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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人事業者の持っている銀行通帳間融通について)

個人事業者の銀行通帳間融通について

このQ&Aのポイント
  • 個人事業者の銀行通帳間融通について知りたいです。事業専用の口座を開設しましたが、収益が上がらないため手持ちの通帳からお金を入れる必要があります。これを事業主借と言うのでしょうか。また、引き落とし内容が事業に関係する通帳がある場合は、引き落とされるたびに事業主借が発生するのでしょうか。
  • 個人事業主として事業を始めるにあたって、家庭の預金を触らずに資金を確保する方法を知りたいです。家族にも理解を得ながら事業を進めるために、アドバイスをいただきたいです。
  • 個人事業主としての帳簿管理について素人なので、勉強しています。帳簿のつけ方や管理方法についてのアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
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回答No.3

>家計用の通帳から引き落とされる事業関連の費用は、事業用の通帳からその都度、降り込んでおく必要があると… 事実上それは無理ですよ。 電気や水道など、引き落とされる前には正確な数字が分からないことも多いし、分かったところで毎月毎回按分して振り込むなど、たいへんな労力です。 >奥さんが事業用の通帳から生活費を降ろしてきて使い、その分電気料金とか、水道料金とかの領収書で収支合わせてもいい気がしますが… 要するに、事業と家事にまたがる支払はすべて事業用預金からの振替に手続きし直すことです。 その上で、電気や水道などの家事使用分は「事業主貸」で仕訳。 また、毎月決まった日に何万円かを引き出して、家計費とし奥さんに渡します。 これも「事業主貸」。 この 2つの「事業主貸」が、サラリーマンが給与を奥さんに渡すのと同じ行為になります。 あと、不要不急のお金は定期などにして、貸借対照表に「定期預金」として記載しておきます。 つまり、事業上のお金と考え、思うどおり事業収入が上がらないときに備えるのです。 運転資金ということです。 >家事用の通帳から落ちているのに、帳簿上は事業用から落としている… 事業用通帳から落とされているように見せかけてはいけませんよ。 家事用通帳から落とされる経費は、前述したとおり「事業主借」で仕分けます。

wayulong
質問者

お礼

いろいろ聞いているうちに 事業用の通帳というのを作った方がいいということが分かってきました。 ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • hata79
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回答No.2

「収益が上がらないうちは当然出ていくばっかりなので手持ちの通帳からお金を入れなければなりません。これは事業主借とか言うことでしょうか」 そのとおりです。 「今までの生活で各種引き落としなどがされる通帳がいくつかある場合、その引き落とし内容が事業に関係するものである場合は、引き落とされるたびに事業主借が発生するのでしょうか。」 そのとおりです。 「関係しそうな口座は借先として登録しなければいけない」 どこからお金を捻出するかということです。 会計ソフトでは登録という表現があるかもしれませんが、要は「自分の口座」なら、口座間のお金の振替に過ぎません。 借方 普通預金A  10,000円  貸方  普通預金B 10,000円 という仕訳です。 「事業を始めるにあたって家庭の預金を触らないで!と奥さんに言われていますがどうすればよいのでしょうか。」 事業用に投入する金額を幾らと決めておくのが良いと思います。 これは経理の問題とは別に「家庭の問題」ですね。 例えば「仕入れの支払に10万円足りない」場合に、奥さんが「知ったことではない、仕事していく上でのお金なので、自分でなんとかしてくれ、生活用の預金と、私の預金には手をつけさせないから」というわけですから、失礼ながら「どうすればいい」と経理面で他人に相談することではないわけです。 もしかしたら、奥さんが「初めの開業や運転資金はしょうがないけど、事業をしていく上での必要経費を家計から出すなら、その事業は失敗だ、やめなさい」というほど、経営的判断ができるひとなのかもしれません

wayulong
質問者

お礼

わかりやすい説明でありがとうございます。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>事業専用の口座を開設… 定期預金や当座預金などではないとして、仕訳科目は「普通預金」。 >手持ちの通帳… 家事用の財布や預金は「事業主貸」、「事業主借」。 >からお金を入れなければなりません… 【普通預金 1万円/事業主借 1万円】 逆に、事業用預金から家計用の支払をしたときは、 【事業主貸 2万円/普通預金 2万円】 >内容が事業に関係するものである場合は、引き落とされるたびに事業主借が… はい。 例えば、 【水道光熱費 100円/事業主借 100円】 など。 >関係しそうな口座は借先として登録しなければいけない… 登録という意味ではありません。 >事業を始めるにあたって家庭の預金を触らないで… 個人事業であれば、事業所が住居から完全に独立しているのでない限り、それは不可能です。 開業資金、および当面の運転資金はこれまでの預金を取り崩すことに当然なりますし、軌道に乗った暁にも、水道光熱費や家賃または固定資産税など、事業と家庭とにまたがって使用するものは、どちらかの預金から引きやとして按分することが避けられません。

wayulong
質問者

お礼

ありがとうございました、家の家計そのものが事業に食い込んでいるために分けるということはできないということですね、従って、家計用の通帳から引き落とされる事業関連の費用は、事業用の通帳からその都度、降り込んでおく必要があると計算が合うと思いますが、自分の口座から自分の口座で手数料損失の様な気がします。 これ、奥さんが事業用の通帳から生活費を降ろしてきて使い、その分電気料金とか、水道料金とかの領収書で収支合わせてもいい気がしますがどうなんでしょうか。  本当は家事用の通帳から落ちているのに、帳簿上は事業用から落としている・・これ何かの違反ですか。中間が1工程抜けているだけですよね。

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