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焼香の頂き方

焼香の頂き方として、額に近づけてから 香炉に落とすとよく解説にあります。 これについて2点ほどお聞きしたいと思います。 質問1 額に近づけるというのはどういう意味があるのでしょう。 質問2 私は額に近づけた時に3度ほど揉みます。 理由は私の親戚がしていたのを真似ています。 ですが、近づけてそのまま落とす方もいます。 揉むという行為が正しいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

質問1 額に近づけるののが目的ではなく、うやうやしくおしいただく、気持ちをこめる、という動きが、ちょうど額に近づけているように見えるだけだと思います。 質問2 額のそばで揉む、という人は見たことがないので、残念ですが意味がわかりません。 しかし、香炉にお香を落とすとき、指からお香を離すために、ちょうど揉むような仕草になるのが普通ですね。 額のそばで揉んだら、お香が顔の前にぱらぱらと落ちてしまいませんか? 何か、宗派上そういう決まりがあるのかもしれないので、その場合はごめんなさい。

uzume_z
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 なるほど、額に近づけているように見えるですね。 やはり額の辺りで揉むのは変でしたか。 いや、気持ちや念を込めるという意味があるのかなあと。 指でしっかり握ってますから落ちるということはないです。

その他の回答 (2)

  • morito_55
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回答No.3

額に近づけるのを「いただく」と言います。 気持ちを込める動作のようです。 が、宗派によって違ってきます。 浄土真宗の場合は、額に近づける(いただく)ことなく、そのまま1回だけ行います。 例えば、  真言宗  3回     (全て額に近づける)  臨済宗  1回         〃  日蓮宗  1回または3回    〃  日蓮正宗 3回         〃  曹洞宗  2回(1回目は額に近づけ、2回目は近づけない)  天台宗  1回または3回(額に近づけても、近づけなくてもいい)  浄土宗  回数等、特にこだわらない  浄土真宗 本願寺派 1回(額に近づけない)  浄土真宗 大谷派  2回    〃 同じ宗派でも、地方にとって若干違ってくるようです。

uzume_z
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 昨日か一昨日、浄土真宗について まさしくご回答に関する質問を致しました。

回答No.2

質問1 『もむ』のではなく『念じます』 質問2 回数には意味があります。1回は お通夜・告別式。お別れのときです。2回は告別式から49日まで。3回は49日法要が終わってからです。お通夜告別式以降、法要に参加できないことが分かっているときには、お通夜・告別式で3回でもOKですし、法要などでも人数が多いときには1回、もしくは1回でつまんでそれを3回に分けて、というやり方もあります。 

uzume_z
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 揉む=念じるだと思ってました。 ただ、持っていって念じても良いのですね。 49日が終わってから3回というのは初耳です。 宗派ごとの違いはよく聞きますが・・・

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