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靖国問題の国際問題化について

題名のとおりなのですが、靖国参拝に関しては昔は公式参拝でも大して問題にならなかったと聞いています。 そして、この問題を国際問題化したのは報道ステーションの古館さんの隣に座っている元北京特班員の○藤解説員だと聞いたのですが果たしてこれは本当なのでしょうか?

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  • mn214
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回答No.5

個人的にこの人というよりも所属する新聞社が元凶ということかと思います。 戦後すぐの段階では靖国神社に関して中国も韓国も問題にはしていないという事実から考えると、中国や韓国にとって実際には靖国神社なんてどうでもいい存在だったと思います。 中曽根さんの時代に、靖国神社参拝を殊更に大問題として一部の新聞社が騒ぎ立てたので、中国が日本に対して不快感を表明したところ、日本が慌てて謝ったことから中国はこの問題を外交的に利用できることを知ったということですね。 いつも新しい内閣が発足する度に記者会見で、 『大臣は靖国神社に参拝しますか?』 と必ず聞くのはこの社の記者ですね。 こんな記者会見の席上で聞かなければ、誰も問題にしないのに一々確認するからその後問題になっていきますね。

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  • flashprim
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回答No.8

各新聞・TVがこぞって煽り立てるのが問題でしょう。 報道を見た多くの議員が問題意識も持たずに足踏みをそろえる。責められて首相が謝る。謝ったはずなのに、翌年にはシャアシャアとまたもや参拝をするし、平議員が参拝は我が国の権利と開き直り発言をする。これではお隣の国が怒りますよね。毎年のことです。そもそも靖国はお国のために死んだ英霊が祀ってあると言われていますが、靖国の上空には怨霊が飛び回っていますよ。そりゃぁ、高級将校が本土でおいしいものを食べてて、かたや戦闘兵士たちは、南洋諸島で飢えに苦しんで、弾薬不足で切り込み討ち死にをしているのを知っていても、補充部隊も救援艦隊も出さずに、完璧な見殺しを「玉砕」と美名でお茶を濁しているんですから。どれほどの「玉砕」があったことでしょうか。兵士たちは自分たちを「捨石」と自覚していましたよ。どんな無学でもわかるほどの酷い状況でした。怨霊が飛ぶのはあたりまえというものです。 ソ連参戦で降伏したとするのなら、最後の一人でも戦い抜く「一億玉砕」は何だったんでしょうか。はなから「一億玉砕」には賛成しませんけどね。「一億玉砕」で連合国には勝てると思っていたんでしょうか。あるいは「一億玉砕」による戦闘、あるいはねばりで護国維持を(講和にて)導き出せると思っていたんでしょうか。「一億玉砕」はどこに行ったんでしょうか。世界八不思議です。まぁ、だいの大人が「一億玉砕」を真剣に考えていた時代がありました。 GHQによって議員の多くは職を解かれましたが、のちに許されてやはり多くの議員が復権しています。だれも責任を取ろうとしません。「初めはあるグループが神輿を担いでいたが、疲れ、下ろしてしまった。放り出してもおけず、新たに担ぐものが出てきたが、あるところまで来ると、疲れ、下ろしてしまった。次から次へと担ぎ手が現れたが、いつしか神輿は谷底に落ちてしまう。が、責任を誰も取ろうとしない。」松平元大臣秘書官長がこのように表現しています。 靖国問題も誰も責任を取りませんし、財政赤字、年金問題、これも責任を取ろうとしないので、いまにどんでん返しが来ます。結局は国民の責任に帰せられるんです。 二本立ての解決法が当面必要です。ひとつはそんなに靖国に参拝したければすればいいさ。ただし、謝罪しないこと。もうひとつは、戦後賠償をどれくらい行ってきたのか、国として宣伝・周知を徹底的に進めること。宣伝なんていろいろ手はあります。他国政府を「刺激」したくは無い。そんなこと言っていたら、その議員をリコールすればいいんですが、忙しい政治無知な国民はそんなことしません。そうしたならば、結局は日本人は嫌われつづけ、反動で他国人を嫌いつづけて国際交流も貿易等の経済交流もあったものではなくなります。 経済先進国であったからこそ、「お金持ち」と貧乏国の人たちに尊敬されてきましたが、次第に、その尊敬も失われつつあるようです。危ないですよ。世界に広がります。香港も台湾も日本技術に学ぶものはほとんど無いと言っています。NASA関連にしても、別に日本の技術が無くても宇宙に飛ぶこと出来ます。ODA(政府開発援助)は他国政権と資本家に対して行われており、とうの国民には恩恵がありません。恩を売っても安保理入りに賛成してくれませんでした。日本の政策がこれです。何しているんでしょうね、この(日本)政府は。

