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技術の課題についてです
いすの設計をして作るのが課題なんですが、先生がおもしろいのを作らなきゃダメだと言います。 おもしろいデザインのいすってどんなものがいいでしょうか? できれば置く場所はどんなところにしたらいいかも教えてください!!
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「おもしろい」というのは美しいとかキレイともちょっと違うし、なかなかむずかしい課題ではありますね。 「おもしろい」には、“笑いの要素”があるとか、“意外性”があるとか、“変わった用途”があるとか、考えられます。 椅子のように日頃から使いつけていて身近な物は、使いやすいように作ればそれほど奇抜な物にはならないのですよね。 見慣れない材料を使うと変わった物ができると思いますが、自分で作るところまでやらないといけないのですよね?それだとあまり難しい材料は使えませんね。ただし身近な材料、段ボールとかで作るとしたらどうしたら良いかなどは考えられると思います。 まずはおもしろい形を考えてみて、それを実際作るにはどうしたらいいかとか、実際使いやすい(あるいは使える)のかを考えて行くと具体的な形になって行くのでは。 色や質感も大事な要素ですね。 一案ですが、まずは置き場所を「今は椅子がないけれども、もし置くとしたらこういうものがいいのではないか」というふうに考えて、そこから形を発想してみてはいかがでしょうか。ここに椅子があったらいいのにと思う時ってないですか?それを思い出してみるとか。 あるいは使う場所にあった形というのもあります。ゲーセンに合いそうな形とか、ラーメンを食べる時に似合う形とか。 人が座った時におもしろい形に見えるとか… 置き場所や用途はまず自分で考えることだと思います。今どんなデザインの椅子があるかはカタログや本で参考にして良いと思いますが。参考にする時のコツは「自分だったらこうするのに」とか「ここをこうしてみたらどうなんだろう」という工夫を必ず入れる事ですね。 あるいは折畳みの椅子などは今はこういう畳み方だけど他の畳み方はできないだろうか、などと考えてみるとか。椅子を引きずるなと叱られるけれど、引きずりやすくできている椅子だったらどうだろうとか(キャスター付というのがありますけれど)。背もたれってどうなの?とか。
お礼
わかりやすい回答をしてくださってありがとうございます。 いすのところを人の足みたいにしようかと思います。 でもただ人の足ではおもしろくないので自分なりの工夫をしてみようかと思います。 ありがとうございました。