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素人が情報を小売りするには。

ごく普通の人が自分の体験など情報として小売りする方法はないでしょうか。 例えば、予備校の選び方や、参考書の選び方などの情報を小売りすることなどを考えています。 詳しい方お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • osafune
  • ベストアンサー率48% (106/217)
回答No.1

ppooooさん、こんにちは。 情報技術が進化した現代においては、特に難しい事では無いでしょう。 一番簡単なのがメールマガジンによる提供でしょう。 ビジネスニュースなどがこの方法で提供されています。 申し込みのあったユーザに対し、事前に銀行振込などで入金を促し、入金確認後、一定期間メールマガジンを相手のメールアドレスに送信すれば良いだけです。 元手はほとんどかかりません。 しかし、問題は商品が形の無い「情報」であることです。 まず、この「情報」がユーザに対して有効であることを証明する必要があります。 一般的には、試用期間を設け一定期間メールマガジンを送信し、ユーザにこの「情報」が有効かどうか実体験してもらいます。 ユーザが「役立たない」と判断すれば手続きは無し。「有効だ」と感じれば正式手続きの上、入金していただきます。 このような形態を取れば、ユーザも安心して入金できます。顔の見えないネット上での金銭のやり取りでは不可欠な手法です。 また、このような手法を取っていないと、「ちっとも役立たないじゃないか、騙しやがって!」といった苦情に対抗できません。 実社会の対面販売との違いは、商品の説明をppooooさん自身が丁寧に説明できないことです。対面販売だとユーザも納得の上、購入できます。 上記の試用期間を設ける事ができないのなら、ppooooさんの提供する「情報」が有効である事を客観的に証明する事が必要です。 良くある「感謝の声」では全く不十分です。 「これを使ったおかげで宝くじに当たりました」とか「彼女ができてウハウハ」とかって全く信用できませんよね。それと同じです。 雑誌などで取り上げられたり、なんらかの賞を受賞した経歴があれば良いでしょう。 まずは、ppooooさんの提供する「情報」が、本当にユーザにとって役立つものなのかどうか検証してみては如何でしょう? 出版社なんかに情報の一部を持ち込み、編集者に意見を聞いてみるのも方法です。出版社で断られたら、一般的にはユーザが欲している情報ではないという判断ができますので、内容に検討を重ねブラッシュアップすべきだと思います。 反面、コアなユーザを対象とする情報なら専門店に持ち込んで意見を聞くのもよいでしょう。 いずれにしても、「情報」提供サービスでは、提供者側がひとりよがりで、ユーザの求めているものとギャップがあるのが常です。 この点をどう克服するかがキーになると思います。

noname#2813
質問者

お礼

りがとうございます。 たいへん親切に説明していただきありがとうございました。 いかにして信用を得るかということが重要と言うことを学びました。

その他の回答 (1)

  • miroku
  • ベストアンサー率60% (14/23)
回答No.2

Kスクエア( http://www.ksquare.co.jp/ )などはいかがでしょうか。知恵ギャラリーなどと言って、そうしたちょっとしたノウハウなどの切り売りができる場所があります。たとえば 100円で100人に売れれば1万円になるといった手軽なものです。 メールマガジンなどを有償化して大勢の読者に売り込むのはそれなりに大変です。

参考URL:
http://www.ksquare.co.jp/
noname#2813
質問者

お礼

ありがとうございます。 kスクエアは機会があったら利用してみたいと思います。

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