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調査官について
家庭裁判所に調査官という仕事があると聞きました。具体的にはどのような試験などがあって、その職業に就くことができるのですか?また具体的にどのような仕事内容なのですか?知っている方がいれば教えてください。
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調査官補試験&仕事等に関しては、 下記サイトが分かり易いと思いますが、 如何でしょうか? http://homepage2.nifty.com/asuharu/index.html
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職務内容については、前に回答された方のほうにゆずりまして、私からは試験について回答いたします。 家庭裁判所調査官補(1)種試験は、第1次試験が択一式教養試験と択一式専門試験、そして、第2次試験が論文式教養試験と論文式専門試験、口述試験(個別面接)という構成になっています。 専門試験に関しては、4つの系統に分かれており、A種(心理学系)・B種(社会学系)・C種(教育学系)・D種(法律学系)の中から1つを受験者が選択して受験するようになっています。 教養試験は、一般の公務員試験と同じように一般知能と一般知識からなっています。 過去問題などについては、法学書院から『家裁調査官補試験 問題と対策』という本が出ているので、それをご覧になることをお勧めします。
父が調査官でした。(もう定年退職してます。) 内容については#1で紹介されているURLに詳しく載っているようですが… 家事調停などにやって来る人達は、それは個性的な方が多いそうで…言い分を聞くのが大変だと言っておりました。 「お互いに譲り合える人なら家庭裁判所での調停にまでは至らない。 自分達ではどうにもならないから、やって来るんだからな~ 無茶苦茶言う人が多いんだよな~」 と結構ストレスが溜まるようでした。 また裁判官との折り合いがイマイチだと仕事がやりにくいようです。 裁判官にも色々なタイプの方がいらっしゃるようで… (合う人もいれば合わない人もいるのはどこの社会でも同じことでしょうが) ちなみに父はプライベートでも非常に聞き上手な人です。 #職業柄だったのかもしれません。 定年後は全く別の仕事に就いていますが、とっても明るく楽しそうな父に変身しました。(笑)
お礼
質問に答えて頂きありがとうございます。さっそく参考にしたいと思います。いろいろわからない事など、このように情報が得る事ができて本当によかったです。ありがとうございました。