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課題文型の小論文について

課題文型の小論文について 大学の推薦入試で、課題文型の小論文が出題されます。 出題形式は、『次の文章を読んで、あなたの考えを800字で書きなさい。』というものです。 課題文のついた小論文は文章の始めに課題文の要約を書いたほうが良いと、過去の質問や小論文の書き方の本に書いてあったので、この前過去問で小論文を書いて、学校の先生に添削をしてもらったのですが、 その先生に、「課題文を再びまとめる必要はない」と言われました。 どうなんでしょうか? 別に課題文がついていても、文章を要約せずにいきなり小論文を書き始めても大丈夫なのですか?

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noname#232424
noname#232424
回答No.2

No.1の補筆です。 >どっちともとれる回答 じゃあ,高校生には難しいですかね。 あなたの論理構成力や作文力の問題なのです。おそらく不特定多数を相手にした参考書では,だれにも確実に書ける「稚拙な方法」(1番目の回答)を勧めているでしょう。いっぽう,高校の先生のアドバイスは,あなたの力をみて「凝った方法」(2番目の回答)のほうがいいというのでしょう。そういうことです。

vonvori
質問者

お礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

その他の回答 (1)

noname#232424
noname#232424
回答No.1

課題文の「まとめ」を「課題文は・・・について・・・と論じている」と記述する必要はないとぼくは考えます。文章表現として稚拙に感じます。 いっぽう,あなたの小論文を採点する者に,「課題文の内容はろくに理解しないまま,キーワードだけ拾って自分勝手な論を立てたのかな?」という疑念を生じさせるのもまずいでしょう。だから,いくぶん露骨に「課題文の要点は押さえてるぜ」とわかる書きぶりにする必要があります。 というわけで,どっちともとれる回答です 笑。