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賠償逃れのこの方法は可能ですか?
弊社は柄の悪い会社から恫喝訴訟をされるようです。 向こうの言い分には正当性を感じませんが、高額の損害賠償金を ふっかけられており、弁護士を雇って闘うには着手金もかかる上に 被告ですから、勝っても1円にもならない上に弁護士費用だけがかかります。 当方、真実や正義よりも、弁護士費用やその間のロスを防ぐことの方が大切なので 金のある悪党と同じ土俵で粋がるよりも こんなことを考えています。 賛否や是非ではなく、法的に可能かどうかだけ教えていただけますか。 1.新会社を作る 2.訴えられている旧会社を解散する(清算はしない) 3.先方が訴訟を諦めたら、旧会社を復活させる 4.先方がそれでも裁判を強行したら、旧会社はただちに清算して新会社について名義変更で旧会社の社名を名乗る 先方の恫喝の対象は会社宛で、個々の役員連帯ではないので、 裁判の賠償金は会社に対する一般債権のため、会社をつぶせばチャラですし、 清算しなくとも当方の解散登記と新会社移行によって、先方は「訴えの利益」を失います。 もちろん、旧会社と新会社は定款は全く別で資本の親子関係もつくりません。
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補足
ご回答ありがとうございます。 だんだんわかってきました。 要するに中途半端はダメですね。 まずは清算の腹をくくって恫喝訴訟を乗り切る。 あとのことは個人成りしながら考えます。