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どうすれば、プレゼン能力は向上するのでしょうか?
プレゼンテーション能力を上げたいのですが、どうすればいいのか検討もつきません。 どちらかというと、人前に出て演説や説明のようなことをするのは苦手なので、今まで考えたこともありませんでした。 しかし、今、どうしても必要なのです。 そこで、少し質問させてください。 ●プレゼンテーション能力とは何でしょうか? ●プレゼンテーション能力を上げるためには、どういう戦略を持って取り組むべきか。 ●そして、その戦略をどう実践していけばいいか。 ●さらに、参考になるHPのURLや参考書などの本など、ためになりそうなものをご存知でしたら、教えて下さい。 漠然とした内容ですが、今どうしても必要な能力なので、苦手なものを克服するためにも、お力添えよろしくお願いします。
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●プレゼンテーション能力とは何でしょうか? 相手にわかりやすく物事を説明する能力。 結果的に、目的とするアクションを起してもらうことも大事。 ●プレゼンテーション能力を上げるためには、どういう戦略を持って取り組むべきか。 ●そして、その戦略をどう実践していけばいいか。 =プレゼンで大事なこと? 1)プレゼンの相手のことをよく知る(研究する) 2)プレゼンの目標をハッキリさせる(ついでに落としどころも) 3)しっかり準備をする(これ一番大事) 4)できるだけ、聞き取りやすい声で話す(さほど重要ではない) プレゼンに向いている、いないは確かにあると思います。 でも、プレゼン苦手な人でも、準備をきちんとすれば そこそこ見れるプレゼンはできます。 ただ、時間をかけたから完成度の高いプレゼンができるわけではありません。 なれてきても、相手のプレゼンのトピックに対する理解度を 読み違えたりすると、とんでもないプレゼンをしてしまいますので。 1,2)のプロセスをきちんと踏んで、念入りにプレゼンの準備を 何回かしてみましょう。目的意識をもって準備をした経験は、 必ず生きてくると思います。 そうすることで、短時間でプレゼンの準備ができる様になりますし、 結果的にスベるプレゼンをやらなくなってきます。 #1さんの紹介されている、高橋メソッドは僕も好きな手法です。 実際は、このまま使えるケースはまれですが、 プレゼンのネタ帖をそのまま見せている感じがいいですね。 これを全て見せるやりかたもありますし、 一部抜粋してパワポを作り、のこりは口頭で伝えるやりかたもあります。 いずれにせよ、これくらいまで、準備する経験を何回か積めば、 準備に関してはかなり楽になるのではないでしょうか。 ●さらに、参考になるHPのURLや参考書などの本など、 ためになりそうなものをご存知でしたら、教えて下さい。 ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル Best solution 照屋 華子 (著), 岡田 恵子 (著) 実際にプレゼンをやって、失敗から学ぶ時間が無いのでしたら、 この本で失敗の疑似体験ができます。 好き嫌いが比較的分かれる本のようですので、 書店で一度見られてから、もしよければ購入されるといいでしょう。
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私は、ヘッダーを高橋メソッドもどきで要約・伝えたい事項を記述し、文中の図や説明を10-12pointくらいの大きさで簡潔に作成します。 この辺の構成は、一般参考書を参照活用してください。(というのも、残念ながら社外持ち出し禁止資料しか手元にないためご紹介できないからです。) 実践的なアドバイスをします。 A4資料1枚の説明時間を平均10分、早口で7分というのが、私の経験値です。このぐらいを目安にして、内容と組立を考えられるのがいいと思います。
- Ren-Ks
- ベストアンサー率44% (579/1303)
苦手意識を克服するには、苦手なものに自分を合わせるのではなく、苦手な物を自分に合うように変えていく方が効果的だと思います。 「高橋メソッド」というプレゼン手法をご存知でしょうか。 プレゼン手法としてはかなり異端ではあるものの、見せる側も、見る側も、非常に分かりやすい手法です。 これをそのまま使うことは無理かもしれませんが、実例だけでも一度は最後までご覧になることをおすすめします。 多くの人がプレゼンを苦手とする理由、そして分かりやすいプレゼンとは何かが、きっとお分かり頂けることでしょう。