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文章作成について

私は、文章を書くことが非常に苦手です。 もう32にもなるのですが、未だに会社の上司に文章能力がないといわれます。 文章を書いた後必ず推敲を行うのですが、自分の文章におかしいと思うことがなく 人から指摘されて初めておかしいとわかるのです。 これではさすがにいけないと思い現在対策しようと思うのですが、 どうすればよいでしょうか? 何か参考になう書籍などありますでしょうか? ちなみに、文章能力は接続詞、てにをはを間違うくらいひどいです。 文章能力がないといわれた方で、克服した際のノウハウでもよいので ご伝授ください。

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  • ベストアンサー
  • Zilant
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回答No.2

たとえば >文章を書いた後必ず推敲を行うのですが 推敲は文章を書く前にはできませんから「文章を書いた後」は不要です。 続く文も「人に指摘されるまで自分では気づかない」で済んでしまいます。 上記以外の「飾り」の文を挙げると 「もう32にもなるのですが」「これではさすがにいけないと思い」「しようと思うのですが」「ちなみに」 これらは「装飾」でしかないのです。 詳細に説明しようという気持ちも分からなくはありません。 しかし、飾りをつけるだけで文章が長くなり、使わなくても良い接続詞を挟んだり、てにをはを間違えたりする結果になるのです。 仕事で使うのであれば、文章は簡潔にすべきだと思います。 という観点からお勧めするのは「『分かりやすい文章』の技術」(ブルーバックス、藤沢晃治著)です。 実務文なら必ず役に立ちますよ。

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その他の回答 (1)

回答No.1

まず、自分が書いた文章と人から指摘された箇所を重ね合わせ分析することが必要だと思います。 自分の文章のどこがいけないのか、どういった傾向があるのかを知ります。 そして、自分の悪い癖を直すことを心がけながら文章を作成していきます。 私は、以前接続詞が多いとの指摘を受けました。 接続詞がないと前後の繋がりが分からないのではないか、と不安でしたが 思い切って意識し、減らしてみたところ、文章が上達したと言われました。 文章は人から指摘され初めて自分の癖や悪い所が浮かび上がってくるものです。 最初は指摘された部分に違和感を覚えても、それをあえて意識することで 徐々に上手な文章のフィーリングを掴めてくるのだと思います。 たとえば・・・・上の質問文を見てみると 「自分の文章におかしいと思うことがなく」→「自分の文章をおかしいと思うことはなく」 の方が良いと思います。 また、社会人ですので「おかしい」というワードは少し幼稚です。 「自分の文章に違和感を感じることはなく」 などの方が良いと思います また・・・ 「現在対策しようと思うのですが、」→「現在対策を講じているのですが」 の方がよいかと・・・。 おそらくあなたの文章は、少し幼い傾向にあるのだと思います。 本を読むことで文章に対する感性は少しずつ鍛えられていきます。 私的に、小説よりもドキュメンタリーがおススメです。 なぜなら、ドキュメンタリーは、事実や主張を分りやすく伝えることを目的としているからです。 ・・・なんか偉そうにすみません。自分のこと完全に棚にあげました・・・。 頑張って下さいね^^

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