- ベストアンサー
就職試験で論文や面接があるのですが、大の苦手です
私はもともと国語が苦手で、成績もよくありませんでした。 作文も苦手で、よく赤ペンで訂正されていました。 会話能力もなく、「てにをは」がめちゃくちゃになります。 就職試験で論文や面接があるのですが、どのような勉強(訓練)をした方がいいですか? まだ就活まで1年弱あるのですが、早めのうちに論文対策をしたいです。 回答お願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まともな文章、小説を沢山読みましょう。 まずは言い回しや語彙を増やしつつ、それらの正しい使い方を覚える事です。 字と文章運びを覚えるためには、もちろん書く事。中高生あたりは天声人語の書き写しなんかをよくやってますね。 一日15分程のことで、一年後には見違える事でしょう。 論文や就活が目的であれば、ロジカルシンキングなどビジネス書コーナーの本も読んでみると色々とタメになりますよ、きっと。 論文や面接では与えられたテーマに合わせて一から文章を考えていると大変です。 「自分の主張・生き方」というものを予めもっておき(どうせESなどに書くことでしょうし)、いざテーマを見た時に「自分の主張・生き方」がそのテーマにどのように適応するかを考えるのが、一つの方法です。この方法ならテーマと自分の意見の間のつなぎの文章・論法を考えるだけですみ、時間短縮できます。あらかじめ何度も書いた文章を部分部分引っ張ってくるから、間違いや言いよどむことも少なくなるはずです。 あと、年長の面接経験者に頼んで、本番と同様の緊張感で模擬面接を何度も通しでやっておくと、本番であまり緊張せずに済みますし、質問にも自信を持って端的に答えらるようになると思います。 質問の意図をすぐに理解できずにダラダラと話す面接ほど、見苦しいものは有りませんし、テンポよく進むことは印象も良いです。また、数秒考えても答えが出ないものは、悩み続けずに判らないと正直に言う方が印象が良いです。 自信がないなら2か月前には面接練習を始めましょう。 就職課など、就職時の面接や試験の情報を公開してくれるところが活用できるはずです。 今気づいて対策を実践していけば、同じスタートラインの同期よりも一歩も二歩も先んじている事が出来るでしょう。