむしゃらになって豊かさというものにもう一度挑戦する以外に無いと、私は思いますよ。一か八かやりましょう。節電なんて北朝鮮人になる訓練はやめてしまうことです。
お礼
感謝感激です!!疑問が解決しスッキリ爽快です(-^〇^-)♪ かなり熱いご意見ですね!守りに入らず攻めの姿勢で行かねばという事ですね!
- DOCTOR-OA
- ベストアンサー率15% (298/1891)
日本人は年金をはじめ各種保険に依存しすぎています。 世界の80%以上の人々はそれらに関わっていません。 その代わり自分の事は自分で責任を持って営んでいます。 年金も保険もネズミ講と基本的に変わりません。 信じるものは救われないが世を生きる為の格言に!
お礼
でも強制的に払わなきゃならないじゃないですか?いやでもやめられないですね。
- 2181
- ベストアンサー率24% (652/2691)
納めた分だけの年金を貰う為には国全体が変わるしかありません 質問にもあった様に少子化、高齢化と対極の問題が改善されない限り悪化していくばかりです また雇用問題も『何でこんなふうになっちゃったのかしら』と感じます 私が高校生の頃は男女共に“社員で働く”は当たり前の事でした パートは中高年者のおばちゃん達 バイトは学生 しかし現在では若い男性のパート、バイトは珍しくありません 一度も社員として働いた事の無い人が多い…それも要因だと思います 企業の“海外進出”とされたのは一昔前で今や海外に拠点を移すには税金や賃金の問題があっての事ですね 話しが長くなってしまいましたが何だか『この国おかしいよ』て方向に進んでいますよね それを正さない限り、年金問題は解決されないと思います 婚期も年々遅くなっている様ですし 結婚しても子供を作らない(or作れない)環境では何十年後には年寄りばかりの国になってしまいますよね 日本人は我が身の事でも何処か他人事 海外の様にデモや暴動でも起きない限り、国の決めた通りの道を進むしかありません ホント、日本人はオカシイヨ(^^ゞ
お礼
明快なご回答ありがとうございます。 私自身カヤノソトにいる様な気分でしたが、今日の報道ステーションをみて洒落になんないなと思いました。
- morino-kon
- ベストアンサー率46% (4176/8936)
もう少ししたら、高齢者は激減すると思われます。 今の、しっかり鍛えた高齢者は、長生きしてます。 けど、今の中年が高齢者になったときには、そんなに長生きしないかもしれません。 戦争経験のない人たちは、生活習慣病になりやすく、体力もそれほどないかも。 地震でも、減ってたりするかも。 その昔、人が亡くなると、何人もの相続人で遺産を分けてました。 今は、夫と妻の両親からの遺産を一組か二組の夫婦が受け取る時代です。 住居はあまってくるでしょう。 空き家は増えてきます。 また、大勢の若い人が少しの高齢者を養う・・・という構図ですが、定年が延びて年金の受給開始が遅くなれば、その分支える人は増えます。 女性の労働者が増えれば、その分も増えます。 今は中年オバさんの私が子供の頃は、日本の人口が一億を超えたと言うニュースがあり、このままでは日本は人口増加でとんでもないことになると言われていました。 スカートはどんどん短くなり、とんでもなくふしだらな世の中になると言われていました。 公害がひどく、日本は住めなくなるような意見もありました。 でも、今はどうでしょうか。 同じ方向ばかりに進むとは限らないですよ。
お礼
なるほど悲観し過ぎてもいけないんですね。 ただ今日は数字を見せつけられたのでクラクラしました。
お礼
視察深いご回答ありがとうございます。 知識が増えました。感謝です。 その場凌ぎで在任中さえよければいいなんてひど過ぎますね。官僚は投票では変えられないのでタチワルイですね。選挙に必ず行こうと思いました。 あと私の質問文単位が間違いで、円ではなく万円です。 何千万も損するなんて許せないですね。