maeken
質問者

お礼

みなさま回答どうもありがとうございます。一人一人回答を書いている時間がないのでまとめさせてもらいます。どうもすみません。m(_)m 自分でももっと詳しく調べてみたのですがどうやら加藤解説員はまだ新人のころに靖国関係の記事を担当していたようです。ただ、皆様の回答を見る限りだとその人の意思であのような記事を書いたというよりも、朝日新聞社の意向であのような記事を書いたといったほうがあたっているようですね。したがって、個人を責めてもなんにも抜本的な解決にはなりませんね。 色々なご回答あらためてありがとうございました。

回答No.7

現に国際問題化していることに関して、きっかけが如何こうと言うのはあまり意味のある事とは思えません。 特に報道があったからと言ったことなら、その人が黙っていたら問題にならなかったのか、差別問題の「寝た子を起こすな」論に近い有害な論議とおもいます。

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.6

物事を、単純化、歪曲化する事は、非常に危険です。 色々な要素がからみあっている原因を、一つに決め付ける事は、さらなる混乱をまねくだけです。 ひとつのきっかけではあったかもしれませんが、日中間、日韓の間の諸条件が、変化してきたのが、最大の原因でしょう。 ご指摘の人物が存在しなくても、必ず問題になった事です。 またそれをインターネットで、瞬時に知る事ができるようになった事も、原因のひとつです。

回答No.4

日中記者交換協定 正式名「日中双方の新聞記者交換に関するメモ」 中日友好協会会長廖承志氏と自民党松村憲三衆院議員らとの間で1964年に交わされた協定。 1.中国を敵視しない。 2.二つの中国を造る陰謀(=台湾独立)に加わらない。 3.日中国交正常化を妨げない。 の三点を守れないマスコミは、中国から記者を追放。 日本の新聞は中国に関して自由な報道が大きく規制される。 当初記者常駐報道機関 朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・日経新聞・共同通信・西日本新聞・NHK・東京放送(TBS)の九社 「反中国的な報道をしない」という協定が含まれているために、国外追放される報道機関が相次ぎ、残ったのはひたすら親中的な報道を続けた朝日新聞のみ。 その後事実上テレビに関しても適用。

  • tomichan
  • ベストアンサー率24% (217/902)
回答No.3

本当です。 歴代首相の靖国参拝 http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/syusyouyasukunisannpai.htm A級戦犯 14人「昭和殉難者」として1978年に合祠。 http://www5.hokkaido-np.co.jp/motto/20010804/memo.html 靖国問題で中国・韓国・北朝鮮(特定アジア)+華僑・僑胞などが騒ぐきっかけを作ったのは朝日か毎日新聞だったと記憶しています。(記者は知りません) それ以外にも従軍慰安婦問題 コレ完全に朝日新聞。 朝日新聞は日中記者交換協定に触れず提灯持ちの記事を書き続けた唯一の新聞社。(商売は日本、心は中国様) 朝日新聞の過去の捏造報道。 http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/si_1_1.shtml それ以外に今年 NHKとのトラブル・田中康夫。 戦前には朝日新聞が日本軍に一番貢献した団体。 献納機 全国より募金を集めて300機。 http://www.ne.jp/asahi/aikokuki/aikokuki-top/Aikokuki_Top.html

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.2

いろいろ噂がある人のようですね。 一般には火の無いところには煙は立たず と言いますが、半分は当たっていると思っていいのでは無いでしょうか? 少なくとも、日本のマスコミが騒がなければ、中国も韓国も問題視していませんでしたので。 以前から、靖国問題は日本のマスコミが大きな問題化させたといわれていました。

参考URL:
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%8A%A0%E8%97%A4%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E5%A7%94%E5%93%A1+%E5%8C%97%E4%BA%AC%E7%89%B9%E6
  • Jameskusa
  • ベストアンサー率31% (229/718)
回答No.1

確かに昔は靖国神社への参拝は問題になっていませんでした。三木元首相のときから参拝での首相の身分についてが話題になり始め、1985年に中曽根元首相が公式に参拝すると表明してから中国や韓国が抗議し始めて現在に至っています。この問題についての両国の内政干渉ともとれる抗議についての賛否は質問されていないので回答しませんが、両国が経済で日本へ依存する割合が減り始めた時期と無縁ではない気がします。 加藤解説委員は確かに朝日系列の元北京特派員ですが、一特派員が国際化問題にするほどの力は無いと思います。真実は知りませんし、そういった話は初めて知りました。

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