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細胞外液量と血圧の関係のイメージがわきません。。
細胞外液量と血圧の関係性のイメージがぱっと思い描けません。 なぜ細胞外液量が減る(細胞外液の浸透圧が上がる)=血圧低下なのでしょうか。 この二つを結びつける間の部分がいろいろ抜けてしまっているのだと思うのですが 教科書を見ても分からず、悩んでおります。 お力添えをよろしくお願いいたします。
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- thegenus
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回答No.2
>「なぜ細胞外液量が減る(細胞外液の浸透圧が上がる)=血圧低下なのでしょうか。」 これはどなたの発言でしょうか。 細胞外液は組織液と血漿の両方を含む用語であり、主に細胞との議論をする場合に用いられると思いますが、血漿と言わずに細胞外液というのにはわけがありますか。 外液量が減るとは量が減る事です。浸透圧が上がるとは濃度が上がる事です。浸透圧が上がれば水分が移動しますから、上がったままという事はないでしょう。血管の内外への水分移動には、主に血圧(血管の状態)が作用するでしょう。静脈側になると膠質浸透圧が生理的役割を強めると思います。 血圧は血管拡張しても下がります。組織中の水分量が増加しても血圧には関係ありません。血液量(血漿の量)が増えれば血圧を上げる要因になります。 膠質浸透圧について勉強してみましたか。イメージを求められるご質問でしたらそこらへんから教科書を勉強されなおしたらどうでしょう。膠漆浸透圧の役割に関しては、悩ませてもらえないくらい断定的に教説されていると思います。
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回答No.1
風船に水をいっぱい入れたら勢いよく出てくるでしょ。 少しだったらそうでもないけど。 細胞外液量のほとんどは、血液という形で体を循環してるってことだね。