- ベストアンサー
可到達行列について教えてください!
自分の中では、 「隣接行列に単位行列を足したものを累乗していき、いくら累乗しても変わらなくなったものが可到達行列。そうなるまでにN回累乗したとすると、行列が1の成分のところにはN回以下の移動で行けて、0のところは何回移動しても行けない」 と整理していたんですが、 授業で、テニス選手の対戦成績表が与えられて、『強さの順序を可到達行列から求めよ』という問題が出され、対応できないことがわかりました。 どう解けばいいんでしょうか。困っています!
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
補足
下の方への補足にも書いた通り、ブール代数を使って計算しました。そうすると0と1だけの行列になります。 「同じ人間同士の対戦なのに、どちらにも1がついたり」することがあるのはわかるんです。力が拮抗してるってことですよね?でもそうなると強さの決め方がよくわからなくなるんです。 力が拮抗しているところは引き分けとして、無限回対戦を繰り返したとき勝ち越した相手の数で強さを決めるだけで良いんでしょうか? 例えば、Aは勝ち越し人数が一番多いけれど、Cには負けているってことを考えると、何かスッキリしません… 穿ちすぎですかね?(^_^;)